1: 歴ネタななしさん
原料がないのか技術がないのか?
4: 歴ネタななしさん
室内戦用で今で言う車や時計みたいなもんだろ?
7: 歴ネタななしさん
大量生産に向かないから
8: 歴ネタななしさん
作る必要がなかった
製鉄、鋳造技術の高かった中東はそもそも鋳型にぶち込む鋳造で剣を作ってた
大量生産に向く
製鉄、鋳造技術の高かった中東はそもそも鋳型にぶち込む鋳造で剣を作ってた
大量生産に向く
9: 歴ネタななしさん
武器としての精度はどうでもよかったん?
12: 歴ネタななしさん
>>9
優れた道具も熟練者が使わなければ宝の持ち腐れ
熟練者なんてそんな居ないしそこそこ良いものを大量生産できる方がいいに決まってる
優れた道具も熟練者が使わなければ宝の持ち腐れ
熟練者なんてそんな居ないしそこそこ良いものを大量生産できる方がいいに決まってる
11: 歴ネタななしさん
日本刀って重いから威力すごいけど脆いんじゃなかったっけ?
24: 歴ネタななしさん
>>11
昔トリビアの泉の検証で
VS拳銃→弾真っ二つ
VSライフル→弾真っ二つ
VS重機関銃→連射に耐えかねて折れた
昔トリビアの泉の検証で
VS拳銃→弾真っ二つ
VSライフル→弾真っ二つ
VS重機関銃→連射に耐えかねて折れた
13: 歴ネタななしさん
日本ですら主力は槍と鉄砲じゃん
刀はあくまでもお役人様用
刀はあくまでもお役人様用
14: 歴ネタななしさん
んーなんか求めてる答がないな
どこの集団だって戦争となれば必死により良い武器を求めそうだが
どこの集団だって戦争となれば必死により良い武器を求めそうだが
17: 歴ネタななしさん
>>14
そもそも日本刀は大量生産に向かなくて数を揃えにくいの
ついでに日本が鋳造出来なかったのは鉄の質が悪いのと温度の高い炉が作れなくて手間のかかる鍛造するしかなかったの
そもそも日本刀は大量生産に向かなくて数を揃えにくいの
ついでに日本が鋳造出来なかったのは鉄の質が悪いのと温度の高い炉が作れなくて手間のかかる鍛造するしかなかったの
25: 歴ネタななしさん
>>17
へー
鍛造がいいからじゃなくて鋳造が出来なかったのか
へー
鍛造がいいからじゃなくて鋳造が出来なかったのか
27: 歴ネタななしさん
>>14
言うほど日本刀は良くないからだぞ
日本の雑兵とかほぼ生身だから刀は発展したけど西洋鎧なんか斬れないし斬ろうとしたら簡単に折れる
だからあっちはぶ厚くて重い鈍器みたいな剣が発展してきた
言うほど日本刀は良くないからだぞ
日本の雑兵とかほぼ生身だから刀は発展したけど西洋鎧なんか斬れないし斬ろうとしたら簡単に折れる
だからあっちはぶ厚くて重い鈍器みたいな剣が発展してきた
35: 歴ネタななしさん
>>27
重量武器よりも鎧の隙間を刺すように細剣が主流だろ?
重量武器よりも鎧の隙間を刺すように細剣が主流だろ?
39: 歴ネタななしさん
>>35
細剣は基本護身用で戦場ではあんまり使われてないよ
細剣は基本護身用で戦場ではあんまり使われてないよ
16: 歴ネタななしさん
帯に短し襷に長しみたいな武器
19: 歴ネタななしさん
日本刀で決した戦いなんかないよ。大体が弓か石。
平和になって弓と石の役割がなくなった時に刀が実用品としてではなく服飾品として重宝されだした。
平和になって弓と石の役割がなくなった時に刀が実用品としてではなく服飾品として重宝されだした。
23: 歴ネタななしさん
日本刀と他の剣って工学的に刃物として何が違うの
37: 歴ネタななしさん
>>23
他の剣は鉄を成型しただけだけど日本刀は柔らかい鉄を硬い鉄で包んでる
他の剣は鉄を成型しただけだけど日本刀は柔らかい鉄を硬い鉄で包んでる
45: 歴ネタななしさん
>>23
鉄の強度は含まれる不純物の割合で決まる
不純物が多ければ柔らかく衝撃に強いが耐久性の低い鉄に
逆に少なければ耐久性に優れるが衝撃に弱い脆い鉄になる
そのバランスのどちらかしか鋳造の剣は取れないけど
日本刀はミルフィーユの如く性質の異なる鉄を重ね合わせて互いの欠点を補う作りにされてる
折れず曲がらずよく切れる、を実現するためのもの
鉄の強度は含まれる不純物の割合で決まる
不純物が多ければ柔らかく衝撃に強いが耐久性の低い鉄に
逆に少なければ耐久性に優れるが衝撃に弱い脆い鉄になる
そのバランスのどちらかしか鋳造の剣は取れないけど
日本刀はミルフィーユの如く性質の異なる鉄を重ね合わせて互いの欠点を補う作りにされてる
折れず曲がらずよく切れる、を実現するためのもの
33: 歴ネタななしさん
戦争には高コストの割に槍や弓より弱いし護身用には単純にオーバースペック
51: 歴ネタななしさん
日本刀は熱入れを行っている
高熱から急冷することで、体積が多くなり刀が反る
高度が上がり、靭性が下がる
靭性が下がっちゃうので、刃先だけ高度を上げる
高熱から急冷することで、体積が多くなり刀が反る
高度が上がり、靭性が下がる
靭性が下がっちゃうので、刃先だけ高度を上げる
56: 歴ネタななしさん
包丁も叩いたら欠けるから
やってみないと分からんな
硬度が上がると、靭性が下がるのは
どの金属も一緒だろうから
衝撃に弱いのは当然だと思う
だから包丁の速度や重量と、刀の速度や重量で
衝撃も違うだろうから、やってみないと分からん
やってみないと分からんな
硬度が上がると、靭性が下がるのは
どの金属も一緒だろうから
衝撃に弱いのは当然だと思う
だから包丁の速度や重量と、刀の速度や重量で
衝撃も違うだろうから、やってみないと分からん
60: 歴ネタななしさん
>>56
いわゆる「峰打ち」すると
刃の鋼部分に伸展力かかるから簡単に折れるらしいな
いわゆる「峰打ち」すると
刃の鋼部分に伸展力かかるから簡単に折れるらしいな
69: 歴ネタななしさん
東洋の刀(日本刀(日本)・青龍刀(中国)・サーベル(中東))→片刃・曲がってる
西洋の刀→両刃・まっすぐ
この差は何でしょう?
西洋の刀→両刃・まっすぐ
この差は何でしょう?
71: 歴ネタななしさん
>>69
刃物の考え方
西側はパワーが強いから叩いて切るが主流でパワーに耐えるには厚い両刃になった
刃物の考え方
西側はパワーが強いから叩いて切るが主流でパワーに耐えるには厚い両刃になった
75: 歴ネタななしさん
>>69
非力だと刃に反りがあったほうが力が弱くても一点に力が加わって効率がいい
その代わり反らせることで金属は負荷がかかるからすぐ折れる弱点がある
非力だと刃に反りがあったほうが力が弱くても一点に力が加わって効率がいい
その代わり反らせることで金属は負荷がかかるからすぐ折れる弱点がある
79: 歴ネタななしさん
>>69
エクスカリバーってマスターソードみたいな創作の武器だぞ
エクスカリバーってマスターソードみたいな創作の武器だぞ
80: 歴ネタななしさん
軟鉄と鋼鉄のサンド構造が日本独自だったからだろ
海外だとごちゃまぜにしたダマスカスくらいだろ
海外だとごちゃまぜにしたダマスカスくらいだろ
85: 歴ネタななしさん
製鉄の技術が微妙だからこその手間をかけた加工技術じゃん?
真似する必要ないでしょ
真似する必要ないでしょ
87: 歴ネタななしさん
戦場
鉄砲>弓>槍
以上、刀は首をとったり最終手段の緊急武器
鉄砲>弓>槍
以上、刀は首をとったり最終手段の緊急武器
88: 歴ネタななしさん
>>87
リーチが長い順番ですね。
リーチが長い順番ですね。
89: 歴ネタななしさん
>>88
そそ、薙刀を使える女性と剣の達人が互角くらいだとか
そそ、薙刀を使える女性と剣の達人が互角くらいだとか
92: 歴ネタななしさん
実戦だと槍が強すぎ何だわ
しなりを使ったぶっ叩きはガードしても相手死亡する威力ある
刀は所詮サブウエポン
しなりを使ったぶっ叩きはガードしても相手死亡する威力ある
刀は所詮サブウエポン
コメント
このスレで語られてる日本刀の定義は作り方と強度にあるな
曲刀に需要があって鍛造に需要があったわけじゃないってことだろう
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