
1: 歴ネタななしさん
よく敵将の首を刈り取るくらいにしか役に立たなかったの説とかあるが、それこそ打刀なんかでやりにくい。脇差しならともかく
3: 歴ネタななしさん
まず合戦で主に使ったのは槍と弓がメインとの説が市民権強いがね
弓も槍もゲリラ戦に向かん
弓も槍もゲリラ戦に向かん
4: 歴ネタななしさん
脇差しを持つようになったのは戦国時代じゃなくてもっと後の江戸時代だから
5: 歴ネタななしさん
それに対して打刀や脇差しは腰に携帯して移動できるし、シルエットが目立たない
弓は7~8本矢を撃ったら打ち止めだし、槍は相手の死体から抜けなくなる可能性が高いが、打刀はそんなことない
弓は7~8本矢を撃ったら打ち止めだし、槍は相手の死体から抜けなくなる可能性が高いが、打刀はそんなことない
6: 歴ネタななしさん
馬に乗りながら太刀二刀流で戦ってたゴリラ剣豪誰だっけ?
9: 歴ネタななしさん
>>6さあ
そもそも命がけの場所に役に立たんもん持ってかないわと
そもそも命がけの場所に役に立たんもん持ってかないわと
8: 歴ネタななしさん
和弓は長い修練を積んだ一部の人くらいしか扱えなかった
手拭いを使ったスリングによる投石が遠距離武器としてはメインウエポン
手拭いを使ったスリングによる投石が遠距離武器としてはメインウエポン
13: 歴ネタななしさん
>>8へえ
あと文献だとマサカリ足軽が多かった、ってのはあるらしくてな
あと文献だとマサカリ足軽が多かった、ってのはあるらしくてな
10: 歴ネタななしさん
打刀って江戸以降の流行じゃなかったっけ
15: 歴ネタななしさん
>>10長さの意味合いで
当時は先端30センチだけが刃の実質カタナ型の槍みたいなもんだったらしいが。ほら、武装錬金の秋水が使ってたやつ
当時は先端30センチだけが刃の実質カタナ型の槍みたいなもんだったらしいが。ほら、武装錬金の秋水が使ってたやつ
16: 歴ネタななしさん
>>10
そうだよ
そうだよ
11: 歴ネタななしさん
石投げる
長いやつで頭叩く
合戦ってだいたいこんなんで終わりだろ?
長いやつで頭叩く
合戦ってだいたいこんなんで終わりだろ?
12: 歴ネタななしさん
戦国時代だと太刀がメインだね
14: 歴ネタななしさん
槍は集団陣形が強い
素人集団でも全員で槍を前方に構えてれば突破できんからな
素人集団でも全員で槍を前方に構えてれば突破できんからな
18: 歴ネタななしさん
槍の先端に刀みたいなのを付けてたのは長巻とか
先端の刃の部分を小さくしたのが薙刀
先端の刃の部分を小さくしたのが薙刀
20: 歴ネタななしさん
>>18そういう意味じゃない
刀の形してるけど、刃は先端30センチのみの金属製
ソードサムライXで画像検索スルと出てくる
刀の形してるけど、刃は先端30センチのみの金属製
ソードサムライXで画像検索スルと出てくる
19: 歴ネタななしさん
そっか
打刀てあのサイズのカタナの名称ってわけじゃないのか
打刀てあのサイズのカタナの名称ってわけじゃないのか
21: 歴ネタななしさん
すまんなんか勘違いしてた
ソードサムライX違うわ
ソードサムライX違うわ
22: 歴ネタななしさん
まず槍がメインといってもサイドアームがなければ接近戦どうすんのって話
ギリシャのファランクスもローマに至るころには接近戦用の剣グラディウスという形で接近戦に対応してる
それ以前にもおそらくは刀を携帯していたはず
ギリシャのファランクスもローマに至るころには接近戦用の剣グラディウスという形で接近戦に対応してる
それ以前にもおそらくは刀を携帯していたはず
23: 歴ネタななしさん
槍は一列に並んで上から叩きつけるのが基本だった
相手は死ぬ
相手は死ぬ
24: 歴ネタななしさん
いやそもそも合戦で死傷者があんまりでなかったらしい
でたとしても弓が原因であることが多かった
火縄銃なんかは当たったらほぼ確実に死んじゃうから威力と同時に威圧する効果が高かったらしい
でたとしても弓が原因であることが多かった
火縄銃なんかは当たったらほぼ確実に死んじゃうから威力と同時に威圧する効果が高かったらしい
25: 歴ネタななしさん
つーか槍は突っ込んできた騎手とかを突き落とすためのもんだろ
お互い槍持ってて殺されるのはアホだわ
お互い槍持ってて殺されるのはアホだわ
26: 歴ネタななしさん
対陣して罵倒しあってたまに弓打ったりしてある程度やったら終わりみたいなものだった時代が多かったらしいね
ちょっとしたプロレスに近い
ちょっとしたプロレスに近い
27: 歴ネタななしさん
>>26
キリシタン大名の台頭が戦国時代でも本気で戦ってた頃の話だよ
キリシタン大名の台頭が戦国時代でも本気で戦ってた頃の話だよ
28: 歴ネタななしさん
キリシタン大名って大友家以外にどれぐらいいたの?
台頭ってぐらいの勢力を誇ってたん?
台頭ってぐらいの勢力を誇ってたん?
29: 歴ネタななしさん
キリスト大名は畿内の高山右近くらいしか知らん
30: 歴ネタななしさん
日本に火縄銃が出てきた頃に不足したものが火薬の原料でもある硝石
硝石は気候的にほとんど日本国内ではほとんど採れず、多少は作れても需要に見合った量が取れなかった
輸入品として硝石が人気だったんだが初期こそ金や銀で交換してたものの
相手が求めてきたのは奴隷貿易で奴隷15人と硝石1樽で交換されてたって話
キリスト教以外は人間じゃない理論で侵略地から人を拐って奴隷貿易をしてたのがキリシタン大名なんだよ
硝石は気候的にほとんど日本国内ではほとんど採れず、多少は作れても需要に見合った量が取れなかった
輸入品として硝石が人気だったんだが初期こそ金や銀で交換してたものの
相手が求めてきたのは奴隷貿易で奴隷15人と硝石1樽で交換されてたって話
キリスト教以外は人間じゃない理論で侵略地から人を拐って奴隷貿易をしてたのがキリシタン大名なんだよ
32: 歴ネタななしさん
>>30
その論法だと島津もキリシタン大名?あの家紋ってやっぱそういう・・・
その論法だと島津もキリシタン大名?あの家紋ってやっぱそういう・・・
31: 歴ネタななしさん
ジュストどん結構非業の最後を遂げたみたいね
34: 歴ネタななしさん
世は戦国時代、銃の需要が大きいのは当然として
キリスト教の布教、その後のキリスト教の弾圧、そして日本の鎖国
全てが合致する理由が奴隷貿易を禁止するための措置だった
日本はその後は江戸時代という長い平和を手に入れた
キリスト教の布教、その後のキリスト教の弾圧、そして日本の鎖国
全てが合致する理由が奴隷貿易を禁止するための措置だった
日本はその後は江戸時代という長い平和を手に入れた
35: 歴ネタななしさん
合戦の主役は”槍”でしたからね。
槍は刀と違って、素人にも扱いやすいという利点がありました。
槍は刀と違って、素人にも扱いやすいという利点がありました。
コメント
実に斬新な新説だなぁ
奇襲とか少数によるゲリラ戦なら携帯性に優れた短い武器が頼りになるってだけの話だろう
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