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1: 歴ネタななしさん
刀狩以前の武士の時代はやっぱり実用品だからそうでもなかったりしたん?

2: 歴ネタななしさん
弓矢が象徴だった

6: 歴ネタななしさん
なんかあったなぁ海の上にある的を射抜いたとか
剣技より凄さも伝わりやすいか

7: 歴ネタななしさん
そういや鎌倉殿の13人で
平時はみな武装してなかった気がする

9: 歴ネタななしさん
そもそも剣技とかできるの江戸時代になってからやからな
戦国時代は槍>刀

10: 歴ネタななしさん
>>9
あんまり使わないからこそやな究めるのは

11: 歴ネタななしさん
戦国時代とか農民が自衛のため腰に脇差しさして農作業しとったぞ

12: 歴ネタななしさん
そもそも刀なんて戦場では用途の限られた武器やぞ
それでも残った理由は「かっこいいから」
これは海外でも同じ

13: 歴ネタななしさん
火縄銃がライフルとかSAAだったら取って代わってたんかなアメリカ人みたいに

15: 歴ネタななしさん
どんだけ強い武器があっても帯刀はしてたか多分
近代に軍刀とかいうもんもあったし

16: 歴ネタななしさん
平時は携帯性がいいんよな。刀のが

槍や和弓を屋内に持ち込むと邪魔だし

17: 歴ネタななしさん
逆に刀が戦争のメインウェポンだった時代とかあったんかな
それがなければそもそも広まることもなさそうやし

25: 歴ネタななしさん
>>17
メインじゃなくても首取り需要で刀は携帯されとった

26: 歴ネタななしさん
>>25
あれって実際とれほどで切り取れるんや
良い刀ならスパッと飛ぶもんなん?

38: 歴ネタななしさん
>>26
名のある武将は兜付けてるから
戦闘中にすぱりと飛ぶなんてことはなく
とどめ刺した後に押し切る感じじゃないかな

生身の相手ならサクッと落とせるのは
サウジの処刑映像で見たことある
むろん日本刀じゃないけど

20: 歴ネタななしさん
槍が折れたら刀使うとかそういやなんかで言ってたな

21: 歴ネタななしさん
武士道は弓馬の道言うくらいやから違うぞ

22: 歴ネタななしさん
弓を撃ちあい、矢が尽きたら刀で突っ込み、組討でとどめ

24: 歴ネタななしさん
>>22
相撲ってそこんところの訓練が発祥なんかね?

23: 歴ネタななしさん
ライフル持ててもアメリカ人は護身用にはいつもは拳銃持つし携帯性の需要で生き残ってたんかな

27: 歴ネタななしさん
「弓矢にかけて」とか言うくらいやから武器と言えば弓矢が戦国時代くらいまでの象徴で
槍は歩兵武装やね 乱戦になると馬上で刀を振り回したりもしたみたいだけど

騎馬武者には大体3~5人くらいは『郎党』っておつきの人が居てそいつらが組討や接近戦とか殺した敵の首を斬り落としたりとかの作業をしてたみたいやね

28: 歴ネタななしさん
帯刀してるのは実用性ってより象徴的な意味やろ
あとなんかあった時の護身用
戦場では刀なんかほとんど使わん

29: 歴ネタななしさん
>>28
対して象徴でもない時代にも残り続けたなら常用ではないにしろ実用品としての価値があるってことやろ?

31: 歴ネタななしさん
>>29
かなり昔から象徴的なもんやろ
古墳ですら死体と装飾品と絶対刀もセットで入ってるし
そもそも昔刀持てるってある程度財力無いと無理やしな

30: 歴ネタななしさん
武士と刀ってアメリカ人と拳銃になんか似てるように思えるわ
表で見せびらかすことができんこと以外やが

32: 歴ネタななしさん
江戸時代中期以降とかやと帯刀は武士の義務みたいなもんやしなぁ

34: 歴ネタななしさん
>>32
ある意味まともな家のある武士ならそれだけで昔の貴族みたいな「何者である」かはっきりしとるから不思議な時代やな

35: 歴ネタななしさん
信長の家来の弓矢の名人と鉄砲の名人が果たし合いをした話が残ってたな

37: 歴ネタななしさん
>>35
どっちが勝ったんや

40: 歴ネタななしさん
>>37
相討ち
どっちも一発目で深傷を負って見てた信長が見苦しいからって小姓に首を取らせて終わり

36: 歴ネタななしさん
刀とかでそれがひと目で分かるような身分の象徴を大多数が持つ社会も変わったもんやろ

42: 歴ネタななしさん
江戸時代の帯刀は太刀を帯びるって意味やから
庶民は脇差を腰にさすことができたで
あと携帯するのがダメってことなので
庶民でも家に太刀を蓄えるのはOK

43: 歴ネタななしさん
刀使ってた武士の逸話聞いたことあるけど
刀使ってるのが珍しい的な話じゃなく流れで出てきてたからそんな特殊なもんでもないんやない

44: 歴ネタななしさん
よほどの町人は帯刀も許されたとかいうな
たぶん気に入らんかったやろそこらへんの侍は

46: 歴ネタななしさん
>>44
それは単に格を明示するもんやし気に入るも何も無いんやない
階級章みたいなもんやろ

75: 歴ネタななしさん
いうて町人も西鶴くらいの時代まで刀一本なら挿してもいいことになってる
武士は大小を挿せる

48: 歴ネタななしさん
伝家の宝刀なんて有名な絵画みたいなもんか

49: 歴ネタななしさん
実際に黒船が来た後にビビった幕府が諸藩に名刀を提出させて
切れ味を試したらほとんどがなまくらで使い物にならなかったって逸話がある

58: 歴ネタななしさん
戦争になったらとりあえず刀で戦うしかない
でも幕府も内心出回ってる刀は見栄え重視で
実戦に役に立たないのが多いんちゃうか?
って勘付いててそれを調べるためにサンプル提出させた

50: 歴ネタななしさん
宝刀じゃなくてもエグい切れ味の刀とかもやが
よく実用のじの字もないものが最終兵器みたいな意味の言葉になれたもんやな

54: 歴ネタななしさん
そりゃ幕末の名のある銘刀とか大名道具やからな
まともな人間は銘刀で人斬ったりしないよ
虎徹?菊一文字?
あれはにせも…

55: 歴ネタななしさん
>>54
近藤さん?

57: 歴ネタななしさん
>>55
近藤さんがウキウキで虎徹自慢してる手紙現存してて草や

59: 歴ネタななしさん
別に切れなくても鉄の塊で殴られたら死ぬやろ
どうせ鎧着込まれたら切れ味抜群の名刀でも刃こぼれするし

63: 歴ネタななしさん
>>59
刀があるとはいえ重さで叩き斬る剣が少しも流行らなかったのはなんか不思議よな

65: 歴ネタななしさん
>>63
重さで威力出すって使い手にとっては取り回し悪いやん

67: 歴ネタななしさん
>>65
まあ槍使うほうがええわな

64: 歴ネタななしさん
西洋だと鎧の隙間に突き刺すためにどんどん細くなったけど
日本はあまり甲冑が防御重視にならなかったからな

66: 歴ネタななしさん
>>64
ヨーロッパぐらいなもんちゃうか重装主義なもんは

78: 歴ネタななしさん
>>64
西洋剣の一部が細いのは鎧の隙間狙うためやなくて鎧貫通させて突くためや

70: 歴ネタななしさん
ヨーロッパも別に一般の兵士は軽装やろ
パイク兵とかも強かったらしいし日本と大して変わらんのやない

72: 歴ネタななしさん
>>70
お偉い人か決戦兵器とかの奴らみたいなもんやな

ネタ元: ・江戸時代以前も帯刀が武士の象徴やったん?