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1: 人間七七四年
ちょww
お前あれだけこの世の春を謳歌してたのに最後はそれかよ
って感じで転落しちゃった人教えろ

4: 宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
天国と地獄なら伊東義祐とか
伊東氏全盛期を築きながら所領まで失って最後は野垂れ死に・・・

6: 人間七七四年
中野さんも悲惨だったよな…

18: 人間七七四年
>>6
中野宗時は餓死らしいからな・・・

443: 人間七七四年
スレタイ見て即座に思いついたのは中野宗時
>>6も挙げてるけど、最後が餓死とか哀れすぐる、貧民でもないのに

9: 人間七七四年
内ヶ島さんのスレはここですね

12: 人間七七四年
尾藤と神子田は外せないだろう。

16: 人間七七四年
龍造寺隆信

最盛期を築くまでは名将だが…

最後は一説には(デブすぎて馬に乗れない為)輿をかついでた部下に見捨てられて討ち死に

馬に乗れないってww
半身不随の道雪ならまだしも原因が肥満…

19: 人間七七四年
滝川でしょ。
秀吉以上に信長から期待されていた可能性が高い。
清洲会議の件は、
周りが滝川の力量を恐れたか、
積年の嫉妬の可能性もある。

21: 人間七七四年
ここまで四郎勝頼なし

28: 人間七七四年
河尻秀隆も悲惨だな。
織田家中でも結構良い位置に居たのに、最後はなぶり殺し。

29: 人間七七四年
織田家の第一線で活躍していた重臣は本能寺以降の転落ぶりがすごいよな

滝川一益を筆頭に
河尻、丹羽、柴田、佐々みんな悲惨
幸せなのは秀吉だけ

30: 人間七七四年
秀吉の晩年も哀れっちゃあ哀れ

小便漏らしたり悪夢で錯乱したりしながら死んでいった。

38: 人間七七四年
>>30
それが哀れなら世の中のおじいちゃんみんな哀れじゃねえか
悪夢云々は信憑性無いし

34: 人間七七四年
吉川経家と不愉快な(気分にされた)鳥取城兵
2ヶ月(or20日)分しかない兵糧で半年以上耐え抜き自刃
もしもこれ以前に山名豊国が追放されてなかったら多分豊国と戦ってたか石見で待機のどっちかだと思う
そして豊国の評価も激変してたはず

36: 人間七七四年
上杉憲政。
人は一代でここまで落ちぶれるものなのか。
まさか越後の片田舎で氏康の孫と心中するとは、人生のどの段階でも想像しなかっただろう。

44: 人間七七四年
>>36
まずなんで御館の乱で景虎側にまわったんだか…  

52: 人間七七四年
>>36
北条の血を引いたヤツに肩入れする理由なんか本来ないはずなのにな

39: 人間七七四年
永田寿康

188: 人間七七四年
>>39
永田元議員は確かにカワイソス 
自業自得の面も大きいが、九州の大金持ちの医者の家に生まれ、慶応付属から東大、大蔵省と進み代議士までなり、 
結婚もし(どっかのドーム借り切って寿の一文字やった)人生の春を謳歌していたのに、 
偽メール問題で民主党から追い出され復活目指すも党に相手にされず精神に異常をきたし自殺 
妻からは離婚をつきつけられていた 
まさに慢れるものは久しからず

189: 人間七七四年
>>188
バブル期に事業拡大させた2代目社長みたいな傲慢さがあったね
それにしても民主は友愛の割には切り捨てだけは徹底してるなw

208: 人間七七四年
>>188
可哀相とは思わないな。議員時代も散々なことをしているし、偽メール問題で辞めたのも当然。

政治家をやめないなら10年は議員復帰しないで、コツコツと活動していくこともできたはず。
民主党から見捨てられたのなら他の党に頼るか、
一人で政治活動続けられるだろう。

そこまでしてまで政治家にしがみつきたくないのなら、政治を諦めて他の道に就職すればよい。離婚したとてまだ若い。何とでもなったはず。

そもそもあの程度で自殺するようなバイタリティーしか持たないのなら、政治家には向いていなかったということなのだろう。

今までの過ちを認めて、何十年後でもいい、政治家として復帰してくれることを期待していたのに・・・。

42: 人間七七四年
佐久間信盛

145: ◆LeD1MMOS.k
>>42に一票

46: 人間七七四年
石川五右衛門 油をたっぷり入れた大釜で、こんがりと揚げられる。

48: 人間七七四年
小笠原長時
源氏の名門小笠原氏の嫡流で信濃守護職
 親父が苦労して一族を統一し周辺勢力とも友好関係を築いたのに家督を継いだらプライドの高さと人望の無さで内外から嫌われ、それにつけ込んだ武田晴信には連戦連敗。ついには所領を追われその後は劉備並みの流転人生で転がり込む先が悉く没落するという貧乏神っぷり。最期は蘆名家(ここも数年後滅亡)にて病死だが長年いじめてきた家臣に殺られたとの説もある。 
「風林火山」じゃ憎めないバカ殿という感じだったのにね。

77: 人間七七四年
>>48
武田滅亡を見届けられたから良かったんじゃないか?

55: 人間七七四年
戦で死んだ人はまだ本望だろ
最盛期とのギャップで言えばやっぱ伊東義祐か佐久間信盛じゃないかと

58: 人間七七四年
豊臣秀次しか考えられん。

59: 人間七七四年
>>58
どう考えても駒姫のが上

73: 人間七七四年
>>58>>59
秀次とその家族、お手伝いさん達数十人だね。

ありゃあ惨いよ。

68: 人間七七四年
マイケル・ジャクソンがなりそう

158: 人間七七四年
>>68
すげー

160: 人間七七四年
>>68
何者だろう?

161: 人間七七四年
>>68

現在最も信用出来る預言者様www

220: 人間七七四年
>>68

( ̄□ ̄;)!!

76: 人間七七四年
悲惨というほどではないけど真田昌幸
もう少し長生きして息子と一緒に脱出してたらな・・・。

82: 人間七七四年
あとスレタイは荒木一族だ
女房どもの磔で泣き叫ぶ声天にも届かんばかり・・・
家に押し込め火をつけて上へ下へ影が踊る、いくらなんでも正気と思えん

87: 人間七七四年
織田家家臣は悲惨だと思う。
やっぱ主君がちがうといやなのかなあ?

88: 人間七七四年
ここまで出てないみたいだけど光秀も悲惨だったな
藤孝や順慶にも見捨てられ、最後は土民にうちとられる

95: 人間七七四年
降伏したのに磔にされた波多野秀治・秀尚兄弟

96: 人間七七四年
>>95
実際は、城兵がクーデター起して波多野兄弟を拘束して、身柄を差し出して降伏したらしい。
三国志の呂布の最後状態か。

107: 人間七七四年

足利義稙以降の足利将軍全員

109: 人間七七四年
 やっぱ築山殿。しかも死んだ後まで家康による殺害を正当化するため、筋金入りの悪女にされようとは… 

111: 人間七七四年
吉良上野介義央 キレたあんちゃんに切り付けられた上、屋敷を暴徒に襲われて殺される。

123: 人間七七四年
時代は下るが細川宗孝。

本人自身、何で死んでいくのか分からなかっただろう。

136: 人間七七四年
>>123
人違いで殺されたのかよ カワイソス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E5%AE%E5%AD%9D

144: 人間七七四年
>>136
wikiの紹介文、“殿中うっかり刃傷事件”の記述にwwwww

137: 人間七七四年
土岐頼芸かなぁ。
道三のおかげで当主の座に収まってたけど、
最後は追放されて流浪の末に失明とか。

まあ、道三に関わったのが運のつきというか。

138: 人間七七四年
畠山義継
バラバラに切り刻まれた揚げ句に藤蔓で繋ぎ合わせて数キロに渡って引きずられ
街道筋の木にぶら下げて晒された
大名でここまでスプラッターな最後を遂げた人はまずいないかと

140: 人間七七四年
>>138
その義継に拉致されて殺された伊達輝宗もかなり悲惨かと・・・
実質この二人を殺した息子がきっちり天寿を全うするあたり世の不条理を感じるわ

141: 人間七七四年
悲惨なのは大家に生まれながら、全てを失った揚句
困窮しながら生き続け、最後は野垂れ死にってパターンだな・・・

142: 人間七七四年
つまり伊東ですね

150: 人間七七四年
宇喜多秀家
南海の孤島に流され、船が見えると
手を振って施しを求めたという

152: 人間七七四年
すげえなw

156: 人間七七四年
親父に殺された(も同然の)嫡男たち
武田義信…親父と喧嘩
徳川信康…喧嘩?命令?
最上義康…ひとえに親父
織田信忠…まきぞえ



157: 人間七七四年
上杉景虎だろ
要らない子扱いされて武田への人質→出戻り→上杉への人質→家督争いに巻き込まれ死亡
それも御館の乱は最初優勢だったのに武田は景勝と和睦するわ、北条にはやっぱり要らない子扱いされ援軍来ないわで悲惨

何より最近は別人説まで出てきてどこからどこまでがこいつの業績かさっぱり不明というのが泣ける

181: 人間七七四年
尼子義久
より息子の方が悲惨だろ
勝久だっけ?

182: 人間七七四年
新宮党の、ほうです。

190: 人間七七四年
屋代景頼
政宗のもとで権勢をふるうも追放され近江で若くして病死

192: 人間七七四年
がんばって華々しく散った人より
放浪で餓死とかのがつれーな。

193: 人間七七四年
織田秀信
赤ん坊の頃から利用されて最期は高野山で夭折
天下人三代目の可能性もあったのにかなり悲惨な末路

198: 人間七七四年
>>193
「流された秀信が、土地の娘に手をつけたのが我が家のルーツ」
 と、ほとんど与太のような、裏づけも何もない伝説根拠に、「うちは信長の末裔」と名乗る家が現れてしまった悲劇www 

194: 人間七七四年
庶子だから本能寺なくて信忠が2代目うまく継いでいたとしても3代目の目はないと思うよ。
史実よりはよい領地もらって平穏に一族衆はできたと思うけど。

195: 人間七七四年
>>194
信忠も妾腹だったし、嫡子が出来なければ秀信に後継の座がまわってくる可能性もなくはない

212: 人間七七四年
服部小平太

桶狭間で義元に一番槍喰らわせたものの、小指食いちぎられた挙げ句首を毛利新介に取られた人。

その後も地味に伊勢攻めとか高遠城攻略とかに参加して、
ついには豊臣秀次の家老になったものの、
主君の巻き添えくらって切腹。

213: 人間七七四年
あれ、小指食いちぎられたのは毛利の方じゃなかったっけ?

244: 人間七七四年
福島正之
安芸広島五十万石の世継ぎにして、家康の養女を嫁にしていながら最期は餓死かよ・・・
まあ、発狂したという話が本当ならしょうがないのかなとも思うけど。

245: 人間七七四年
武田勝頼
周辺諸国から一斉に攻め込まれ、味方には次々に背かれ
 ついには女房達をつれて路頭に迷い、最後は餓えで体力をなくしたところを敵の名も無いような兵に首をもぎとられた。 
…なんか集団リンチみたいで残酷さが際立つ滅亡劇。

246: 人間七七四年
勝頼はなるべくしてなったという感じだろ
死ぬ時も「わしがなんでこんな目に」って泣き言めいた感情はなかったと思うよ

「朧なる 月もほのかに雲かすみ 晴れてゆくへの 西の山の端」

やることはやったんだという満足感が感じられる辞世の句である

414: 人間七七四年
>>246
すごい歌を詠んだもんだよな。この歌はすごい。

251: 人間七七四年
真田幸村って首を取られた後、雑兵が寄ってたかって
只でさえ薄い髪の毛を全部毟られたんじゃなかったっけ?

259: 人間七七四年
>>251
すんごい戦いっぷりに感銘を受けた連中が、お守り代わりのような意味で丁重にきりとっていったんじゃないっけ。
名誉なことだと思うけど。

257: 人間七七四年
秀家は落差がすごいけど、悲惨なイメージはないな。
性格がまっすぐすぎて、八丈島暮らしもくよくよせず受け入れてそうだ。

260: 人間七七四年
>>257
米の飯が食いたいです…って毎日言ってたらしいから
結構窮乏してたんじゃね

関が原に参戦しなかった元家臣が米送ってきたらしいけど

261: 人間七七四年
>>260
だって最期の言葉が「米の粥が食べたい」だもんな
かつて秀吉に目をかけてもらった若武者とは思えない台詞だからな

>関が原に参戦しなかった元家臣が米送ってきたらしいけど
旗本花房某か

258: 人間七七四年
あちこちからの支援で子孫繁栄だもんな
明治になって流刑が解けた時には狭い島なのに子孫が十数家にもなってたとか何とか

270: 人間七七四年
>>258
前田家からの支援はは幕末まで続いて
維新後には東京に屋敷までもらってるんだよな。

263: 人間七七四年
それでも長生きなところをみると
大名やめて精神的重圧がない生活がよかったんだろうな、と思う。

264: 人間七七四年
そらただの寿命でしょ
長生きしてる大名なんて他にも腐るほど居るよ
しかもこの後は戦国時代も終わりだし
精神的苦痛どころか借金ながら暮らしてたから

302: 人間七七四年
明智光秀、小山田信茂、小早川秀秋

裏切り者の末路は大概悲惨なもの

367: 人間七七四年
穴山梅雪なんかも逃避行の末に土民に殺害されたあげく
明智光秀に無用の首扱いとか悲惨だな。

424: 人間七七四年
難波田義銀しかおるまい

425: 人間七七四年
>>424
当時の井戸って蓋してなかったら落とし穴と変わらんしな

430: 人間七七四年
信長の野望でわいに捕縛後斬首された今川氏真。

432: 人間七七四年
>>430
わかるぞそれww
なんもせず斬首を選んだら命乞いしやがったけど斬首をもう一度ww
もう二度とあの不細工ヅラを見る事はなくなった

431: 人間七七四年
福島正則だろ。
心の中で何度も秀吉や三成に詫びた事だろうな。

ネタ元: ・末路があまりにも悲惨だった人物

義元は酷いよね、ちょっと貴族趣味らしいといわれたら、後の世でアレな外見のキャラにされるんだし
それはともかく、酷い死に方と生きて自分のミスの結果を見続けるのとどっちが悲惨なのかな