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    カテゴリ: ニュース

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    1: 歴ネタななしさん
    2020年にNHKで放送される大河ドラマが、明智光秀を主人公とした長谷川博己(41)主演の『麒麟(きりん)がくる』と19日、発表された。

    同日、東京・渋谷のNHKで会見が行われ、主演の長谷川、脚本を担当する池端俊策氏が出席した。

    大河ドラマは現在『西郷どん』が放送中。2019年1月からは中村勘九郎と阿部サダヲが主演、宮藤官九郎が脚本を務める『いだてん~東京オリムピック噺~』が放送される。

    https://www.oricon.co.jp/news/2109859/

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    1: 歴ネタななしさん
    20年大河「明智光秀」有力、新人物像と家族の絆軸
    2020年のNHK大河ドラマが、戦国武将の明智光秀を主軸に描くプランが局内に浮上していることが17日、分かった。関係者によると有力候補として検討されているという。

     光秀は、主君の織田信長を討ち滅ぼした謀反人や三日天下など、一般的には好印象の人物ではない。出自も謎が多く、本能寺の変に至った動機も諸説あるなど未知の部分も多い。 一方で、時代の転換期に大きな影響をもたらしたキーマンだ。軍師として知略に満ち、義に厚く、勤勉で学問好きなまじめな男として高く評価する声もある。

     さらに愛妻家としても知られ、妻煕子(ひろこ)のほかに側室をおかず、ただ1人を愛し続けた人物。今年は幕末を舞台にした「西郷どん」、19年の大河は近現代が舞台の「いだてん」。 20年に人気の戦国時代を扱うのは自然な流れ。光秀を描くとなれば、新しいイメージの光秀と家族の絆がテーマになるとみられる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00182645-nksports-ent

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    1: 歴ネタななしさん
       
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    黒装束姿で高い塀を飛び越え城に忍び込み、手裏剣を放ち、どろんと消える―。  小説や漫画で超人的に描かれる忍者について、史実に基づいた研究が全国で進んでいる。  県内でも福井県立図書館にある幕末期の史料の調査で、福井藩の忍者の姿が分かってきた。

    城下町に堂々と住み、名前はいたって平凡。 普段は忍術の稽古や、門番や武器の管理といった地味な仕事をこなし、本業の情報収集では張り紙を書き写していた―。 担当者の解説を基に、幕末期の忍者を描いてみた。 
      
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00010001-fukui-l18
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    1: 歴ネタななしさん
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    ■スペイン王室との婚姻関係を通じてイスラム教の開祖と英王室の血統が繋がるという新説が登場

    イギリスのエリザベス女王はイスラム教の預言者ムハンマドの直系の子孫
    ――モロッコの新聞が英王室の家系図をさかのぼるとイスラム教の開祖にたどり着くと報道した。

    この説は1980年代の後半にも浮上したことがあり、英王室の系譜を記した『バーク貴族名鑑』によると、 エリザベス女王は8~15世紀にかけてスペインを支配したイスラム王朝の血統に繋がるというものだ。

    英王室研究の権威で『バーク貴族名鑑』の発行元のハロルド・ブルックスベーカーは、 1986年に当時のマーガレット・サッチャー首相に宛てて、「イギリスの人々にはほとんど知られていないが、 ムハンマドの血がエリザベス女王の体に流れている。イスラム教の宗教指導者は、この事実を誇りに感じている」と書いている。

    その後この説は、ほとんど注目されてこなかったが、今週モロッコのアラビア語週刊紙が、 スペインの当時のアンダルス(今のアンダルシア地方)のセビリアでアッバード朝を開いたアッバード1世が、 エリザベス女王と繋がっているという家系図を掲載した。

    英タイムズ紙が転載したこの家系図によれば、 アッバード1世は、現在のサウジアラビアで632年に死亡した預言者ムハンマドの直系の子孫で、 アッバード1世から繋がる英王室もムハンマドの子孫となる。

    しかし歴史家は、ムハンマドと英王室が繋がっている可能性はあるものの、立証された事実ではないという。 スペイン王室と英王室の婚姻関係は数世紀に渡って続き、 現在の双方の王室は1837年在位の英ビクトリア女王の子孫にあたる。

    ブルックスベーカーは、ムハンマドとビクトリア女王が、 アッバード1世の子孫でセビリアのイスラム王国のサイーダ王女を通じて繋がっているとしている。 サイーダはキリスト教に改宗し、カスティーリャ国王のアルフォンソ6世の側室となった。

    しかし歴史家は、サイーダ王女とムハンマドの関係ははっきりせず、立証されていないという。 そしてブルックスベーカー自身も、しばしば英王室から反論を受ける発言で物議を醸した問題人物だった。

    ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された2005年の訃報記事では 「ブルックスベーカーの英王室に関する見解は、常にさまざまな記事で引用されたが、 アメリカ的な『何でもあり』のアプローチだった」と評価されている。
    「英王室のささやかなスキャンダルにも反応し、機転の利いたコメントを出したブルックスベーカーは、 いつも他のリポーターを出し抜いた。このために彼は極めて忙しかった」 
      
    ニューズウィーク日本版
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9956.php

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    1: 歴ネタななしさん
    作家の加藤廣さん死去 87歳、「信長の棺」
    2018/4/15 21:31 日本経済新聞
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    https://www.nikkei.com/article/
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    本能寺の変を独自の視点で描いた「信長の棺」などの歴史小説で知られる作家の加藤廣(かとう・ひろし)さんが4月7日午前0時38分、東京都内の病院で死去した。87歳だった。 お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は妻、玲子さん。

    東京都生まれ。東大法学部卒業後、中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)に入り、調査部長などを歴任。山一証券経済研究所顧問などを経て経営コンサルタントとして独立した。

    2005年、75歳になる直前に「信長の棺」(日本経済新聞出版社)で小説家デビュー。本能寺の変後に織田信長の遺骸が消えた歴史ミステリーを描いた作品はベストセラーとなった。 信長の棺と「秀吉の枷」「明智左馬助の恋」は「本能寺三部作」と呼ばれた。

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