
1: 人間七七四年
信雄軍には勝てたが
鉄壁の徳川軍をどうすれば打ち破れたか
みんなで検証しよう
鉄壁の徳川軍をどうすれば打ち破れたか
みんなで検証しよう
2: 人間七七四年
思うに官兵衛を毛利との領土境界交渉を一時中断させて
連れ戻してれば勝てたかもしれない
連れ戻してれば勝てたかもしれない
3: 人間七七四年
堀隊が退却せず、池田森隊と合流すれば勝ち確定だな。秀吉の後詰めもきてるし。
ただその場合秀次壊滅後に池田森の力で勝利となるから政治てきに不味い。
死んでくれたほうがいい
ただその場合秀次壊滅後に池田森の力で勝利となるから政治てきに不味い。
死んでくれたほうがいい
5: 人間七七四年
4月7日から9日にかけて秀吉が大攻勢をかけていれば、小牧か長久手のどちらかで勝てただろ。
7: 人間七七四年
>>5
秀吉は自軍に損害がでるような無理攻めはしないからないだろう。
消耗戦にもっていけば勝てるだろうけど、万単位の死傷者がでたらその後征伐に影響がでる。
榊原を打ち破った堀がそのまま家康をつく、森やら池田もその後合流すれば勝てたんだろうけど、
>>3のいうように確かに秀吉としてはちょっとまずいな。
当時池田はナンバー3、丹羽が病気で翌年死ぬ事を考えると実質二位。
家康の首をとったら、それこそ家康の旧領くらいはあげないといけなくなる。
秀吉にとってはあそこで死んだのはとても幸運だったかもしれない。
秀吉は自軍に損害がでるような無理攻めはしないからないだろう。
消耗戦にもっていけば勝てるだろうけど、万単位の死傷者がでたらその後征伐に影響がでる。
榊原を打ち破った堀がそのまま家康をつく、森やら池田もその後合流すれば勝てたんだろうけど、
>>3のいうように確かに秀吉としてはちょっとまずいな。
当時池田はナンバー3、丹羽が病気で翌年死ぬ事を考えると実質二位。
家康の首をとったら、それこそ家康の旧領くらいはあげないといけなくなる。
秀吉にとってはあそこで死んだのはとても幸運だったかもしれない。
13: 人間七七四年
>>7
池田はそれを危ぶんで秀吉の罠に落ちたという噂もあるようだが…
池田はそれを危ぶんで秀吉の罠に落ちたという噂もあるようだが…
15: 人間七七四年
>>13
ただ池田や森が志願や提案ないしは、積極的に参加しているのは事実なんだよな。
気たるべき羽柴政権での発言力確保で躍起になったのか、
中入りなんてかなり危険な作戦に、池田森はおろか秀次まで参加させるかと言われたら、普通ないと思うんだよねえ。
勝てば家康を潰せるので池田森は徳川領に飛ばせばいい。
負けたら池田森は失脚するので、羽柴政権は盤石になるという両面作戦だったのかねえ。
どっちに転んでも悪くないし。
ただ池田や森が志願や提案ないしは、積極的に参加しているのは事実なんだよな。
気たるべき羽柴政権での発言力確保で躍起になったのか、
中入りなんてかなり危険な作戦に、池田森はおろか秀次まで参加させるかと言われたら、普通ないと思うんだよねえ。
勝てば家康を潰せるので池田森は徳川領に飛ばせばいい。
負けたら池田森は失脚するので、羽柴政権は盤石になるという両面作戦だったのかねえ。
どっちに転んでも悪くないし。
6: 人間七七四年
池田と森を信雄軍に裏切らせる
池田と森が秀吉軍である以上秀吉軍には勝ち目がない
池田と森が秀吉軍である以上秀吉軍には勝ち目がない
8: 人間七七四年
>>6
それは勘違い。秀次が壊滅しなければ問題無い。
それは勘違い。秀次が壊滅しなければ問題無い。
9: 人間七七四年
長久手の敗戦を無くすことしか特にないだろ
伊勢が落ちる以上どのみち行き着く場所は同じなんだし
局地の分隊でも羽柴軍が負けたって汚点が後の印象を大きく変えたんだから
秀忠の遅刻と同じ
伊勢が落ちる以上どのみち行き着く場所は同じなんだし
局地の分隊でも羽柴軍が負けたって汚点が後の印象を大きく変えたんだから
秀忠の遅刻と同じ
10: 人間七七四年
長久手でも蟹江でも、秀吉自身がボーとしていないで、犬山から積極的にうって出れば、家康は二方面で指揮はとれず崩壊しただろ。
11: 人間七七四年
全軍で多方面から同時に侵攻すれば余裕で勝てた
12: 人間七七四年
地の利は徳川にあったし、
被害を考えるとできる訳が無いよね
被害を考えるとできる訳が無いよね
16: 人間七七四年
清正と正則に全権を任せて、
秀吉は京で茶室でくつろいでいればよかった
秀吉は京で茶室でくつろいでいればよかった
17: 人間七七四年
>>16
クソワロタwwww
クソワロタwwww
18: 人間七七四年
小牧長久手で完勝したら家康は領地没収で北条みたいになってたのかな?
昔の縁で命は助けられて5万石くらいで存続できたかな?
昔の縁で命は助けられて5万石くらいで存続できたかな?
20: 人間七七四年
>>18
島津とか長宗我部とかの例があるから三河一国の安堵になるのでは?
島津とか長宗我部とかの例があるから三河一国の安堵になるのでは?
19: 人間七七四年
中仙道で諏訪を奪取
21: 人間七七四年
島津って薩摩大隅日向(の一部)の三洲を秀吉家康から安堵されているんだな
ところで小牧長久手時の徳川は200万石未満だったの?
天正壬午の乱前と乱後では倍増くらいしてんの?
織田の属国時代は浅井と同じ40万石くらい?
ところで小牧長久手時の徳川は200万石未満だったの?
天正壬午の乱前と乱後では倍増くらいしてんの?
織田の属国時代は浅井と同じ40万石くらい?
22: 人間七七四年
東海三国に甲斐と南信濃を併せて150万石と聞いている
29: 人間七七四年
三河40万石、遠江25万石、駿河15万石、甲斐20万石、南信濃40万石=140万石
30: 人間七七四年
信濃で40万石だから半分で20万石だよ。
そして三河は30万石しかない。
だから110万石くらいだ。
そして甲斐は加藤がのちに検地をしてその数字で、徳川は検地失敗しているんだよ。
国人連中から収入奪えていないわけ。なので実質100万石くらい。
ていうか140万石もあれば余裕で五万は動員できる。
そして三河は30万石しかない。
だから110万石くらいだ。
そして甲斐は加藤がのちに検地をしてその数字で、徳川は検地失敗しているんだよ。
国人連中から収入奪えていないわけ。なので実質100万石くらい。
ていうか140万石もあれば余裕で五万は動員できる。
54: 人間七七四年
>>30
余裕で五万は盛りすぎ
目一杯で四万から四万二千てのが妥当
余裕で五万は盛りすぎ
目一杯で四万から四万二千てのが妥当
24: 人間七七四年
史実通り四国・佐々・上杉・大友と家康方を切り崩して勢力を徐々に拡大してさらには石川数正まで引き抜く堅実な戦略がベストだったんだろう。
家康は小牧長久手以前に柴田勝家と連合するしか秀吉を食い止める手はなかっただろう。
家康は小牧長久手以前に柴田勝家と連合するしか秀吉を食い止める手はなかっただろう。
25: 人間七七四年
しかし柴田の提携要請を蹴ったうえ、初花とかいう茶道具を持たせて秀吉の賤ヶ岳戦勝を祝ってましたな
26: 人間七七四年
信濃甲斐の切り取りを秀吉に認めてもらったからな。
32: 人間七七四年
なんで犬山城から秀吉は動かなかったんだろう。あの辺は平地じゃん。
南の小牧方面、西の一宮方面全部を家康が守るのは厳しくね?
南の小牧方面、西の一宮方面全部を家康が守るのは厳しくね?
33: 人間七七四年
>>32
その場合、負けたら豊臣壊滅の恐れがある。
というのは、犬山は木曽川より南にある。木曽川の北は羽柴領だが、その木曽川を超えるのは攻めでも守りでも難しい。
もし豊臣がその決戦で負けたら、木曽川を渡河して落ち延びることになるが、この場合家康が見逃すわけがない。
ましてや秀吉軍の内情は諸大名の寄せ集め。自軍の被害を最小限にしたい気持ちがどいつもこいつも多い。
信長みたいに直属の家臣ではないからね味方の大半は。
その場合、負けたら豊臣壊滅の恐れがある。
というのは、犬山は木曽川より南にある。木曽川の北は羽柴領だが、その木曽川を超えるのは攻めでも守りでも難しい。
もし豊臣がその決戦で負けたら、木曽川を渡河して落ち延びることになるが、この場合家康が見逃すわけがない。
ましてや秀吉軍の内情は諸大名の寄せ集め。自軍の被害を最小限にしたい気持ちがどいつもこいつも多い。
信長みたいに直属の家臣ではないからね味方の大半は。
34: 人間七七四年
>>32
池田と森を死なせる、そこまでいかなくても負けさせるためにあえてやったんじゃないか、
という説がある。
徳川にこの情報がかなり早くから漏れている。
神速の移動で戦場を制した秀吉にしてはかなり動きが遅い。
なおこの後滝川や九鬼も徳川に補足されて負けているが、
それ以外の城攻めとか別働隊は負けていない。本多などからなる徳川の後詰を蹴散らしている。
織田家の元同僚だけが負けているんだよ。不自然すぎるほどに。
池田と森を死なせる、そこまでいかなくても負けさせるためにあえてやったんじゃないか、
という説がある。
徳川にこの情報がかなり早くから漏れている。
神速の移動で戦場を制した秀吉にしてはかなり動きが遅い。
なおこの後滝川や九鬼も徳川に補足されて負けているが、
それ以外の城攻めとか別働隊は負けていない。本多などからなる徳川の後詰を蹴散らしている。
織田家の元同僚だけが負けているんだよ。不自然すぎるほどに。
35: 人間七七四年
負けてんのは元同僚だけじゃないだろ
大将の秀次自身が大敗して命からがら落ち延び、堀秀政の救援で何とか脱出できた事実を忘れちゃいけない
大将の秀次自身が大敗して命からがら落ち延び、堀秀政の救援で何とか脱出できた事実を忘れちゃいけない
36: 人間七七四年
秀次は誤算だったろうな。秀次は一番最後だから安全な位置においといた、その前に堀置いておいたからまず大丈夫の予定だった。
けど秀次から襲われた。堀が返り討ちにしたので大丈夫だったけどさ。
ただ堀が森池田と合流しなかったのはなんかあると思う。
けど秀次から襲われた。堀が返り討ちにしたので大丈夫だったけどさ。
ただ堀が森池田と合流しなかったのはなんかあると思う。
38: 人間七七四年
秀吉って味方の損失いつも多いよな
中川清秀、池田、森、滝川、九鬼、長宗我部、十河、、
中川清秀、池田、森、滝川、九鬼、長宗我部、十河、、
39: 人間七七四年
子飼い連中で死んだ奴はいないけどな。従属大名はよく死ぬ。
40: 人間七七四年
従属大名を先方にして使い潰すのはよくある事
41: 人間七七四年
リスクを取って尾張に出張って全力で戦った家康と、リスクを全く取れなかった秀吉。
秀吉が完勝なんてできる相手じゃ無かったということか。
秀吉が完勝なんてできる相手じゃ無かったということか。
42: 人間七七四年
リスクなしで勝つ。
これほどいいものはあるまい。
これほどいいものはあるまい。
43: 人間七七四年
1万6千人を10万人で攻めながらリスクもなにもないと思うが
44: 人間七七四年
>>43
例えば3万ずつ3つに軍を分けて戦っても1軍でも壊滅すると、羽柴政権が崩壊する。
といって10万の大軍を一箇所に集めると兵糧が早々に破綻する。
例えば3万ずつ3つに軍を分けて戦っても1軍でも壊滅すると、羽柴政権が崩壊する。
といって10万の大軍を一箇所に集めると兵糧が早々に破綻する。
45: 人間七七四年
何気に当時日本最大の戦いだったんだよな。
徳川が三河遠江駿河甲斐信濃半分で110万石(甲斐信濃の統治はかなり危ういが)
信雄が尾張伊勢伊賀志摩と美濃の一部(10万石程度とみる)で130万石
それに越中と飛騨の佐々が40万石と紀伊が20万石
およそ300万石ほどになる。四国も入れればもう80万石ほど。
北条は同盟関係だが後ろから襲われない程度。
羽柴が摂津河内和泉淡路播磨丹波丹後但馬因幡加賀能登越前若狭近江山城大和美濃の大部分
400万石ほどになるね。
羽柴包囲網と羽柴の国高はほぼ同等。
毛利とは同盟関係だが、あまり信用していなくて、そっち方面にも黒田や宮部とそれなりの兵はおいているし、
上杉も協力関係だが、揚北衆が強すぎて支援できていないしな。
徳川が三河遠江駿河甲斐信濃半分で110万石(甲斐信濃の統治はかなり危ういが)
信雄が尾張伊勢伊賀志摩と美濃の一部(10万石程度とみる)で130万石
それに越中と飛騨の佐々が40万石と紀伊が20万石
およそ300万石ほどになる。四国も入れればもう80万石ほど。
北条は同盟関係だが後ろから襲われない程度。
羽柴が摂津河内和泉淡路播磨丹波丹後但馬因幡加賀能登越前若狭近江山城大和美濃の大部分
400万石ほどになるね。
羽柴包囲網と羽柴の国高はほぼ同等。
毛利とは同盟関係だが、あまり信用していなくて、そっち方面にも黒田や宮部とそれなりの兵はおいているし、
上杉も協力関係だが、揚北衆が強すぎて支援できていないしな。
48: 人間七七四年
そもそも秀吉の完勝か完勝で無いかどこで判断するのかだな
局地戦での勝利くらい毛利も長宗我部も島津もやっている
局地戦での勝利くらい毛利も長宗我部も島津もやっている
49: 人間七七四年
武力で臣従させられるかどうか
52: 人間七七四年
>>49
小牧長久手の時はほぼ同等の兵力がいる信雄軍が味方にいた。
それが今度は敵に回る。秀吉包囲網を形成していた紀州越中四国が陥落済み。
勝てるわきゃねーだろ。
小牧長久手の時はほぼ同等の兵力がいる信雄軍が味方にいた。
それが今度は敵に回る。秀吉包囲網を形成していた紀州越中四国が陥落済み。
勝てるわきゃねーだろ。
50: 人間七七四年
雑賀と長宗我部が降伏した時点で家康も抵抗は諦めた
秀吉もあくまで大友の要請による九州出兵を優先したかったので母親を人質に差し出し
家康も差し出されるだけの信用を得ていたと見るべきだろう
秀吉もあくまで大友の要請による九州出兵を優先したかったので母親を人質に差し出し
家康も差し出されるだけの信用を得ていたと見るべきだろう
55: 人間七七四年
北条との同盟があったから秀吉に攻められることがなかったし
秀吉にいい条件で降伏できたのも北条と徳川を引き離すため
全ては北条のおかげ
秀吉にいい条件で降伏できたのも北条と徳川を引き離すため
全ては北条のおかげ
56: 人間七七四年
なんか地味な印象
秀吉対家康という夢の大戦なのに何でだろう
1日で決着ついたとかじゃないからか?
秀吉対家康という夢の大戦なのに何でだろう
1日で決着ついたとかじゃないからか?
58: 人間七七四年
両雄の明確な勝敗が決まらないまま
織田君が降りちゃったから
織田君が降りちゃったから
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