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1: 日本@名無史さん
日本終わってたよな?

3: 日本@名無史さん
当然鉄砲で返り討ちだわ

>>3
どこまで設定をいじるかによるけど
ヨーロッパとも接してた元だから鉄砲自体は持ってそう

6: 日本@名無史さん
一時的に九州の一部を占領するかもしれないが、
兵員の供給が追いつかんだろ。
日本側が焦土作戦に出たら食料さえなくなる。

7: 日本@名無史さん
鎌倉時代でさえ敗退してるのに戦国時代の日本に敵うわけないだろ

>>7
イエズス会伝道師も「この国は戦闘慣れしてて、武力で制圧するのは無理だろう」と書き送ってたね

>>7
でも内乱状態だから足の引っ張り合いあるで

11: 日本@名無史さん
もし九州三国志時代なら
上陸地点の大友、龍造寺は元と島津に挟み撃ちにされて史実よりはるかに早く滅びそう

12: 日本@名無史さん
漢人フランキ砲部隊や、対マスケット戦に長けた満人騎兵なんかも動員されそうだな

14: 日本@名無史さん
モンゴル帝国の基本的性質

遊牧国家 ゆうぼくこっか  ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

> 実力主義で王位を継承することが多かったため争いが頻発し,いずれも分裂したり,
> 短命国家に終わることが多かった。

・遊牧民の慣習である、領地領民の分割相続により、君主の弱体化や内乱を招く
・征服した各地の文化に染まり、モンゴル文化が薄くなる
・「四方八方戦争吹っかけて回ったツケね。」 で各国が叛乱する

つまり、無理な疲弊などすると、各地の叛乱どころかクーデターも起こされるし
短命で長期的な戦争継続など無理

・・・で根本的に弱点だらけ
しかも戦国時代は既に騎馬遊牧民の活動が衰えた時代だが

そもそもどんな設定なの?ただの当時の中韓連合との架空戦争ネタ?

15: 日本@名無史さん
でも現実の元寇でも九州の地元の戦力だけで撃退してるから意外と行けるか?
元と戦るハメになった大名は終戦後他の大名に喰われるだろうけど

16: 日本@名無史さん
当時火薬は自作出来なかった(硝石1樽=奴隷50人の取引で輸入)から、戦争になったら火縄銃は使えなくなるね。

>>16
戦国時代既に五箇山などで硝石を作っていたことはわかっている

もちろんそれだけで旺盛な需要をまかなうのは無理だが自給ができなかったというのも
あまりに極端だし史実に反しているよ

>>16
秀吉が明と戦争した時、何で火縄銃は使えなくならなかったの?

>>25
むしろ明側が自軍に西洋式の火縄銃を採用するきっかけになるほどに多用されていたね
島津の書簡でも槍は一丁もいらないから鉄砲と弾薬を送ってくれなどと書かれたものもあるくらいで

>>25
秀吉がバテレン追放令を出せたのは、火薬の自前調達が可能になったからでしょ

17: 日本@名無史さん
元寇見る限り、大友か大内だけでワンサイドゲームで勝てるだろ。

20: 日本@名無史さん
蒙古「大友舐めてたわ、もっかい行くで」
島津「ウラァ!」
蒙古「ヒィ、前回より強くね?」
島津「お前らのおかげで九州統一はかどったわ」

>>20
毛利は見守ってるだけなんかな

21: 日本@名無史さん
モンゴル人が騎馬隊で動くなら、こっちはその足を一瞬にして切ってしまうほどの、鋭い刀と剣術を身につければいい 
案外これだけの対策が、敵にとっては最大の敗因だったと思う

つまりこのことから戦国時代だとモンゴル軍にとっては余計不利だろう
なぜなら鎌倉時代より侍の質も良く数も多い。 尚且つ火薬がすでに伝来してるから、 信長みたいな3段撃ちをされたら、たまったもんじゃないからな 


しかし、その火薬に頼って侍がなまけたり侍の需要がなくなっていたら負けるだろう

>>21
実際唐入りのとき明軍のエリート部隊である北方騎兵は日本側の鋭い刀剣で多大な損害を出したことが朝鮮の史書からわかっているな 

柳成竜『懲毖録』
「明国軍が碧蹄で敗れ、李如松が臆病風に吹かれる」
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、 ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、 その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、 敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。 

24: 日本@名無史さん
明の戚継光将軍も兵士に倭刀を持たせ倭寇から得た剣術を訓練させることで北虜南倭と言われた時代に
北の蒙古討伐でも成果を上げることができた

http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/minda/5shyou.htm
隆慶五年(1571)に、彼のもう一部の軍事名著『練兵実紀』が出来た時、その本から見えるが、 長刀及び長刀法は、もう北方の蒙古人を防ぐ戚家軍の主な装備の一つになった。 


この時戚継光の用心した計略で、まず、廃兵も長刀を配布されて、もっとも基本的な「隊」の建制に、 二人の鳥銃手が正、副隊長だったが、そのふたりが「やはり両手刀を短兵として習得させる」を要求された。 


歩兵もそうだったが、鳥銃手であれば、「長倭刀一本を配る」そのほか、歩兵に長刀或は短刀を配った。毎回演習する時、もし的が騎兵とすれば、長刀を持つ人が、「元の習った倭刀でやる」、下は馬の足を斬って、上は馬の頭を斬る。もし敵が歩兵とすれば、 「倭刀が二人で一列にして、振る道も多いし、素早くて、上等である」。 


或は「刀で斬り継いで、挙げ下げは素早くて、人に隙間を開けて犯させないのが上等である」。 日本刀を中国軍隊に吸収したことは、戚継光が他人の長所を習って自分で使うという貴重な考え方を表わした。 

27: 日本@名無史さん
フビライが3度目の侵攻も考えてたくらいだから
かなりしつこい奴らではあるね
内乱中にやっぱ何度も来られるときつそう
内乱中なのが知られたら向こうもますます行けると考えるしな

31: 日本@名無史さん
戦国の後だけど
秀吉の大陸侵攻軍とぶつかるのも面白いかもな

32: 日本@名無史さん
まず本州の織田とか徳川、北条、上杉とかの連中は全てが終わった後にようやく気づくくらいやろ

33: 日本@名無史さん
日本海バリアがある限り勝てるよ
お前もちょっと元になったつもりで、頭の中で作戦立ててみろよ
敵前上陸とか無理ゲーだってわかるから

>>>33
では元の参謀になったつもりで考えてみた
壱岐対馬を落としたら、下関(赤間関)を制圧し、 関門海峡を海上封鎖。 日本軍主力を九州に押し込めてしまう 

そして元軍主力は瀬戸内海から大阪湾へ海路出て京を目指し、日本の天子を生け捕りにすることを目指す 

34: 日本@名無史さん
海が原因で負けたわけじゃないし
日本海がどうとか関係なく実力さで勝てる要素がひとつも無い。
それまで攻略してきたどこの国の兵団より圧倒的に強いんだからな。

36: 日本@名無史さん
馬関はおろか対馬が異国の手に陥ちた時点で情報は京に走るだろう
いくら戦国でも途中で情報シャットアウトできるはずもなく、モンゴルの瀬戸内侵攻の間に天皇の遷座はできそうなもんだ
瀬戸内を黙って通す事もないだろうし

ネタ元: ・元寇が戦国時代に起こってたら