1: 歴ネタななしさん
お前らの身近にある出来事で説明しておせーて?
たのむ!
おまえら!
たのむ!
おまえら!
2: 歴ネタななしさん
社長が信頼失い、社内クーデターが起こって取締役会で解任されるようなもん
7: 歴ネタななしさん
>>2
クーデターと革命がごっちゃになってる気がする
クーデターと革命がごっちゃになってる気がする
4: 歴ネタななしさん
ほかに身近なものでの説明ないんか?
易姓革命ってなんなんや・・・・・
易姓革命ってなんなんや・・・・・
5: 歴ネタななしさん
徳を失った支配者が、他の支配者にとって代わられて新しい王朝ができるって考え方
なぜ王朝が交代したのかということの正当化根拠として、前の王朝は徳がない、俺たち(新王朝)には徳があるからだってことにした
そのまま理解しろよ、身近な例とか言い出すとむしろわかんなくなるぞ
なぜ王朝が交代したのかということの正当化根拠として、前の王朝は徳がない、俺たち(新王朝)には徳があるからだってことにした
そのまま理解しろよ、身近な例とか言い出すとむしろわかんなくなるぞ
6: 歴ネタななしさん
>>6
なんでそんなに支配者が入れ替わるん?
なんでそんなに支配者が入れ替わるん?
8: 歴ネタななしさん
>>6
他部族や周辺諸国が力をつけてきたり支配王朝が弱体化したりするから
他部族や周辺諸国が力をつけてきたり支配王朝が弱体化したりするから
9: 歴ネタななしさん
易姓革命 と クーデターは違うということか?
11: 歴ネタななしさん
>>9
革命とクーデターは違う
革命とクーデターは違う
10: 歴ネタななしさん
まず思想的に、権力は天が与える物という認識がある
そんで王様とかがあんまり悪いことしてると天がその権力を取り上げて別の血族に与えちゃうぞ、ということになるという思想
これが易姓革命
易姓は姓をかえること、つまり王様の権力を別の血族にうつすこと
革命は天命をあらためること、天が下したこいつの一族を王にするぞという命令を変更するということ
そんで王様とかがあんまり悪いことしてると天がその権力を取り上げて別の血族に与えちゃうぞ、ということになるという思想
これが易姓革命
易姓は姓をかえること、つまり王様の権力を別の血族にうつすこと
革命は天命をあらためること、天が下したこいつの一族を王にするぞという命令を変更するということ
13: 歴ネタななしさん
クーデターは権力内部の抗争であって支配体制の変革である革命とは違うよ
中国の「天下は天子が治めるもの」って思想のうえで、その天子たる権利がある部族(姓)から他の部族(姓)に易(か)わることを指す概念
中国の「天下は天子が治めるもの」って思想のうえで、その天子たる権利がある部族(姓)から他の部族(姓)に易(か)わることを指す概念
17: 歴ネタななしさん
>>13
天 とはいったいどんなものなの?
おせーて?
天 とはいったいどんなものなの?
おせーて?
18: 歴ネタななしさん
>>17
神様の住まう世界で人間の運命を司るところ
ふわっとした抽象的な観念で語られるときもあれば擬人化された神の国として語られるときもある
後者の場合は人間を作ったり人間に必要なことを教えたりした古代人がその神になっている
神様の住まう世界で人間の運命を司るところ
ふわっとした抽象的な観念で語られるときもあれば擬人化された神の国として語られるときもある
後者の場合は人間を作ったり人間に必要なことを教えたりした古代人がその神になっている
19: 歴ネタななしさん
>>18
へーー
じゃあ 易姓革命 はその天と関係してるってこと?
へーー
じゃあ 易姓革命 はその天と関係してるってこと?
20: 歴ネタななしさん
>>19
天子が不徳を重ねて民草の恨みが天に届くと
天命によって新たに選ばれた者が王朝を滅ぼして新たな王朝を打ち立てる
という考え方
天子が不徳を重ねて民草の恨みが天に届くと
天命によって新たに選ばれた者が王朝を滅ぼして新たな王朝を打ち立てる
という考え方
21: 歴ネタななしさん
>>20
へーーー
民の怒りって怖いんだね!
へーーー
民の怒りって怖いんだね!
23: 歴ネタななしさん
>>21
そらそうだろ
天命ってのは要するに民意だってのは易姓革命に乗っかって新王朝作った連中もわかってること
そらそうだろ
天命ってのは要するに民意だってのは易姓革命に乗っかって新王朝作った連中もわかってること
ネタ元: ・易姓革命ってなに?
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