1: 歴ネタななしさん
川端康成か?
6: 歴ネタななしさん
そら西尾維新よ
19: 歴ネタななしさん
>>6
こいつだな
こいつだな
7: 歴ネタななしさん
森鴎外でしょ
9: 歴ネタななしさん
三島由紀夫を推したい
10: 歴ネタななしさん
逆張りせずに言うと夏目漱石やろな
11: 歴ネタななしさん
ぼくは夏目漱石ちゃん!
13: 歴ネタななしさん
菊池や西村は教科書に載ってるのに山風が載ってないのはWHY
14: 歴ネタななしさん
安部公房
16: 歴ネタななしさん
嗚呼、漱石忘れてたわ
17: 歴ネタななしさん
夏目漱石って漫画家における手塚みたいなポジなんやろ
18: 歴ネタななしさん
夏目漱石やろ川端て…ww
29: 歴ネタななしさん
>>18
谷崎が生きてれば川端がノーベル賞貰うことはなかったのにな
よりによってあんな陰気な川端なんて
谷崎が生きてれば川端がノーベル賞貰うことはなかったのにな
よりによってあんな陰気な川端なんて
22: 歴ネタななしさん
どこのサイトでも1位は夏目漱石だろ
2位は芥川 川端も10位までには入るけどこの2人が強い
人気あるのは太宰かな
2位は芥川 川端も10位までには入るけどこの2人が強い
人気あるのは太宰かな
23: 歴ネタななしさん
司馬遼太郎です
24: 歴ネタななしさん
文豪って、単純に文章力の意味なら谷崎潤一郎とかだろ
26: 歴ネタななしさん
ポストモダン的には村上春樹やろ
27: 歴ネタななしさん
文章の凄みは三島由紀夫に感じるんやが
42: 歴ネタななしさん
>>27
文章の凄みというか綺麗さはあるけど作品としては森鴎外とかの方がええやろ。森鴎外の場合自分の人生そのものを基にしてるからリアリティあっておもろい
文章の凄みというか綺麗さはあるけど作品としては森鴎外とかの方がええやろ。森鴎外の場合自分の人生そのものを基にしてるからリアリティあっておもろい
51: 歴ネタななしさん
>>42
まんまその通りやと思うわ
三島由紀夫は文章がホンマ綺麗やけど作品トータルでは確かにそやな
まんまその通りやと思うわ
三島由紀夫は文章がホンマ綺麗やけど作品トータルでは確かにそやな
31: 歴ネタななしさん
芥川
32: 歴ネタななしさん
司馬遼太郎って全然おもろくないよな。森鴎外とか梶井基次郎みたいなんの方がおもろい
34: 歴ネタななしさん
大江はやっぱ頭一つ抜けてるよ
35: 歴ネタななしさん
辺りは暗くなっている
ロックの水割り
夜更かしレストラン
ロックの水割り
夜更かしレストラン
37: 歴ネタななしさん
紫式部
38: 歴ネタななしさん
宮沢賢治とかはどうなんやろ?
39: 歴ネタななしさん
司馬遼太郎はこの前ようやっと竜馬がゆく読了したけど
他も読みたいとはならんわ
他も読みたいとはならんわ
70: 歴ネタななしさん
>>39
もっと若い頃のやつも面白いよ
梟の城とかぜえろく武士道とか
もっと若い頃のやつも面白いよ
梟の城とかぜえろく武士道とか
41: 歴ネタななしさん
43: 歴ネタななしさん
三島由紀夫は昭和の代表って感じ
45: 歴ネタななしさん
大江は凄いけど絶対に1位にはなれない
そもそも読まれてない
そもそも読まれてない
47: 歴ネタななしさん
相田みつを
48: 歴ネタななしさん
古典
紫式部
モダン
夏目漱石
自然主義
太宰治
ポストモダン
村上春樹
紫式部
モダン
夏目漱石
自然主義
太宰治
ポストモダン
村上春樹
50: 歴ネタななしさん
森鴎外って現代でいうと誰になるの?河野玄斗か?
57: 歴ネタななしさん
>>50
ワイの高校同期に理三1番で入った奴おって先生が森鴎外のことをそいつみたいた奴ってたとえてた
分かりやすかったわ
ワイの高校同期に理三1番で入った奴おって先生が森鴎外のことをそいつみたいた奴ってたとえてた
分かりやすかったわ
52: 歴ネタななしさん
池波正太郎やろ
55: 歴ネタななしさん
文豪・作家人気度ランキング|日本の近代文学 - 四季の美
https://shikinobi.com/sakka-ranking
日本の「文豪」といえば誰? 2位の「芥川龍之介」を抑えた圧倒的1位は?
https://news.allabout.co.jp/articles/o/50567/
https://shikinobi.com/sakka-ranking
日本の「文豪」といえば誰? 2位の「芥川龍之介」を抑えた圧倒的1位は?
https://news.allabout.co.jp/articles/o/50567/
56: 歴ネタななしさん
漱石以外は逆張り
59: 歴ネタななしさん
文学においては漱石やろうけど
文学界一番の天才は誰かって言ったら三島やろうな
苧菟と瑪耶とか高校生が書ける文章ではない
文学界一番の天才は誰かって言ったら三島やろうな
苧菟と瑪耶とか高校生が書ける文章ではない
60: 歴ネタななしさん
なんで日本って私小説的なものが文学の本流とされて物語性の強い構造を持つ小説が軽視される風潮があるの?
69: 歴ネタななしさん
>>60
小説家の歴史が浅いからやろ
夏目漱石だってもともと新聞連載やし
朝廷時代の詩とはイメージが違う
小説家の歴史が浅いからやろ
夏目漱石だってもともと新聞連載やし
朝廷時代の詩とはイメージが違う
101: 歴ネタななしさん
>>60
純文学は文章の美しさを競うジャンルやから内容があったらあかんのや
きららアニメみたいなもん
純文学は文章の美しさを競うジャンルやから内容があったらあかんのや
きららアニメみたいなもん
146: 歴ネタななしさん
>>101
プラスあるあるやな
最近の純文学は文章の美しさという評価基軸がバラバラになってSNS的なあるある寄りになってつまらん
プラスあるあるやな
最近の純文学は文章の美しさという評価基軸がバラバラになってSNS的なあるある寄りになってつまらん
65: 歴ネタななしさん
大江健三郎推すやつ多いんやな
読んだことないわ
読んだことないわ
68: 歴ネタななしさん
>>65
凄い人物なのは確かや
ただ1位のわけがないってだけ 人気もないし
凄い人物なのは確かや
ただ1位のわけがないってだけ 人気もないし
73: 歴ネタななしさん
ワイは中島敦を推したい
75: 歴ネタななしさん
舞姫はキツくてもこころは読める
偉大な作家は言語そのものへ影響を与えるんよな
だから漱石がナンバーワンやろ
嫌な顔するやつも多いやろうけどちなヤクおじさんもその域に片足突っ込んどる
偉大な作家は言語そのものへ影響を与えるんよな
だから漱石がナンバーワンやろ
嫌な顔するやつも多いやろうけどちなヤクおじさんもその域に片足突っ込んどる
77: 歴ネタななしさん
発想力なら星新一やろ
78: 歴ネタななしさん
森鴎外とか言う経歴最強の文豪
81: 歴ネタななしさん
なんG民は武者小路実篤とか西村賢太好きそう。あとは芥川
91: 歴ネタななしさん
>>81
実篤も面白いな
その二人の作家とは全く違う作風だとは思うが
西村賢太もいくつか読むと面白いけどどれも同じうな小説なのがな
実篤も面白いな
その二人の作家とは全く違う作風だとは思うが
西村賢太もいくつか読むと面白いけどどれも同じうな小説なのがな
82: 歴ネタななしさん
今でも読まれてる100年以上経った文豪
漱石と芥川龍之介だけ
漱石と芥川龍之介だけ
84: 歴ネタななしさん
幸田露伴やろ
85: 歴ネタななしさん
和田豊
86: 歴ネタななしさん
漱石がすごいのは同意やけど
ちなヤクは文章受け付けないから同意したくないわ
ちなヤクは文章受け付けないから同意したくないわ
89: 歴ネタななしさん
谷崎潤一郎とかいう官能作家がなぜ評価されているのかこれが分からない😞
93: 歴ネタななしさん
筒井康隆「ここ60年は大江健三郎の天下」
95: 歴ネタななしさん
なんg民って江戸時代に生まれたら洒落本と黄表紙ばっか買って処罰されてそう言う
116: 歴ネタななしさん
>>95
思想本も情報誌駄目だし何読めばええんや😢
思想本も情報誌駄目だし何読めばええんや😢
98: 歴ネタななしさん
曲亭馬琴すきやけどなあ
坪内逍遥に「馬琴は人間が書けてない。八犬士はイッヌや。あんなもん小説ちゃう」って言われて人気が落ちたらしいけど理不尽やろ
坪内逍遥に「馬琴は人間が書けてない。八犬士はイッヌや。あんなもん小説ちゃう」って言われて人気が落ちたらしいけど理不尽やろ
105: 歴ネタななしさん
漱石じゃないやっぱり
人それぞれ好きな作家いるだろうけど漱石は頭ひとつ抜けてると思う
人それぞれ好きな作家いるだろうけど漱石は頭ひとつ抜けてると思う
120: 歴ネタななしさん
>>105
現代人が普通に読める昔の作家の作品て漱石が代表とされてるよな。あれより前の時代の作品は現代人には言葉づかいがわかりづらい
現代人が普通に読める昔の作家の作品て漱石が代表とされてるよな。あれより前の時代の作品は現代人には言葉づかいがわかりづらい
106: 歴ネタななしさん
森 鷗外(もり おうがい、1862年2月17日[1][注釈 1]〈文久2年1月19日[2]〉 - 1922年〈大正11年〉7月9日)は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医(軍医総監=陸軍中将相当)、官僚(高等官一等)。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名:森 林太
最終学歴
東京大学医学部
主な受賞歴
勲一等旭日大綬章(1915年)
なんやこの化け物
最終学歴
東京大学医学部
主な受賞歴
勲一等旭日大綬章(1915年)
なんやこの化け物
118: 歴ネタななしさん
>>106
なお後輩のビタミンの論文を潰す模様
潰さなかったら日本がビタミン発見しとったで
なお後輩のビタミンの論文を潰す模様
潰さなかったら日本がビタミン発見しとったで
110: 歴ネタななしさん
1番売れてる奴に決まってるやろ
誰かは知らん
誰かは知らん
113: 歴ネタななしさん
何周か回って太宰が一番好き
あいつ津軽とかカッスレに通ずる現代的なセンスしとる
あいつ津軽とかカッスレに通ずる現代的なセンスしとる
115: 歴ネタななしさん
売れてるとかじゃなくて教科書とかの採用率も大事やろ
教育に活かされてるとか
教育に活かされてるとか
131: 歴ネタななしさん
>>115
大学入試で採用されててそこで初めて読んだ江國香織の泳ぐのに、安全でも適切でもありませんはめちゃくちゃ印象に残ったな
恋愛小説寄りの作家とされてそうだけど純文学寄りの要素も感じる
大学入試で採用されててそこで初めて読んだ江國香織の泳ぐのに、安全でも適切でもありませんはめちゃくちゃ印象に残ったな
恋愛小説寄りの作家とされてそうだけど純文学寄りの要素も感じる
127: 歴ネタななしさん
教科書に乗ってるのは漱石芥川太宰くらいか?
154: 歴ネタななしさん
>>127
三島の潮騒もよく載ってる
三島の潮騒もよく載ってる
156: 歴ネタななしさん
>>127
森鴎外と梶井基次郎ちゃうか?
森鴎外と梶井基次郎ちゃうか?
174: 歴ネタななしさん
>>127
中島敦
中島敦
176: 歴ネタななしさん
>>127
ワイのときは村上春樹も載ってたわ
ワイのときは村上春樹も載ってたわ
132: 歴ネタななしさん
田山花袋の布団とか言うばりキモー小説
138: 歴ネタななしさん
漱石以前の文章は漢文調強すぎて読みづらすぎる
何の説明も無しに四書五経から引用されてもわからんわ
何の説明も無しに四書五経から引用されてもわからんわ
141: 歴ネタななしさん
純文学という謎ジャンル
定義あるんか おもんなければ純でええか?
定義あるんか おもんなければ純でええか?
150: 歴ネタななしさん
>>141
ようは究極のオナニーやな
ようは究極のオナニーやな
143: 歴ネタななしさん
夏目漱石やろ
現代日本の口語文の大部分は漱石が作ったと言っていい
漱石以前の文章って文語が残ってて読むのきつい
現代日本の口語文の大部分は漱石が作ったと言っていい
漱石以前の文章って文語が残ってて読むのきつい
144: 歴ネタななしさん
日本でいちばん読まれてるのって漱石か太宰か春樹よな
世界だと谷崎か三島か春樹
世界だと谷崎か三島か春樹
149: 歴ネタななしさん
そら川端やろな
あいつの掌編小説天才やぞ
あいつの掌編小説天才やぞ
155: 歴ネタななしさん
>>149
掌の小説は日本文学の中でもトップクラスに好きやわ
掌の小説は日本文学の中でもトップクラスに好きやわ
160: 歴ネタななしさん
>>149
掌の小説ええよな
掌の小説ええよな
151: 歴ネタななしさん
基本夏目漱石やが金閣寺レベルの作品はない
三島は金閣寺だけいい
美しい星は個人的にすこやが
三島は金閣寺だけいい
美しい星は個人的にすこやが
152: 歴ネタななしさん
ここまで横光や埴谷挙がらんとかGも落ちたもんやね
157: 歴ネタななしさん
>>152
死霊難しくて途中でやめた
死霊難しくて途中でやめた
169: 歴ネタななしさん
>>152
横光の四人称は阿部和重あたりの世代でリバイバルしたけどまた流行らなくなったしなあ
横光の四人称は阿部和重あたりの世代でリバイバルしたけどまた流行らなくなったしなあ
153: 歴ネタななしさん
紫式部
188: 歴ネタななしさん
>>153
三島は源氏物語以上はないって言ってたな
最高が1000年前の女性作家なんて文明国として世界に誇れる
三島は源氏物語以上はないって言ってたな
最高が1000年前の女性作家なんて文明国として世界に誇れる
158: 歴ネタななしさん
三島由紀夫は純文学としても評価高いけどエッセイが異常な面白さなんだよな
昭和の時代に無双してただけある
昭和の時代に無双してただけある
161: 歴ネタななしさん
中の人の話題性考慮すると三島最強では
162: 歴ネタななしさん
坂口安吾だな
ミステリー小説歴史小説のような大衆小説から純文学まで
ミステリー小説歴史小説のような大衆小説から純文学まで
184: 歴ネタななしさん
>>162
安吾はエッセイも面白い
安吾はエッセイも面白い
166: 歴ネタななしさん
太宰も結構ええと思うんやがなあ
人間失格と御伽草子が好きや
人間失格と御伽草子が好きや
172: 歴ネタななしさん
太宰の明るい小説も好き
お伽草子とか津軽とか畜犬談とか
お伽草子とか津軽とか畜犬談とか
194: 歴ネタななしさん
>>172
明るいというか草生える
オシャレしたいけど金なくて流行遅れの服着て街に出たら逆に惨めになって偶然出会った友人に何か笑われてる気がして居酒屋で殴り合って出禁になる話とか
明るいというか草生える
オシャレしたいけど金なくて流行遅れの服着て街に出たら逆に惨めになって偶然出会った友人に何か笑われてる気がして居酒屋で殴り合って出禁になる話とか
210: 歴ネタななしさん
川端康成ってマジで誰も読んでないよな
ノーベル文学賞取ってるし自殺しとるのに
ワイは大好きやけどさ
ノーベル文学賞取ってるし自殺しとるのに
ワイは大好きやけどさ
215: 歴ネタななしさん
>>210
短いから読んでるやつはそこそこいるんじゃないの
伊豆の踊り子なんて1時間で読めるし
短いから読んでるやつはそこそこいるんじゃないの
伊豆の踊り子なんて1時間で読めるし
226: 歴ネタななしさん
>>210
読んでないというより文学を漁るときほぼ最初に読んで忘れるんやろ
今どき山の音の掌編をひとつひとつ語れる奴なんか卒論で扱う奴くらいしかおらんやろ
読んでないというより文学を漁るときほぼ最初に読んで忘れるんやろ
今どき山の音の掌編をひとつひとつ語れる奴なんか卒論で扱う奴くらいしかおらんやろ
216: 歴ネタななしさん
日本国内なら太宰芥川夏目の3強か
世界なら安倍公房と三島の2強?
世界なら安倍公房と三島の2強?
221: 歴ネタななしさん
>>216
芥川は個人的に落ちるわ
三島太宰夏目かな
世界やったら
安部三島村上春樹やろ
芥川は個人的に落ちるわ
三島太宰夏目かな
世界やったら
安部三島村上春樹やろ
224: 歴ネタななしさん
安部公房の砂の女たしかに面白かったけど
なんでそんなに世界的評価が高いのかはよくわからん
三島はなんかわかるけど
なんでそんなに世界的評価が高いのかはよくわからん
三島はなんかわかるけど
227: 歴ネタななしさん
星新一すき
あの人も天才だよな
あの人も天才だよな
231: 歴ネタななしさん
退廃文学の日本代表って誰や?
234: 歴ネタななしさん
>>231
葛西善蔵やろな
葛西善蔵やろな
239: 歴ネタななしさん
>>234
太宰や葛西は文学ばっかやってるから私生活が破綻した
ワイは教師やって実社会とつながりあったからまともに一生を送れた
なお
太宰や葛西は文学ばっかやってるから私生活が破綻した
ワイは教師やって実社会とつながりあったからまともに一生を送れた
なお
241: 歴ネタななしさん
>>231
谷崎ちゃう
安吾も太宰もなんかちゃう
ワイは倉橋由美子とか山尾悠子とか好きやが
谷崎ちゃう
安吾も太宰もなんかちゃう
ワイは倉橋由美子とか山尾悠子とか好きやが
238: 歴ネタななしさん
文豪ストレイドッグとかいうアニメの影響で今さら海外で川端の小説が読まれてるだってな
240: 歴ネタななしさん
三島や太宰見てると生き様ってマジで大切やな
波乱の人生送った人の文章は不思議なものがある
波乱の人生送った人の文章は不思議なものがある
251: 歴ネタななしさん
>>240
三島は行き過ぎたせいで作品の評価に影響してくるのがね・・・
憂国とか傑作だと思うけどネットで語るのは無理や
三島は行き過ぎたせいで作品の評価に影響してくるのがね・・・
憂国とか傑作だと思うけどネットで語るのは無理や
245: 歴ネタななしさん
三島は破滅的な変人かと思いきや意外と女性誌で常識的なコラムとかやってて笑う
246: 歴ネタななしさん
紫式部や清少納言の文章はまだ読まれてるのに
近世の文章ってほぼ忘れられてるよな
馬琴や京伝の物語読んだやつとかほとんどいないやろ
ギリ西鶴はいるかもしれない
近世の文章ってほぼ忘れられてるよな
馬琴や京伝の物語読んだやつとかほとんどいないやろ
ギリ西鶴はいるかもしれない
254: 歴ネタななしさん
漱石と鴎外は別格って高校の時の国語の先生が言ってた
255: 歴ネタななしさん
安部公房の研究者って世界中にいるみたいね
いまの日本人読んでなさそうだけど
いまの日本人読んでなさそうだけど
257: 歴ネタななしさん
父母姉全員死んで引き取った祖父も16歳の時死んで天涯孤独になり
東大入ってロリと婚約して勝ち組や!ってなったらNTRれて精神崩壊して
その慰安旅行を書いた小説でバズった
っていう滅茶苦茶おもろい川端康成が人気無いのはおかしい
東大入ってロリと婚約して勝ち組や!ってなったらNTRれて精神崩壊して
その慰安旅行を書いた小説でバズった
っていう滅茶苦茶おもろい川端康成が人気無いのはおかしい
321: 歴ネタななしさん
>>257
というかノーベル賞作家っていうイメージが先行しすぎて避けられとるんちゃう
雪国なんてボンボンが温泉街で芸者とイチャつくだけやからな
あらすじだけやとそこらのラノベより酷い
というかノーベル賞作家っていうイメージが先行しすぎて避けられとるんちゃう
雪国なんてボンボンが温泉街で芸者とイチャつくだけやからな
あらすじだけやとそこらのラノベより酷い
260: 歴ネタななしさん
個人的には安部公房だわ
あんな異質な作家レアどころじゃないし生きてたらノーベル文学賞もらえたって意見も頷ける
あんな異質な作家レアどころじゃないし生きてたらノーベル文学賞もらえたって意見も頷ける
276: 歴ネタななしさん
夏目漱石とか結局英米文学オタクが高じたやつらが明治以降に海外文学の流れ汲んでムーブメントになったってのが日本文学史だと思うんだけど
日本で文学史って言うと紫式部とか西鶴とかから海外文学史すっ飛ばして明治文学行くからなんかおかしいと思う
日本で文学史って言うと紫式部とか西鶴とかから海外文学史すっ飛ばして明治文学行くからなんかおかしいと思う
290: 歴ネタななしさん
池井戸潤
福井晴敏
東野圭吾
北方謙三
このあたりばっか読んどるわ
福井晴敏
東野圭吾
北方謙三
このあたりばっか読んどるわ
297: 歴ネタななしさん
>>290
妥当で良いよな。肩肘張らなくて気軽に読める
妥当で良いよな。肩肘張らなくて気軽に読める
294: 歴ネタななしさん
安部公房の名作は間違いなく第四間氷期
純粋に物語としても面白いけどあれコンピューターが全然一般的じゃなかった時代の小説やで
想像力すごすぎるやろ
純粋に物語としても面白いけどあれコンピューターが全然一般的じゃなかった時代の小説やで
想像力すごすぎるやろ
340: 歴ネタななしさん
>>294
あれは良い作品やけど構成がしっかりしすぎて逆に安部公房らしさ損ってるなあとも思ったわ
好きやけどね
あれは良い作品やけど構成がしっかりしすぎて逆に安部公房らしさ損ってるなあとも思ったわ
好きやけどね
296: 歴ネタななしさん
三島は頭おかしいんやけどきっちり教育受けてるし勤め人でもあるからそれの出し入れが上手いなという印象
エッセイとかお悩み相談みたいなの読んでたら自決するような人に思えない
エッセイとかお悩み相談みたいなの読んでたら自決するような人に思えない
302: 歴ネタななしさん
>>296
文章はマトモやけど言動が日に日におかしくなっていったからな
文章はマトモやけど言動が日に日におかしくなっていったからな
304: 歴ネタななしさん
>>296
真面目やから大々的に自決したんや
不真面目な川端は死にたい時にパッと死んだ
そこが違いや
真面目やから大々的に自決したんや
不真面目な川端は死にたい時にパッと死んだ
そこが違いや
299: 歴ネタななしさん
文豪って話面白くないけど構成力が凄いってイメージでええんか?
316: 歴ネタななしさん
>>299
安部公房が箱男を執筆した理由やきっかけを講義した際の音源が以前YouTube上がってたからそれ落として仕事中ずっと聞いてたけどかなり理路整然として面白いし深かったわ
あとやっぱ飛んでて意味わからん部分もある
あえて女性作家をあげるなら綿谷りささんや吉本ばななさんとかじゃない
文章が美しいもん
安部公房が箱男を執筆した理由やきっかけを講義した際の音源が以前YouTube上がってたからそれ落として仕事中ずっと聞いてたけどかなり理路整然として面白いし深かったわ
あとやっぱ飛んでて意味わからん部分もある
あえて女性作家をあげるなら綿谷りささんや吉本ばななさんとかじゃない
文章が美しいもん
326: 歴ネタななしさん
>>316
面白そうな音源だな
面白そうな音源だな
322: 歴ネタななしさん
>>299
別に話面白いやつもおる
ただ川端康成とか三島由紀夫ら辺は既存の物語らしい物語を否定するために悪く言えば期待はずれな展開にあえてしたりしとるし
安部公房とかは物語構成は普通でも外見が意味不な感じにして凄みをだしとる
だからまあやりたいことが分かるとおもろいって感じや
別に話面白いやつもおる
ただ川端康成とか三島由紀夫ら辺は既存の物語らしい物語を否定するために悪く言えば期待はずれな展開にあえてしたりしとるし
安部公房とかは物語構成は普通でも外見が意味不な感じにして凄みをだしとる
だからまあやりたいことが分かるとおもろいって感じや
331: 歴ネタななしさん
文学の何が魅力なのか伝えられる人いないんか
どうも分厚い壁があるんよなぁ
どうも分厚い壁があるんよなぁ
359: 歴ネタななしさん
>>331
ラノベとかあんま知らんけどあれ100説明されてるイメージでこっちが余韻を楽しむ隙がないやん
読後感とか一切ない感じだしつまらんでしょ
あと文学というか文章の美しさを感じたいならやはり文学に触れた方が綺麗な文章を理解できるで
それ突きつけると綺麗な文章が光って見えるから
だから捻った表現も割と理解できるようになる
わかりやすすぎるとつまらんもん
ラノベとかあんま知らんけどあれ100説明されてるイメージでこっちが余韻を楽しむ隙がないやん
読後感とか一切ない感じだしつまらんでしょ
あと文学というか文章の美しさを感じたいならやはり文学に触れた方が綺麗な文章を理解できるで
それ突きつけると綺麗な文章が光って見えるから
だから捻った表現も割と理解できるようになる
わかりやすすぎるとつまらんもん
368: 歴ネタななしさん
>>331
マーケットに媚びず自分の表現したいことをストレートに表現してるところや
エンタメは愛想よく「いらっしゃいませー♪」って手取り足取りおもてなししてくれるデパートだとしたら、
文学は不愛想にムスッとして接客態度悪いけどめちゃくちゃ良い商品を作る職人みたいなもんや
マーケットに媚びず自分の表現したいことをストレートに表現してるところや
エンタメは愛想よく「いらっしゃいませー♪」って手取り足取りおもてなししてくれるデパートだとしたら、
文学は不愛想にムスッとして接客態度悪いけどめちゃくちゃ良い商品を作る職人みたいなもんや
369: 歴ネタななしさん
>>331
本をたくさん読んでるとおんなじ展開ばっかりで本オタクほど飽きるんや
それにええ歳こいたそれなりに教養ある人とかがなろう小説とか読んでも共感性羞恥で不快になってくるやろ
ほんでそんな気難しい本オタク・教養人が面白えなぁと認められた小説が文学や
別に一定数の本オタクが認めれば文学だからロリが出てこようがオノマトペが使われようがコメディ小説だろうが恋愛小説だろうが文章が平易だろうが難解だろうが関係ない
文学はOOであるべき、XXではないべきとか言われるのは単にXXだと本オタク的につまらなく感じられやすい、OOだと面白く感じられやすいというだけ
文学の魅力は別にひとつではない
本をたくさん読んでるとおんなじ展開ばっかりで本オタクほど飽きるんや
それにええ歳こいたそれなりに教養ある人とかがなろう小説とか読んでも共感性羞恥で不快になってくるやろ
ほんでそんな気難しい本オタク・教養人が面白えなぁと認められた小説が文学や
別に一定数の本オタクが認めれば文学だからロリが出てこようがオノマトペが使われようがコメディ小説だろうが恋愛小説だろうが文章が平易だろうが難解だろうが関係ない
文学はOOであるべき、XXではないべきとか言われるのは単にXXだと本オタク的につまらなく感じられやすい、OOだと面白く感じられやすいというだけ
文学の魅力は別にひとつではない
378: 歴ネタななしさん
>>331
価値観を変えるのがアートであり純文学
そこに着目してみるといい
価値観を変えるのがアートであり純文学
そこに着目してみるといい
コメント
言文一致運動は日本でも色々やってたらしいがだいたいは二葉亭四迷じゃないか?
山田美妙も「ですます調」を取り入れてみたりして後世への影響は多い
あと作家では無いけど三遊亭圓朝の落語は口語体を作る上で結構参考にしたとか何とか
どこ大学の何学部出身なんや
ワイは早慶だけどこんな高等なお話出来る奴とかおらんかったぞ
まあ二葉亭が口語文の創始者ってことでいいと思う
厳密にはその後にである調を尾崎紅葉、ですます調を美妙が完成
そこから少し文語文への揺り返しがあってからまた大勢が口語文に流れところに漱石登場
漱石は口語文へのレールがほぼ完成したところにやってきた
私大はピンキリ度がより高いからな
国と資本主義お墨付きの文豪様だよ
懐中しるこみたいなんやな
森茉利によると生の果物食べさせてもらえなかったとか
コメントする