2023y12m12d_180037054
43: 歴ネタななしさん
まひろパートがマジで邪道というか取ってつけたような感じというか
来週は和泉式部出るからそこだけが楽しみかも

44: 歴ネタななしさん
今年の大河ってちょこちょこBGMチョイスおかしいよね
何か狙いがあるのかもしれないけど違和感の方が勝るわ

45: 歴ネタななしさん
旦那の死
源氏物語の執筆開始
いよいよ始まったな
さあ、ここからが真価が問われる

47: 歴ネタななしさん
明子の子が凜々しく美形だった
勝ち誇った表情の明子が、倫子の子が泣いたのを見て、顔を曇らせたのがなんとも言えない

48: 歴ネタななしさん
あそこ史実通りにやったら道長はフルボッコなんだよな
兄より勝る弟なんていないを地に行く道長

53: 歴ネタななしさん
>>48
本妻腹の長男差し置いて次妻腹の次男が褒められたから怒って席立つんだっけ
次男も気まずいわね

50: 歴ネタななしさん
呪詛効いてねー

54: 歴ネタななしさん
>>50
呪詛は道長から外れて詮子の方に行ったんじゃね?

52: 歴ネタななしさん
隆家「そこに戻る?」w

58: 歴ネタななしさん
>>55
道長を漂白するのがなかなか難しいなどは
すっ飛ばすからサクサク進む

62: 歴ネタななしさん
この前、道長さん死にかけてたけど
あれは呪詛関係ないのね…

64: 歴ネタななしさん
天皇が飲めなかった薬って丹薬じゃないだろうね。

65: 歴ネタななしさん
>>64
あの時代なら有り得るのでは
道長が妙薬だと言って色んな人に配っていたという説がある

66: 歴ネタななしさん
>>65
三条天皇も、眼病治療のための丹薬が寿命を縮めたらしいからね。

67: 歴ネタななしさん
>>64
>>65
つ お屠蘇

68: 歴ネタななしさん
>>67
そうなのか。

今日で宣孝が退場なんで深読みしたかな

69: 歴ネタななしさん
>>68
深読みし過ぎだと思う
宣孝は2月5日に召された時「痔病」を理由に応じていない
倉本氏著書では下血を伴う内臓疾患の疑いと記述しているけど同じ意見かな

75: 歴ネタななしさん
まひろって、清少納言は漢字の間違いだらけとか、あいつの書いたものはツマランとか悪口を書き残しているのに

顔はにこやかでも腹の中が真っ黒で会話してんのか?

130: 歴ネタななしさん
>>75
式部日記は道長の命令で書き始めたものだから
書いてあることがどこまで本心だったのか
正直わからんのが実情
だから本心かどうかもわからない

81: 歴ネタななしさん
弟のせいで官位を剥奪され職も失い
罪人扱いで流刑にもされたのだから一生恨むだろうさ
伊周の待遇を自分に置き換えてみれば伊周の感情はわかるよ

88: 歴ネタななしさん
>>81
伊周けっこうしぶといんやな。
道長との政争に負けたらそれで終わりの人だと思ってた

97: 歴ネタななしさん
>>88
自分に冤罪掛けられたと思えばわかると思う

103: 歴ネタななしさん
>>81
なんかこの大河の隆家って好きになれねえわ
俳優のにーにー風味でごまかされてるだけで
やってること言ってることは
まわりに迷惑かけても「過ぎたことグチグチいうなよー」でヘラヘラして
抜かりなく上にはこびてるエセ陽キャそのもので不快

115: 歴ネタななしさん
>>103
その辺は世渡り上手なんだろうな>隆家
伊周にしたらお前が発端なのに・・・って思わんでもない

82: 歴ネタななしさん
これから、枕草子がアンチ彰子のキャンペーンに利用され始めるのかな?

84: 歴ネタななしさん
息子の舞?のところ
明子の子の方が上手くてお上に褒められ位をもらい
倫子の子が悔しがって泣いた

これは史実なの?

92: 歴ネタななしさん
>>84
泣いていたというのは知らないが
実の父である道長が官位を貰えなかった兄をヨチヨチして官位を貰った弟に怒ったという話は残されている

93: 歴ネタななしさん
>>84
それは本当
明子さんの子供の方が上手だったからと官位を貰ったことは
小右記にも書いてあったかな

85: 歴ネタななしさん
宣孝はあっさり死んで詮子はねっとり死んでいったな
差がありすぎ
ただ吉田羊の死に際の演技はうまかった

87: 歴ネタななしさん
枕草子は脩子内親王と一条に大事にされたのが史実なのに
政治のタネにされるとは恨んで出てきても良いよ

113: 歴ネタななしさん
>>87
まあ枕草子に政治的な意図があったというのも定説では?
宮中で広めるために道長を上げて書いてるとか
道長派の斉信や行成の描き方もかなり周到に描いてるとか

126: 歴ネタななしさん
>>113
清少納言にはそんな政治的意図は無かったかと
意図があったというのは道長側が広めた例のガセネタに近いもんじゃないか?
この脚本家ならそのくらい朝飯前で改変するだろw

135: 歴ネタななしさん
>>126
政治的な意図は最近の枕草子研究の定説だよ
そうしないと道長に握りつぶされてしまうから

143: 歴ネタななしさん
>>135
どんな人が研究してんの?
論文で発表されてる?

つか
内親王と今上がバックにいるのに握りつぶすのは大変だよね
清少納言の子供も広めたのに
しかし、なんで経房が出てこないだよwww

153: 歴ネタななしさん
>>143
変死した東宮妃とか後に一条天皇の寵愛うける人物とか
定子の妹2人も出ないし

159: 歴ネタななしさん
>>153
敦康親王は出てるのにみくしげ殿も出てこないもんね
この脚本家マジでおかしい

177: 歴ネタななしさん
>>159
御匣殿どころか脩子内親王さえ存在を抹殺されているのではと危惧されている
敦康親王に姉宮に枕草子とくれば経房なのになっ

179: 歴ネタななしさん
>>177
脩子内親王は一応子役はいる
ただどう転んでも道長と対立するからなあ

170: 歴ネタななしさん
>>143
赤間恵都子の「清少納言の挑戦状」山本淳子の「枕草子のたくらみ」
このへんは一般書だけど著者はそれぞれちゃんとした国文学者で論文もある
あと角川ソフィア文庫の「枕草子」の解説にも近いことが書かれてるね

枕草子に描かれた記録的章段と、実際のその時期にあったことを照らし合わせると清少納言の意図がわかると言われてる
特に道長派の斉信や行成の描きかたなとで

183: 歴ネタななしさん
>>126
枕草子は続編がどこからともなく流れてくる
怪文書的な感じだったとも言われていて冊子立ては
脩子内親王が持っていたものが最初と言われる
(一条のは何枚にもなる紙を自ら冊子立てに仕立てた
とも)
定子人気復活している中でこういう出され方だから
政治的意図と推測してしまう人がいても不思議ではない

90: 歴ネタななしさん
清少納言
「定子様の不遇の部分は描きたくありません!(キッパリ」

117: 歴ネタななしさん
>>90
不遇ってよりまひろははっきりと「影の部分」って後付けしてる
それは性格の難とかそういうのでは
何も欠点が何わけがない
欠点というのが嫌なら不出来や苦手なことというか
気難しい部分とか

94: 歴ネタななしさん
最初に踊った子も可愛かったけど
次に踊った子は本当に美しかったねー

95: 歴ネタななしさん
まひろが定子様の影の部分も知りたいとか言い出したのは源氏と枕の方向性の違いを示してるんだろうけど、あの描きかたでいいの?
あの時点ではまひろはかわいい娘と頼れる夫がいる幸せな境遇で、最愛の主人を亡くしたばかりのききょうに「皇后様の不幸話を知りたいわあ」ってなんかこう、うわあって感じ

112: 歴ネタななしさん
>>95
まひろの作家としての開花をやってるツモリなのかもしれんが
「人の心とか無いんか」という風になってしまってるのが何だかな

119: 歴ネタななしさん
>>95
影があってこそ光が明るく見えるという話で
まひろとききょうの歩んできた人生の違いだよ
どっちの言うことも正しい

124: 歴ネタななしさん
>>119
いやいや、それをそこでききょうに言うか?って話だよ

131: 歴ネタななしさん
>>124
まひろは私たち視聴者と違って内裏のできごとを見ていないもん
定子さまがどんな方だったのか人々に広く知らしめたい、といわれて
その人となりを深く知りたいと思うのは自然なことだよ

136: 歴ネタななしさん
>>95
でも人間の負の部分も抉るのが作家の性分だしなあ。
まひろ的には、ききょうになら通じるだろうと思って言ってみたら
通じなくて、「あ、この人と私って感性が違うんだ」って
あそこで気付いた感じがする

141: 歴ネタななしさん
>>136
定子さまのことでなければその感覚は共有できたのかも
つらいことを全部取り去って100%良いことだけを残したいって頭がいっぱいだったから

146: 歴ネタななしさん
>>136
感性の問題じゃなくてまひろには書き手と対象の距離感を配慮できなかったってことでしょ

151: 歴ネタななしさん
>>146
視聴者のいわゆる神の視点にいるから言えることなんだよねそれ
全体を見てるからわかるの

158: 歴ネタななしさん
>>151
視聴者の視点でみていて、ちょっとおかしい
と感じる人が多いシナリオてことだろ

175: 歴ネタななしさん
>>151
ききょうがどれだけ定子に心酔していたかはまひろも知ってたわけだから、あれはかなり無神経では?と思ったよ

98: 歴ネタななしさん
面白かった。宣孝もうちょっと生きてたら賢子に弟や妹できてたかもなのに……無念や。
詮子姉さんも40歳で逝ってしまわれた。薬飲まないのは毒薬の家系で育ったゆえなのか。
予告見ると、10年くらい飛ぶのかな。次回も楽しみです。

99: 歴ネタななしさん
詮子の最後、聞き取りづらかったんだが伊周を復位させろって遺言だったのか?

104: 歴ネタななしさん
>>99
伊周の呪詛が一条天皇と敦康親王に行かないために彼を復位させろと

111: 歴ネタななしさん
>>104 復権の理由が分からなかったけど、そういうことだったのね なるほど。

125: 歴ネタななしさん
>>104
なるほど、そういう意図か
ただ図らずも呪詛の効果が女院様に振り替えられてしまったけど
(伊周の呪詛に効果があったとして)

101: 歴ネタななしさん
あと和綴じってまだなかったの?

あんな冊子の綴じ方では回し読みしてるうちにぼろぼろになりそうな

114: 歴ネタななしさん
>>101
平安時代にはもうあった
清少納言も定子さまkら頂いた紙を草子に作るのに忙しいって書いてたから
この頃にはもうあったと思う

107: 歴ネタななしさん
清少納言が書くのは定子様に捧げる祈りのようなもの、
まひろがアドバイスしたのは読者に捧げる面白い物語、
書く理由がそもそも違うのだしね。

129: 歴ネタななしさん
>>107
推しに捧げる芸術品と
商業小説の差みたいなもんね

142: 歴ネタななしさん
>>129 崇拝に近いよね
「影の部分」あった方が深みは増すだろうけど、そんなの不要なのよね。

154: 歴ネタななしさん
>>142
案外定子も清少納言に聖域化されてて
窮屈だっの部分もあった?だろうかと思ってしまったw
逆に没落したか後だら心地よかったのかな

122: 歴ネタななしさん
道長が呪いをマホカンタして跳ね返して、それが詮子さまにぶち当たったという

147: 歴ネタななしさん
>>122
まあ伊周は道長の大事なものを奪ってやると言ってたから、目的は達しとる
一番道長の大事なまひろという存在を知らないだろうけど

128: 歴ネタななしさん
子供泣いてたけどあれは頼道なのか

132: 歴ネタななしさん
>>128
そう田鶴くん
次回は大野遥斗に脱皮する模様
スタダ期待の若手(子役年齢)だね

138: 歴ネタななしさん
>>128
そそ負けた頼通。史実(?)では勝った明子の子である頼宗で、史実では頼宗の師匠だけをほめられたので倫子が怒り狂って席を立っている。そこで天皇は頼通の師匠にも褒美を与えたらしい。

149: 歴ネタななしさん
>>138
小右記の記載では怒って席立ったのは父親の道長
実資は次男も道長の息子なのにどうしてあんなに怒るのかと訝しんでる

133: 歴ネタななしさん
白道長の黒い部分を受け持つフィクサーが一人…来週また一人…
どうすんだよ白道長維持する為に次は誰が闇を背負って嫌がる道長を追い詰めるんだ

137: 歴ネタななしさん
左大臣は元気だったよ、ってまひろに伝えるの、
普通だったら若干嫌味にも聞こえそうなところでも
宣孝だと単純にまひろが喜ぶと思って伝えてるのが分かっていいよね

144: 歴ネタななしさん
実際は間男(勘違い)は花山院であることを知っていて現場は伊周隆家の従者武者たちVS花山院警護の武者たちの大乱闘で伊周隆家は現場にはいなかった可能性大の事件
花山院と知らず伊周が止めるのも振り切って脅しだと隆家が矢を放つ設定にわざわざ変えたのは今日のような兄弟の分断を強調するためなのかあ

伊周は官位は上がれど長いこと官職につけず昇殿できるのは隆家よりはるかに後なのに
こまけーことは気にすんな精神が凄いね

150: 歴ネタななしさん
清少納言の定子のために宮中の綺麗な部分だけを書いたって説結構好きだけどなあ
よく枕草子は随筆やエッセイにジャンル分けされるけどフィクション半々でもあると思うから
ある意味創作した物語と変わらんわな
でも影の部分を一切感じさせない筆致には感服する

156: 歴ネタななしさん
道長を挟んで倫子と明子でバチバチさせんのやめえや……
ってか倫子の側に左大臣いて、明子かわいそうやん

168: 歴ネタななしさん
いやぁ、今回は今回で出色だったな。
童舞のところは見ごたえがあった。
田鶴の舞がそれほどの際立った出来でないのを知る、少しうつろな倫子。
巖君の舞を見て涙する伯父俊賢、米の師に従五位下を給う帝、うしろでびっくりする巖君、ほくそ笑む明子。
ついでに歴史を知る我々視聴者…。

171: 歴ネタななしさん
>>168
よかったよねw
ワクワクしたわ

184: 歴ネタななしさん
>>171
そうそう。
思わず、舞を見た帝から
「被けとらす」
と褒美がでないかなと期待した。

田鶴に御衣御下賜、巌君の師に従五位下だったらドラマとしてどうだったかな?

178: 歴ネタななしさん
明子は先週教育ママの片鱗見せてたから倫子相手に
してやったりな気分だろうなw

181: 歴ネタななしさん
為時なら4年もあれば頑張って宋人を帰すことできそうなものだけど、そこまでは無理だったか。
帰ってきて左大臣のお抱えを断ったの、てっきり「娘が左大臣のお気に入りだからってそこまで優遇されるのはさすがにプライドが」って
事かと思ったら、「左大臣と倫子の子に教えるのはまひろが悲しむから」だと思ってたのは意外だった。
まひろに「そんなことどうでもいいから娘にひもじい思いさせないように依頼受けてこい」って言われてたね。
百舌彦も「なんだよそれ~」ってプンプンして帰っちゃった

185: 歴ネタななしさん
>>181
為時さん、娘が道長と不倫して子供作ったの知らなそうだからなあw

191: 歴ネタななしさん
>>185 将来どこかで「実は……左大臣様との子供なの」って言われて「えっ」って振り返ってぎっくり腰起こすと思う

197: 歴ネタななしさん
>>181
あの唐人集団、自分達で勝手にというか越前から太宰府へ引っ越しちゃってる史実があるので
為時の在任中にね

202: 歴ネタななしさん
>>197 ありゃ、じゃあクエストクリアじゃん、と思ったら宋に帰ってないからダメってことか なるほど
無理ゲーだよぅ

186: 歴ネタななしさん
隆家の登場シーンがとてもカッコイイのでかえって笑ってしまう
しかし作中の年月の経過が視聴者側からすると数は分だから少し体感しにくいところがあるのかな

187: 歴ネタななしさん
伊周の息子は、インテリだけど酷い不良になるんだっけ?
親が悪いよな、今回の描写だとw

190: 歴ネタななしさん
田鶴が舞ってた蘭陵王は
太平記で北畠顕家が後醍醐天皇の前で舞ってたやつか

192: 歴ネタななしさん
今回の子供同士じゃないけど頼通と能信の対立とやがての摂関政治へのトドメになる流れを
スピンオフで見てみたいわ(ゴッドマザーに成長した彰子も含め)

194: 歴ネタななしさん
ああいう通い婚だと旦那が死んでもすぐには知ることもできないんだな。
今回はたまたま本妻?がまひろのところにも使いを出してくれたから知ることができてたけど。

195: 歴ネタななしさん
田鶴君(頼通)が陵王を、巌君(頼宗)が納蘇利という左右対の舞を舞ったんだよね。雅楽でセットで舞われる。どっちもよく小さいのにできたなあ。

201: 歴ネタななしさん
倫子が「みかどがお渡りにならないのは、私が邪魔してるからってこと!?」みたいなヒス構文発揮するから
道長は明子のとこに行っちゃうんじゃないの
そしてますます険悪な仲になる

206: 歴ネタななしさん
倫子は母親から余裕を持ってどっしり構えてなさいと言われたことがあったはずだが
娘の入内のせいでまたピリピリし始めたんやな

211: 歴ネタななしさん
>>206
倫子からすると、「私の娘にお上が寄り付かない」なんてプライドが許さないんだろうね。

207: 歴ネタななしさん
先週:定子
今週:宣孝・詮子

鎌倉殿並みに毎週退場者出るな

208: 歴ネタななしさん
今日の倫子、ピリピリしすぎてるように思ったけどなんで?

212: 歴ネタななしさん
>>208
・旦那が最近帰ってこない
・多分明子のとこだけど百舌彦も口を割らない
・よりによって旦那が明子邸で倒れる
・彰子がなかなかみかどに受け入れられない
・いろいろ考えて頑張ってるのに旦那は仕事が忙しくて協力してくれない
・しかも「あんまり会いに行くな」と自分のせいで上手くいかないみたいに言われる

217: 歴ネタななしさん
>>208
先週の高松殿で道長が倒れたこと根にもってる。(ガイドブックによれば)
出てくるのが今週(カットされた?)だか来週の話だか忘れたが

209: 歴ネタななしさん
定子の子を彰子に養育させるの、人質になるでしょ、って、詮子姉さんが一番父親兼家に思考が近いよね
彰子も急に子供を育てることになるけど、弟妹と生活してたし、一番得意分野かもね

213: 歴ネタななしさん
>>209
育てるのは倫子だと思うよ
14歳の子が幼子をまともに教育するなんてムリムリ

218: 歴ネタななしさん
田鶴の舞は口に出して褒めた道長。
次なる巖君の素晴らしい舞を見た後に映る道長のキッとした表情。バックには倫子がボヤけて見えている。一方、明子のにんまり顔と兄俊賢の涙。
道長は、ここでやはり正嫡のけじめはしっかりつけないとと思ったのでは。できすぎる妾腹の子に接すれば、己が権力の元になる嫡妻とその子らの立場が危うくなると。ひいては自分の政権運営も危殆に瀕するかもしれない。
そう考えれば、田鶴に泣くのをやめさせたセリフもしっくりくる。

219: 歴ネタななしさん
でも通い婚の旦那からしたら妻の家に行って、そのお義母さんが常時いたら足が遠のくよな・・・
道長はまぁ正論だと

221: 歴ネタななしさん
自分の子、彰子がみかどに受け入れられなくて悩んでるときに、
明子の子の方が自分の子より優秀だとみかどに言われて、倫子も可哀想だよ

226: 歴ネタななしさん
明子系の子供は倫子系に比べすごい差をつけられる
娘は后妃になれないし頼宗らは年下の弟にも官位超えられるし
倫子に女子がいなければどうだったんだろうね
ただ明子は血統はいいけど所詮左遷された娘だったんだろうな

232: 歴ネタななしさん
>>226
だからこそ明子系の下の方の弟・能信が本妻の家に一矢報いるの見たいんよな
摂関政治終わらせる死なば諸共みたいなだけど

259: 歴ネタななしさん
>>232
えーと、なるほど
明子の方の3番目の息子は、異母兄たちに忖度して出世するのを嫌い、伊周兄弟みたいな傍若無人をするが
それも自分に手出しのできない中下級貴族を暴力でいたぶるのを楽しんでたと
それはさすがに道長も激怒
そして後に掴んだ皇室とのつながりを自分の利益優先でやったから
藤原氏全体の摂関政治が結果的に衰退したと

239: 歴ネタななしさん
>>226
そのせいで摂関政治は衰退し院政期への
布石となるんだからわからんよね
脩子内親王に妻同士の不仲に付け入られるし

229: 歴ネタななしさん
今回も実資が良かった

236: 歴ネタななしさん
>>229
為時マジメだから怠慢はないやろって庇ってたな

233: 歴ネタななしさん
百舌彦めちゃめちゃ出世してるなあ
これ下級公家レベルだと百舌彦に土下座して
左大臣にとりなしてもらうレベル

246: 歴ネタななしさん
倫子が
「なんで明子の子の方が出来が良いの? まさか、道長様、明子の方に通って何か指導とか援助してるんじゃないの!?
 あっちの子の方が可愛いんじゃないでしょうね! きー!!」って
こじらせても無理はないかもしれない

248: 歴ネタななしさん
でも倫子は自分は勉強が嫌いのバカで明子は漢詩も読めるような才女で道長と文のやり取りしてた
て自覚はあるんだから息子の出来に差がついても仕方ない思えよ

249: 歴ネタななしさん
そりゃ倫子は元々入内には反対してて、彰子が好きになった男を婿に取って
幸せに暮らさせてやろうと思ってたのに、
道長の命令に従ったばかりに、帝に相手にもされず
大人しい娘が宮中で一人毎日ずっと暗い顔してるの見てたら道長に当たりたくもなるだろう

258: 歴ネタななしさん
>>249
彰子も彰子で成長していないように見えるんだろうしね
倫子は自分と全く性質が違う彰子を
親としてそれなりに理解はしてるかも知れないけど納得していないのかなと

252: 歴ネタななしさん
今日も面白かった
賢子ちゃん可愛いわ
来週はもう見れなさそう

266: 歴ネタななしさん
道長が順調にうらみを買ってきていて、なんか安心するわ。
権力の中枢にある者はもっと穢れなければ。

詮子が亡くなり権力の源泉が1つ絶たれ、まだ帝から孫を得ていないから、あんまり悠長なことをしていられないし。

ネタ元: ・【2024年大河ドラマ】光る君へ Part81