1: 歴ネタななしさん
 

no title



日本はあんな必死こいて汚い洞窟に潜んで戦ってたのに
アメリカは上陸まで冷暖房、シャワー完備の艦内で悠々自適に過ごしてたんだな
この時点でもう勝ち目ないだろ…あまりにも兵士の環境が違いすぎて目が点だったわ

14: 歴ネタななしさん
>>1
沖縄戦で洞窟に籠もって必死なところ悪いが
アメリカは軍艦1500隻で完全包囲してるからな 
  
no title



ここから挽回するのは不可能

15: 歴ネタななしさん
>>14
ワロタ
こんなん雑コラだろ…

19: 歴ネタななしさん
>>15
アメリカ海軍は空母と補給艦を護衛するためにガチガチに護衛艦で守るぞ

26: 歴ネタななしさん
>>19
日本の特攻に対応するためにアホみたいに軍艦投入してるからな
お陰で沖縄戦では特攻成功率は10%を下回ってた

17: 歴ネタななしさん
>>14
無理げー

2: 歴ネタななしさん
ドイツと戦いながらなのにな

3: 歴ネタななしさん
戦争45ヶ月間のうち
4ヶ月目で本土空襲(ドーリットル空襲)を受け
6ヶ月目に航空戦力の大半を喪失(ミッドウェー海戦
これ以降ほぼ勝ち無し)
8ヶ月目にアジアでの制空権、制海権喪失(ソロモン諸島奪還される)
14ヶ月目にソロモン諸島から日本軍完全撤退
16ヶ月目に連合艦隊長官山本五十六戦死
17ヶ月目にアッツ島で日本軍全滅(以降、「玉砕」が始まる)
19ヶ月目に北方諸島から日本軍撤退
22ヶ月目に子供も出兵(学徒出陣)
26ヶ月目には各島で玉砕相次ぐ
27ヶ月目にインパール作戦、大陸方面の日本陸軍が壊滅
30ヶ月目に日本海軍壊滅
32ヶ月目に絶対防衛圏破綻(以降、日常的に本土空襲が行われる)
34ヶ月目に日本陸軍の航空戦力壊滅(これにより日本の航空戦力が無くなる)
35ヶ月目に残ってた戦艦もほぼ全滅、神風特攻隊が初出撃
40ヶ月目東京大空襲
45ヶ月目に原爆投下、終戦

ほぼずっと負け戦でワロタ

4: 歴ネタななしさん
開戦時は日本より貧弱だった

というかそもそもは、イギリスがアメリカ太平洋艦隊のシンガポール入港を受け入れた事がきっかけで、日本はどこかのタイミングで攻撃を仕掛けるしか無かった

日米交渉で話がまとまらなかったしな

5: 歴ネタななしさん
戦前の知識階級はマンハッタン見てるのにな
しかも第一次世界大戦が終わって余り余ったアメリカの富が設備投資に向いてるのも知ってたのに

7: 歴ネタななしさん
それに引き換えニ次大戦後のアメリカはなんか張子の虎みたいな扱いだよな……

12: 歴ネタななしさん
そんな先進国民なのにジャングルで日本兵と死闘を繰り広げる羽目になってかわいそう

40: 歴ネタななしさん
>>12
そう言えば日本のゲリラ戦法に手こずったから
じゃあ枯れ葉剤で日本の森全部枯らして丸裸にしようって作戦もあったんだよな

日本が降伏しちゃったからベトナムで使ったけど

18: 歴ネタななしさん
ナチも対共産主義の防波堤の役割を担えば講和会議に結び付けると思ってたが発想がジャップレベルでワロタ
貧すれば鈍するのは同じだなw

21: 歴ネタななしさん
物量ばっか言われるが個艦の能力も負けてるしな

22: 歴ネタななしさん
週間空母とかいうパワーワード
ワロタ

23: 歴ネタななしさん
>>22
タンカーを魔改造してたからな
そりゃ早いよ
一からこつこつ作る日本がバカ

24: 歴ネタななしさん
>>23
ひょっとしたら魔改造できるほどタンカーに余裕なかったんじゃ……

25: 歴ネタななしさん
>>24
ナチスドイツ軍のUボートに撃沈されまくりだしな

30: 歴ネタななしさん
>>22
大戦後武器屋さんとズブズブしてた奴等のせいで99隻の空母や二十万の航空機が残り処分費用で国は破産しかけたけどな
武器屋さんはボロ儲けだが

33: 歴ネタななしさん
>>30
国債発行限界突破寸前のアメリカウケたわ

28: 歴ネタななしさん
米海軍は最新の科学技術と効率的な組織運用により特攻戦術を無効化していった
精神主義の日本軍は物量だけでなく米軍の合理主義にも敗れ去った

特攻機の主目標は大型の正規空母(2万~4万トン級)を中心とする機動部隊
その外周部に米軍は対空捜索レーダーを搭載した駆逐艦「レーダーピケット艦」による早期警戒網を設け日本の攻撃隊を感知し空母の戦闘機隊で迎撃した

迎撃網を突破した場合は輪形陣を組んだ護衛艦艇の対空砲火が待ち受けていた
距離高度方位速度を測定できる対空射撃指揮レーダーと連動している
さらに一部の砲弾は最新の「近接(VT)信管」を装備していた
信管が電波を発し敵機を感知すると砲弾を破裂させるため直撃する必要はない

こうしたシステムを統制したのが空母などに設置したCIC(戦闘情報センター)
ピケット艦の情報などを分析し効率的に戦闘機隊を差し向けた

1945年5月の戦況 米太平洋艦隊司令長官チェスター・ニミッツ提督「神風の脅威を自信を持ってはね返すところまで来ていた」

このころのアメリカさんは日本の特攻ですら余裕らしい


no title

29: 歴ネタななしさん
日本がアホだったで済ませようとしてるみたいだが、そんな単純な話じゃないからな

イギリスの世界戦略で、アメリカ太平洋艦隊がシンガポールに入港
41年8月からのモスクワ会談で、イギリスとソ連、アメリカの三者による対独戦争協力が政治レベルで確約
日本は中立国経由でその情報を入手し、軍部は北進計画を排除した

お前らの大好きなドイツが、日本と同盟を結んだばかりに、日本は北進と南進どちらかを選択しなければならなくなった
日本は同盟締結以降、インド洋に展開するイタリア海軍を支援して居り、すでにイギリスと交戦状態にあった
アメリカが、モスクワ会談での取り決めを実施すれば、太平洋艦隊は日本に進撃して来る可能性があり、日本は日米交渉の傍らマレー進撃を検討し、アメリカの出方を探って居た

日米交渉失敗を受けて、大本営はマレー作戦を発動
アメリカ始め連合国は、42年1月に連合国共同宣言を世界に向けて発布
枢軸国との単独講和を禁止した

99%ドイツのせいでしか無い

34: 歴ネタななしさん
前線の兵士は日本だろうがアメリカだろうが死んでるのに無敵だの圧勝だの言われてさぞ無念だろうなぁ

31: 歴ネタななしさん
どちらにせよ旧日本軍が中途半端で甘ちゃんなのは良くわかった ら

36: 歴ネタななしさん
中途半端で甘ちゃんならシンガポールを70日足らずで攻略してねえよ
作戦計画自体は半年の予定だったわけだ

BBCは日本の進軍を世界に向けて発信
チャーチル戦時内閣に日本との講和を勧めた
一方のアメリカでは、上院外交委員会が政権を批判
軍部がシンガポール陥落を受けて、長期戦争に懐疑的な見方を示し、42年度の戦時予算の増幅に反対した
アルカディア会談では、対独参戦を謡っているわけだから、日本との戦争については講和も検討する余地ありと外交委員会に進言している

日本の作戦計画はその目的を達成したわけだ
少なくとも英米の出鼻を挫き、早期講和の糸口を掴む事に成功してる
十分合理的だったと思うがな

37: 歴ネタななしさん
シンガポールに赴任してたイギリスの司令官は官僚そのものだから
反撃チャンスを生かせず負けるべくして負けたが旧日本軍も補給と疲労で限界だったと旧日本軍の現場司令官が優秀
で責任感を持って徹底してた

38: 歴ネタななしさん
ニミッツも内心ビビりまくってバンブルビー計画の促進を促す手紙書いてたりするけどね
未だにアメリカ海軍ミサイル学校に保存されてるし

42: 歴ネタななしさん
アメリカはイギリスより議会中心で軍隊が動くからね
戦時法に抵触して高級将校が訴追されないように議会の判断を仰ぐ

特にABC兵器の扱いには慎重
当時は生物化学兵器が極悪兵器とされていたから、議会もその使用には慎重だった
核兵器については、トリニティー実験の成果を担当将校から口頭や文面で説明されるだけで、議会もその全体像を掴んで居なかったと思われる

トルーマンは、ソ連の対日参戦がドイツ降伏から2ヶ月経っても始まらない事に憤慨し、原爆投下にかなり拘った
議会がトルーマンを支持し、8月6日に広島へ原爆投下
続く9日には長崎に投下され、ソ連は同日中に日本へ宣戦布告
ソ連とアメリカ両方と戦う余力は日本に無いと陸軍は判断し、内閣の降伏案に賛同した

9月2日に、日本の政府全権団が戦艦ミズーリ艦上で降伏文書に署名
重光外相、梅津参謀総長の顔が相当に険しいね
一方のマッカーサーの顔よw

52: 歴ネタななしさん
no title

後ろの砲塔に特攻機が突入したらしい

no title

これ戦艦の中のトイレ

ネタ元: ・第二次世界大戦のアメリカ強すぎだろ…