1: 歴ネタななしさん
肖像画に描かれる男性の正体は、バンコクで終戦を迎えた元日本陸軍参謀・辻政信氏。

戦時中、幾多の激戦地で活躍し、“作戦の神様”と評される一方で悪評も絶えない。「無謀な作戦で多くの犠牲を出した」「現場の指揮官に自殺を強要した」などと、耳を疑うものばかりだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200530-00147171-fnnprimev-soci
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1: 歴ネタななしさん

さらにシンガポールでは反日ゲリラ活動を防ぐためとして、数千人の虐殺を指揮したとされている。

昭和の歴史を綴った作家たちは、「地獄からの使者」「絶対悪」などと辻氏をこき下ろした。

その辻氏は戦後に突然行方をくらませ、アジア各国に潜伏し、戦犯としての追及を逃れる。

再び世に出た辻氏は国会議員になり、防衛力の強化を訴え、“第三次大戦を起こしかねない男”と噂された。そして最後は、出張先の東南アジアで失踪。多くの謎を残したまま、人知れずこの世を去った。

激動の時代に、非難と脚光を浴びながら生きた男。その姿は今を生きる人々にどう映るのか。前編では、辻氏の戦時中の活躍と、戦後の海外での潜行生活を追う。

■親戚から見た辻政信とは…

辻氏の地元・石川県で文房具店を営む、おいの辻政晴さんが取材に応じてくれた。

「中佐(政信)が、ノモンハン事件の一番上に立って、『お前、これやれ』って言えるわけがないです。板垣征四郎とか、大将や中将が指揮官だった。本来、指揮官が一番悪いっちゃ悪い」と話す政晴さん。

政晴さんの妻・美惠子さんは「一回だけ知り合いから、『悪魔ってわかっている政信さんの親戚の家ってわかって嫁に行ったのか』と言われて。正直、あんまり詳しく知らなかった。親は当然知っていたと思うんだけど」と当時を振り返った。

※省略

1939年、旧満州国とモンゴルとの国境地帯・ノモンハンで、日本軍と旧ソ連軍との軍事衝突が勃発。両軍とも2万人近い死傷者を出す惨劇となった。

この戦いで参謀を務めた辻は、本部からの指示に背く作戦を強行。多くの犠牲に繋がったとして非難を浴びた。

当時の辻氏の手記には、「ノモンハンの罪人となると、昨日までの友が赤の他人となり、手のひらを返したようになる」とある。

元帝京大学教授で歴史学者の戸部良一さんは、上司も一目置いた辻氏の特性をこう指摘する。

「彼は、積極果敢に何でもやる、そして率先垂範。部下に丸投げするのではなくて、自分からやる。それから、生命を顧みずに組織の使命のために尽くす、ということをやったので、その部分は当時の人たちから、評価されていたのでしょう。

1932年の第一次上海事変の時にも、第七連隊にいた辻は上海に出征して、そこで怪我もしています。前線に出ているのでよく怪我をする。前線を知っていることが彼の強み。

そうすると、司令部にいて、コマだけ動かしている幕僚たちではかなわない。しかも彼の持っている軍事知識は、優秀だと言われるだけあって、当時の陸軍の中で群を抜いていたでしょうから。そうすると、みんな彼の弁舌にどうしても太刀打ちできないということだろうと思います。まあ、(彼は)はっきり言ってやりすぎなんです。

なんらかの意味で、当時の価値というものに合致しているんですが、それは陸軍の中で通用する価値であって、一般社会や普遍的な価値にそのまま合致したとは思われない。でも、誰もそれを止めることはできなかったんでしょうね」

ノモンハン事件での失敗で辻は一度左遷されるが、その後、マレー半島やシンガポールへの進撃に参加。今度は一転“作戦の神様”として評価された。

※省略

1902年、石川県旧東谷奥村、現在の加賀市で生まれた。家は貧しく、小学校を出た後は家業の炭焼きを継ぐはずだった。

しかし、頭脳明晰な辻氏は、教師に勧められ、1917年に名古屋陸軍地方幼年学校に入学。1931年には軍のエリートを養成する陸軍大学校を優秀な成績で卒業し、数々の激戦に関わった。

エリートにもかかわらず、自ら最前線へ繰り出し、部下からは慕われた一方、道理に反することは上官でも容赦なく非難し、煙たがられる存在でもあった。

「(辻は)あちこちに弾の傷痕があるらしい。それを見せてくれたけどね。急所ははずれてる。なんとなしに、立派な方だからこの人についていこうかなと思った」(矢神さん)

※省略

後編では、この後潜伏をやめ国会議員への道を進む辻氏の姿を追っていく。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200530-00147171-fnnprimev-soci
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5: 歴ネタななしさん
ラオスに消えた最期が謎

6: 歴ネタななしさん
>>5
あの地で死ぬようなタマじゃ無いだろうねえ。

100: 歴ネタななしさん
>>6
ラオスで殺されたと伝わってはいるが
実際は中国に渡ったのではないかみたいなドキュメンタリーやってたわ

47: 歴ネタななしさん
>>5
異世界に転移して現地で帝国を築いているかもしれん

71: 歴ネタななしさん
>>5
カーツ大佐になったのだ。

7: 歴ネタななしさん
戦中も戦後も時流に乗って地位を得た人って感じ
潜伏しないで裁判で証言してれば助かった部下もいたんじゃないのか

9: 歴ネタななしさん
陸幼首席・陸士首席・陸大優等(3席)

スーパーエリートだからね

11: 歴ネタななしさん
>>9
でも最後は岸信介に負けたね

162: 歴ネタななしさん
>>11
作家の山本七平氏は辻が当選の報を聞き「深い
絶望感に襲われた」と述懐している。

58: 歴ネタななしさん
>>9
他スレでも書いたけどさ、
勉強というただの事務作業で優秀だっただけで
当時も過大評価しすぎなんだよ。
おまけに本人も十分天才気取りで、
素っ頓狂な言動しても、それをもって周囲も天才の証と評するような幼稚な雰囲気。

68: 歴ネタななしさん
>>9
出世が学校の成績順だからな
学順通りのぜんぶ出世が決まるから、そいつの現場能力は無視なんだよ
旧軍の弱点でし自衛隊もそれが受け継がれてる

205: 歴ネタななしさん
>>68
平時はそれで仕方ない 列強も似たようなものだった
だが戦時にまでハンモックナンバーだの陸大恩賜だので指揮官決めていたのは日本軍だけだった
ドイツやソ連は40代で大将軍司令官がゴロゴロいたしアメリカもアイゼンハワーやニミッツは戦時に急速出世した

一方日本は機動部隊指揮官に自他共に向いてない南雲を序列で仕方なく消極的と評される栗田をレイテ突入指揮官に仕方なくとかビルマで敵前逃亡した木村を順番なのでと大将に昇進させと硬直ここに極まれりという人事を敗戦まで貫いた

10: 歴ネタななしさん
戦後議員になったってのが訳わからん
国民は馬鹿なんじゃないのか?

112: 歴ネタななしさん
>>10
石川県の衆議院に何度も当選し、参議院全国区に鞍替えし3位で当選した
地元の石川だけでなく、全国でも票集めていた
嫌われてもしたが、知名度の高さや人気もあったんだろうな

133: 歴ネタななしさん
>>112
シンガポール作戦でどん詰まりになった部隊に颯爽とやってきて中隊長に指示して逆転勝利を演出したり

高射砲隊の幹部が全滅するとバイクで走ってきて急遽現場指揮をして部隊をまとめたりしたから下からは好かれた

さらに不正会計を暴いて高級幹部を弾き出したりしてるからマスコミにも受けた

12: 歴ネタななしさん
陸軍屈指の基地外

19: 歴ネタななしさん
悪いイメージがあるけど、喧嘩売ってる相手は自分より目上の人間
一般兵士の受けは良かった

21: 歴ネタななしさん
次は牟田口か?

252: 歴ネタななしさん
>>21
あれは本物の無能。

22: 歴ネタななしさん
こういう人ですらあの戦争に
勝てるとは思ってなかったんじゃないのかな。
軍という会社で出世争いしてただけでさ。

29: 歴ネタななしさん
>>22
ノモンハン事件で、ほとんど責任を追及されなかったからね。
やはり上からかわいがられる人は、優遇される。

24: 歴ネタななしさん
佐官止まりだからヤレって言われたら無理でもやりますの世界
そこから導き出された作戦

31: 歴ネタななしさん
山本七平の本読むと現場はいい迷惑で
辻みたいなタイプは疫病神みたいな存在だったってさ
悪としか見ていない

163: 歴ネタななしさん
>>31
山下奉文大将も日記に「辻と云う男、所謂狡き
男にて取り扱いには充分な注意を要す」と記し
警戒していた。

42: 歴ネタななしさん
戦後国会議員になったというのがびっくりだ

49: 歴ネタななしさん
>>42
岸信介や河野一郎とか、戦前の政治家が力をもってたくらいだろ。

国会議員になっても、不思議じゃない。

57: 歴ネタななしさん
>>49
基本的に鳩山派系統は戦前からの政治家が多数。
戦前派といっても、鳩山河野三木武吉といった自民党作った連中の多くは
大政翼賛会に反対したのが多かったのが特徴だけどね。

51: 歴ネタななしさん
>>42
んで、その後、失った部下への罪滅ぼしかね?
彼らの慰霊目的かなんかで、
僧侶の格好して東南アジアに行って、
今のラオスかなんかの密林に行って、そのまま行方不明
なんだろ?
まぁ、ドラマの主人公としては、話が持つタイプだろうな。
憧れる奴が出て来ると困るが。

43: 歴ネタななしさん
現場に責任を押しつけて、詰め腹を切らせるタイプは、アメリカ軍にも山ほどいたんじゃね?
べリューリュー島や硫黄島とか、無謀な上陸をアメリカ軍もたくさんやったから。

戦勝したから、責任を追及されないだけだろ。

52: 歴ネタななしさん
>>43
無謀な上陸ではなかったんじゃね?
上陸前には島の形が変るくらい艦砲射撃や空爆やってっから
ペリリューは日本軍の戦力は全て把握していて2,3日で終わると計算していた
硫黄島もせいぜい1週間と見ていた。
2つとも洞窟陣地と万歳突撃やらずに持久戦に持ち込まれたのが想定外

63: 歴ネタななしさん
>>43
>>52
アメリカ軍でやらかした指揮官と言えば
マッカーサーとハルゼーだろうな

アメリカの物量がなければマッカーサーはボロ負けしてたし
ハルゼーが日本の指揮官だったら
アグレッシブすぎるさくせんで
ミッドウェー海戦前に
空母機動豚がすり減ってた

45: 歴ネタななしさん
滅茶苦茶な人っていう印象。
それと、机上の作業である勉強で優秀って言うだけで、
軍内部で過大評価しすぎなんだよ。
あと、変人を気取ればそれを以て、天才と評するような、
幼稚な雰囲気もあったように思う。当時の日本軍は、
陸軍も海軍もね。

61: 歴ネタななしさん
見方変えれば、上の人間が辻が全て悪いニダと責任押し付けてるようなもんだぜ

終戦時でも大佐に過ぎんのだから、いくらでも押さえつける方法はあったはずだからね

79: 歴ネタななしさん
>>61
でも大本営の大佐だから、
末端のペーペーの大佐とは御威光が違う、
みたいな見方されてたんじゃね?
大体、当時は、陸大だの海大だので成績さえ優秀なら
もうそれで神格化されるような所があっただろ?
明治維新で学制が敷かれて、学歴っつーものに対する洞察が薄っぺらい頃だから、
みんな、学校の成績優秀=現実でも優秀って信じて疑ってなかったんだろうよ。

110: 歴ネタななしさん
>>79
辻の場合は勉強だけじゃなくて行動力や勇気もあった
高級将校は普通は危険な最前線には行かないものだが
彼は危険な最前線の現場確認を欠かさず、
また、理不尽なことがあれば上司にも直言し
芸者遊びをする上司を叱りつけたこともある
そういった行動は計算かもしれないが、
部下や支持者からはカリスマ的な人気を誇っていた。
弱みを握れられて頭の上がらない上司も多かったという

118: 歴ネタななしさん
この人もインパールの人もしっかり生き残ったねえ

120: 歴ネタななしさん
>>118
辻の方は良かれ悪しかれって感じだが、インパール某は本気で虫酸が走る。

125: 歴ネタななしさん
独断で将兵を処罰したり(自殺の強要)、捕虜の処分をしたり、参謀なのに前線に指揮系統無視して突っ込んだり、
敵情解析・計画立案段階の作戦を開始させたり、優勢で防御固めている相手に闇雲に突撃させて消耗させたり
そのくせ責任だけは全くとらないし、終戦時も雲隠れして辻の暴虐に反対していた将校が代わりに処刑されるわ
本人はそのつもりはなくても行動が邪悪そのもの、牟田口とは別の方向性で組織の腐敗を体現する人間ですわ

129: 歴ネタななしさん
ジパングでの扱われ方は笑ったw

187: 歴ネタななしさん
戦後にベストセラー作家になって妬まれた面もある。毀誉褒貶あるが能力がある人物であったことは確か。だから重要な地位についた。

189: 歴ネタななしさん
行動力が凄いのと優秀は違うからな

210: 歴ネタななしさん
戦後は酷評されているけど
普段から勇ましいことを言っていたので戦時中は上官からは頼りにされ部下にも慕われていたそうで

逆に海軍の田中頼三提督は慎重な性格だったので上層部からも部下からも酷評されていたが
戦後米軍から評価されるようになると評価が一転した

221: 歴ネタななしさん
辻参謀がなぜ非常に力をもてたのか
このまえNHKでやってたし、赴任するとまず
予算名簿、会計の領収を徹底して調べた
ほとんどの上官が不正な使い込み、料亭での不正飲食
風俗を軍に支払わせなど、乱れきっていた
そして自分の作戦が通らない時に、不正情報を言い、責任追及する
誰も反対できない、特高などとも内通してたので情報がすごかった

246: 歴ネタななしさん
>>221
こうした手法は陰謀家の常套手段とも言える
アメリカではFBI長官のフーバーがこれをやって歴代大統領のと金玉を完全に握ったしナチスのヒムラーやソ連のベリヤなども同じムジナでプライベートの弱みを握るのは基本だろう 

ただ辻は個人でやってたとこが異常で普通個人でこんなインケンな事をしていればパージされそうなものだが異才ではあったんだろう

ネタ元: ・【歴史】“神か悪魔か…”さまざまな証言に見る元陸軍参謀・辻政信の「生への執着」 [樽悶★]