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657: 歴ネタななしさん
来週でもう終わりか…

656: 歴ネタななしさん
先立つキャラも多かったが
喜作と慶喜が長生きだったのは物語として良かった

658: 歴ネタななしさん
喜作も慶喜もナレ死だとは意外だった
草彅も顔はアラフィフって感じだった

660: 歴ネタななしさん
>>658
想像の範囲内
主要キャラは栄一とのちょっといいシーンを見せてからナレ死のパターンが多いので

661: 歴ネタななしさん
>>658
井上の最後はあれだけど、床で目を閉じるシーンよりも
その人物最大のスポットライトをあてて
最高の表情が最後の方が良いと思う
ナレ死と言っても、いわゆるナレ死ではない

659: 歴ネタななしさん
大島さん、それなりに年取った演技上手。
大隈はやりすぎだろ。コントになりかかってた。

662: 歴ネタななしさん
坂の上の雲より先の日本を描こうとしているところは本当に素晴らしいと思う。明治の元勲は良かったのに軍が暴走してというお決まりの歴史観を越えていくのが渋沢栄一を題材にした意義があろうというものや

665: 歴ネタななしさん
あかん最後の過去シーン挿入は結構くるもんがあるなやっぱら・・・
つれぇわ・・・

しかしこれ兄ィのときもおもったけどナレ死っていうのかなぁ、いやナレが死を語ってはいるけど
喜作も慶喜もちゃんと本人の描写を得た上での死ならこれまでの大河主人公だって何人かナレ死にならんか?

あと栄一のメイク若杉と言われていたので70代の渋沢本人みたけど
頬の肉付きも黒髪の比率もあんなもんだわ、生え際はちょっと残り過ぎには思うが

783: 歴ネタななしさん
>>665
死をナレーションで伝えるからナレ死ではあるけど
本来のナレ死とは違ってきてるから、なんでもかんでもナレ死と言うのが違和感
実況民が騒ぐ用って感じ
死の床で目を閉じるよりも、よっぽど深い

793: 歴ネタななしさん
>>783
他に焦点が当たってる間にいつの間にか死んでた、がナレ死かなと思っている

876: 歴ネタななしさん
>>793
もともとのナレ死はそれだよね
ラストシーンすら与えられないキャラ用
西郷さんも大久保さんも新聞死、伝聞死ではあるけどラストシーンが用意されてた
いわゆるナレ死扱いは三条実美くらいでは

669: 歴ネタななしさん
つかとくじはホンマしょーもねぇな
可哀想な描かれ方してたけどようは親の目盗んで妻子ほったらかしで遊び歩いてた上に
しかも廃嫡後も遊びほうけるんだろ?

栄一の女遊びと比較してたヤツもいたが天と地ほどちげぇわ
少なくとも栄一は親の金で遊んでた時もあったが大金で返したし、自身の道を大きく切り開いて成した後だし

680: 歴ネタななしさん
しかし、青天の伏線回収は徹底していて隙間が無いね。構成主義お見事ですねえ。
放送回数削減で張り損ねた伏線も多々あったのだろうけれど。露の南下など国境膨張第一な帝国主義の時代の過剰の回収は視聴者お任せになりそうだね。

682: 歴ネタななしさん
ええドラマや
敬三さん気の毒だが果たした役割は実に大きいんだよね
敗戦後の経済混乱を最小限にしつつ日本の民俗学の偉大なパトロンになった
そんな敬三さんの人柄が垣間見えたね今日
敬三さんと喜作をバトンタッチさせたのも上手いなあ
栄一だけ死なぬw

685: 歴ネタななしさん
なんだか篤二の出奔は唐突感があった
尺が短くなったせいなのか

688: 歴ネタななしさん
商売不向きとか言いながら八芳園に住む喜作w

695: 歴ネタななしさん
脚本家のフェミニストとしての本性が出てたけど
当時のアメリカって女性参政権なかったんじゃない?

698: 歴ネタななしさん
>>695
女性参政権は第一次大戦の総力戦から始まった
女性も徴用対象になったから選挙権が与えられるようになった
だからアメリカも当然まだよ
日本も第二次大戦で女性や外地人も徴用対象になったので選挙権が付与された。実行される前に敗戦になったけどね

721: 歴ネタななしさん
>>695
女性の社会参画は戦争から
男たちが戦地にいって、工場労働者とかを
女たちがその代わりに穴を埋めた
男のやるたいていの事は女でも出来る事がバレたw

733: 歴ネタななしさん
>>721
男は体力だけしか勝っていないことがバレた
そしてこれから人は体力の差がアドバンテージにならなくなっていくというw

701: 歴ネタななしさん
長生きするとみんな見送ってかなきゃいけないから辛いな
それも今日まで、来週はいよいよ我が身か

705: 歴ネタななしさん
>>701
同じ会話をできる人が居なくなって行くのは辛いよねー

704: 歴ネタななしさん
栄一ってかなりスケールでかい男なの?

709: 歴ネタななしさん
>>704
伊藤博文、渋沢栄一はまだまだ過小評価では?
渋沢栄一とかやったことがわかりにくいからな
色々偉大だけど社会奉仕活動をかなり早い時期から始めてるのはほんと凄いと思う

716: 歴ネタななしさん
>>709
日本では慈善家の名声ってそれ程高くならないからなぁ
まぁほぼ同時代のカーネギーという怪物がいたのもあるが

708: 歴ネタななしさん
何だ、この大河

なんか目から水が次々に溢れてくるんですが

712: 歴ネタななしさん
>>708
わし料理作りながら目に水が出てこまったわ
玉ねぎはそんなに使ってない

711: 歴ネタななしさん
こんなに色々詰め込まれている回だとは思わなかったが、楽しめた
演説で泣けたのは久々だ
伊藤、喜作と慶喜はフラグが立ってからの死亡がきれいにつながっていた
井上馨はあれが最後の言葉だったら、ちょっとかわいそうな気が

大島優子はあの髪型似合わないと思っていたけれど、中年時代だと老けて見えて良い感じ
伊藤暗殺を知った時からの演技も良かった。栄一の方も

敬三が三代で一番の老け顔だった…! しかし好きな学問諦めるのはかわいそうすぎる

822: 歴ネタななしさん
>>711
井上馨、てっきり大隈、伊藤と同じくらいに扱われるかと思ったら
見せ場のシーンも少ないし、最後あれだし
お気の毒な役回りになってしまった
6話あれば雷親父と避雷針でもっと目立てたんだろうけど

832: 歴ネタななしさん
>>822
三井→三井の番頭さん井上→井上の腹心渋沢栄一

この関係がぼかされてるな
わかる人がみたらわかるんだけど

三菱と大隈、加藤高明というつながりもわかる人がみたらわかる作りにはなっていた

838: 歴ネタななしさん
>>832
加藤高明は対華二十一か条要求主導して対中問題で
国際世論悪化原因人物だけど時間がないからただ傲慢なおっさんでしかないw

881: 歴ネタななしさん
>>832
晩年の井上はボケが進んだかいっそう我儘になり、渋沢も手を焼いたそうだ
井上が渋沢邸に来ると金目の骨董品を片っ端から巻き上げるから、井上来訪のときは安物ばかり飾ってたとか

714: 歴ネタななしさん
ベスト大河だわ…
生きてるうちにこんなの観られてしあわせや
まだ十代だけどな

718: 歴ネタななしさん
>>714
独眼竜とか武田信玄とか見れば考え変わるかもね
それとも本格大河よりもマイルド大河が好みなら青天の方が趣味に合ってるのかな

717: 歴ネタななしさん
アメリカの大統領と対談したり、孫文も渋沢に会いにきたのかよ

720: 歴ネタななしさん
伊藤が死に

そこから円四郎、長七郎、平九郎、西郷、五代の立て続け回想に溜まらず号泣した

そのあとでさらに慶喜、井上とかやり過ぎだろ

728: 歴ネタななしさん
>>720
栄一はラストマンスタンディングだからな
最後に立っていたのは栄一だけだった

722: 歴ネタななしさん
これからは次の世代だって言ってすでに活躍してるであろうその世代が全然登場しないのが
逆に寂しくて最終回感あるよね

723: 歴ネタななしさん
篤二の件でドラマでは陳重が「お父さんに申し訳ない」
ノベライズでは「敦子さんに申し訳ない」
この違いは面白い

725: 歴ネタななしさん
15分延ばした意味があまり感じられない冗長さが一部あったけど
栄一の商工会での演説は良かった
喜作と慶喜の退場の仕方も悪くなかった
敬三の人はキャスティングなんとかならなかったのか
可哀想だろ

730: 歴ネタななしさん
喜作が次の時代まで生きたぞーって言ったけどまさか栄一はその次の時代まで生きるとはな

737: 歴ネタななしさん
敬三のほうが篤二より老けてみえる

745: 歴ネタななしさん
>>737
それはある意味正解かもしれない
篤ニは荷物降ろしたから楽しい人生すごしたらしいが、敬三はその分の重荷背負ってやりたいことを諦める人生だったからな

752: 歴ネタななしさん
>>737
篤二も役としては中年なんだけどあんまり変わらんからなあ
髭キャラは髭で加齢を表現するけど、栄一ともどもツルツル

738: 歴ネタななしさん
床磨きの黒人の最後の笑顔が良かったな

全方位に目を配れる人間でないとこの脚本は書けない

747: 歴ネタななしさん
>>738
あのカットが入るだけでグッと深みが増したね いい仕事だ

740: 歴ネタななしさん
渋沢栄一が一万円札になるの納得すぎるわ
埼玉県民はなぜもっと地元の偉人を全国区にしていかなかったのか

743: 歴ネタななしさん
山場が多過ぎて濃かった 篤二出奔がちょい唐突に感じたけど、アメリカでの演説、喜作との獅子舞、慶喜との語らいに大隈との会見どれも見応えあったわ

750: 歴ネタななしさん
そんなべた褒めするほどでなかったな
自分は泣けるほど良かったのは演説だけ
あとは無難にまとめたなって感じ
異様な駆け足感や違和感なくあちこちの話を片付けたのは
十分立派だと思うけど

756: 歴ネタななしさん
そりゃ親父家出てったのに置いてもらえて頭まで下げられたら
言う通りにせないかんわな…
篤二の辛さもわかるが息子にその分色んなもの背負わせるのも罪深いな

761: 歴ネタななしさん
>>756
でも敬三は日本の民俗学の大パトロンになるんだよ
敬三も偉大なんだよね

785: 歴ネタななしさん
>>761
財閥解体後はカネに余裕なくなって、それは出来なくなった
本人は漁村史研究の第一人者として名を残すが

768: 歴ネタななしさん
円四郎の暗殺が一番良かったなやはり

771: 歴ネタななしさん
>>768
おれはチャカポンの最期がハマったわ
何気に最新の研究結果を直ぐに取り入れた脚本に敬服した

784: 歴ネタななしさん
>>771
確かに
忘れてたけどチャカポンも新解釈がめちゃくちゃ腑に落ちた
慶喜とチャカポンは今作の人物解釈が自分のなかで確定しつつある

795: 歴ネタななしさん
>>784
大好きな狂言使ったのがほんと素晴らしかった
そして最初の銃撃で致命傷負ったらしいことは最近明らかになったんだよね
それを脚本に直ぐに使ったのがよかった

775: 歴ネタななしさん
吉沢と20歳差ある草彅も77歳には見えないしね
大島に大河は厳しいな川栄でも思ったがAKBとジャニごり押しは朝ドラだけにしとけ

778: 歴ネタななしさん
>>775
毎年新地図から誰か出せばジャニは出られなくなるぞw

794: 歴ネタななしさん
>>778
地図もいらない前回と今回の慶喜のシーン見て軽いなと思った
栄一と慶喜のシーンって静岡編がピークだったな
香取がいつもの調子で五十六やったら流石に今度こそ叩かれるんじゃね

900: 歴ネタななしさん
>>794
前回も今夏も慶喜凄いよかったと思うけど
表情の演技が秀逸だわ
この大河のテーマの生きてこそっていうのが
説得力あった
いままでの大河って武士の死の美学を描いてきたけどこの大河はみっともなくても生きることが
大事なんだというのがテーマなんだな

779: 歴ネタななしさん
絶賛されてるけど先週のほうが面白かったかな
アメリカ横断の場面が長くてちょっと退屈だった

862: 歴ネタななしさん
>>779
自分は先週は篤二が助長に感じた
アメリカ横断はパリ編を思い出させる感じで面白く観た
パリでは若々しくはしゃいでいた栄一が老体鞭うってる感じがまた時の流れを感じた
列車に乗ってるときに、兼子に思い出話でミカンの皮ネタ話すかと期待してたのに

867: 歴ネタななしさん
>>862
自分は逆
779に同意で鉄道のくだりはちょっと冗長に思った
先週の篤二はあえて時間を取ってるのがわかったし
ここに時間割いたのは英断だったと思う
まあこの辺は好みだよね

781: 歴ネタななしさん
草彅の笑いながらも遠い目をするような最後の演技はよかったね

787: 歴ネタななしさん
>>781
思った。あの表情の演技はなかなか出来ない。感動した。

788: 歴ネタななしさん
草彅が、演技上手かった。慶喜は苦しかっただろうと・・・・

800: 歴ネタななしさん
怒涛のナレ死でワロタw
井上だけ別腹なのは何でだ?変化をつけるため?差し色みたいなもんか

809: 歴ネタななしさん
>>800
岩倉具視みたいな面白枠なのか?

816: 歴ネタななしさん
>>809
井上は一次大戦を天祐だって日本参戦に大賛成だし

807: 歴ネタななしさん
思えば、初回から出てきた登場人物達の

ほぼ全員が今日でいなくなった。

栄一ひとり。寂しいな。

813: 歴ネタななしさん
慶喜の最後の笑顔が良かったわ

815: 歴ネタななしさん
それにしても渋沢は大成功な人生すぎて誰でも可能な感じを与えてしまう
でも例えば今の東洋紡や東芝の創業者は破産したらしい
企業経営は別のもの託して、その後狭いボロアパートで亡くなったらしい
そうやって落ちぶれたものを幾人もいれながら渋沢を描けばより偉大さがわかるだろうと思った

820: 歴ネタななしさん
まあ考えてみれば農民出が天下の将軍とさしで話すってのはすごいことだわ
慶喜の懐の深さよ

827: 歴ネタななしさん
>>820
若き日の昭和天皇も渋沢翁のファンで
会って話すのを楽しみしていたとか

841: 歴ネタななしさん
>>820
渋沢ってたぶんずけずけと人と距離感なく接する特徴というか癖があったんじゃないか

844: 歴ネタななしさん
>>841
もって生まれた人たらしなんだろ
相性悪い人もいたけどね

875: 歴ネタななしさん
>>841
どちらかというと慶喜があまり気にしない人だったんだよ
榎本武揚とかも京都時代に慶喜に対面し二人で話をしたが
慶喜は自分で飯をついだんだったかな、気さくで驚いたらしい
だから静岡とかでもケイキさんと呼ばれて普通に生活できたんだろうしな

837: 歴ネタななしさん
弥太郎「日本を一等国に!世界の航路に日本の船を!日本に繁栄を~~!」
青天の弥太郎の死はカッコよかったんだよな

848: 歴ネタななしさん
慶喜との最期のシーンより血洗島で喜作と最期のシーンの方が良かった
青天ってやっぱり血洗島が良かったし主人公は渋沢栄一だと思ったね

850: 歴ネタななしさん
>>848
血洗島がよかったねー
地元の人大喜びだろうな

861: 歴ネタななしさん
>>850
栄一と喜作の雰囲気がとても良かったね
ひこばえの木と獅子舞で二人が子供の頃に戻るインサートも効果あって
叩いてる人しつこくいたが血洗島編良かったよな

866: 歴ネタななしさん
大隈重信ワロタ
長生きし過ぎたジジイ同士の罵り合い

維新のツケばおいがはろうちょるであーる

874: 歴ネタななしさん
>>866
おいは一人、大正になっても

このフレーズが泣ける

913: 歴ネタななしさん
>>874
大隈氏、前に栄一に責められたときも
お前らが大蔵省をやめた後おいは一人でって言ってた
取り残される俺、って作りにしてるんだろうな
来週栄一と最後に何を語るのか楽しみ

917: 歴ネタななしさん
>>913
伊藤の死や井上の病のことを言っていたけど
一番言いたかったのは渋沢がやめたことだったんだろうな

871: 歴ネタななしさん
喜作の退場に栄一が晩年まで愛したという血洗島の獅子舞出してくるの分かっていても泣ける
序盤は慶喜や幕閣編と交互に挟んでくる構成だったがあそこの描写はずっと効いてる

895: 歴ネタななしさん
予定出たころは光秀三谷家康楽しみ!青天だけ地味・・みたいな扱いだったのが
こんないい作品になったのは実に「快なり!」だな

ネタ元: ・【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART81