史実だと中先代の乱では諏訪頼重の神輿扱いだった
その2年後だと北条の権威もなくなっても高重茂(執事高師直の弟)が率いる3000騎と戦って幕兵300を敗死させ、重茂に勝利した辺り、それなり将としての才能はあったのだろうか
7: 歴ネタななしさん
>史実だとただの雑魚
ただ運は良い
ただ運は良い
8: 歴ネタななしさん
わりとマジでこの作品に出会わなかったら
南北朝時代なんて興味を持つ機会なかった気がする俺
南北朝時代なんて興味を持つ機会なかった気がする俺
11: 歴ネタななしさん
>わりとマジでこの作品に出会わなかったら
>南北朝時代なんて興味を持つ機会なかった気がする俺
日本史で野郎どもが騎馬でも徒でも皆デカ武器振り回してる三国志みたいな戦闘描写の時代なんで面白いのに
後醍醐が各地にばら撒いた親王たちの各自奮闘や楠木三兄弟や新田子供達と南北朝次世代キャラも思った以上に活躍してるし読み応えはある
>南北朝時代なんて興味を持つ機会なかった気がする俺
日本史で野郎どもが騎馬でも徒でも皆デカ武器振り回してる三国志みたいな戦闘描写の時代なんで面白いのに
後醍醐が各地にばら撒いた親王たちの各自奮闘や楠木三兄弟や新田子供達と南北朝次世代キャラも思った以上に活躍してるし読み応えはある
9: 歴ネタななしさん
尊氏主役の大河に出てこなかった程度の人物
12: 歴ネタななしさん
>尊氏主役の大河に出てこなかった程度の人物
なんか凄く伝わった
史実はそうなんだなって
なんか凄く伝わった
史実はそうなんだなって
15: 歴ネタななしさん
>>尊氏主役の大河に出てこなかった程度の人物
>なんか凄く伝わった
>史実はそうなんだなって
だって中先代乱当時の尊氏は京にいたし直接被害受けていない
それでも後醍醐の返事もまたず京からすぐさま出陣したのはガチでヤバかったからだ
直義主役大河あるなら間違いなく途中ボスキャラとしての仕事は時行はしている
>なんか凄く伝わった
>史実はそうなんだなって
だって中先代乱当時の尊氏は京にいたし直接被害受けていない
それでも後醍醐の返事もまたず京からすぐさま出陣したのはガチでヤバかったからだ
直義主役大河あるなら間違いなく途中ボスキャラとしての仕事は時行はしている
16: 歴ネタななしさん
かなりのプレイボーイだったとか
17: 歴ネタななしさん
>かなりのプレイボーイだったとか
逃げ若だとそこをどう描くか
逃げ若だとそこをどう描くか
26: 歴ネタななしさん
>かなりのプレイボーイだったとか
死後かなり経ってから我こそ子孫と名乗り出るものがポコポコ湧いてこんなに女に手を出していたのか
という風説に
死後かなり経ってから我こそ子孫と名乗り出るものがポコポコ湧いてこんなに女に手を出していたのか
という風説に
18: 歴ネタななしさん
実際は味方を見捨てすぐに逃げる臆病者だったのかな
23: 歴ネタななしさん
それだと3回も鎌倉落とせない
38: 歴ネタななしさん
>それだと3回も鎌倉落とせない
生まれが1329年として
1335年 5歳 諏訪のオマケ
1337年 7歳 北畠のオマケ
1352年 23歳 上杉・新田のオマケ
2回目までは信濃の家臣が有能だったんだろうな
撤退判断が出来そうなのは3回目だけ
なので失敗して捕縛され処刑された
生まれが1329年として
1335年 5歳 諏訪のオマケ
1337年 7歳 北畠のオマケ
1352年 23歳 上杉・新田のオマケ
2回目までは信濃の家臣が有能だったんだろうな
撤退判断が出来そうなのは3回目だけ
なので失敗して捕縛され処刑された
22: 歴ネタななしさん
2000年代まで墓が見つからなかった逃げ上手
24: 歴ネタななしさん
>>2000年代まで墓が見つからなかった逃げ上手
あれ墓じゃなくて江戸時代に誰か物好きがつくった供養塔
あれ墓じゃなくて江戸時代に誰か物好きがつくった供養塔
31: 歴ネタななしさん
>あれ墓じゃなくて江戸時代に誰か物好きがつくった供養塔
ただ大鹿村ってくぐってみると近くに南朝の宗良親王の
拠点があったり墓の近くに昭和40年まで北条姓の家が
6軒あったりする
ただ大鹿村ってくぐってみると近くに南朝の宗良親王の
拠点があったり墓の近くに昭和40年まで北条姓の家が
6軒あったりする
27: 歴ネタななしさん
鎌倉を維持して戦うのが無理ゲーだった
30: 歴ネタななしさん
極楽征夷大将軍でも出てくるけど
ちょっとした扱いだったな
ちょっとした扱いだったな
43: 歴ネタななしさん
石津の戦い以降1352年まで一気に飛ばすか
それとも諏訪の文書にある1340年までの行動を描くか
それとも諏訪の文書にある1340年までの行動を描くか
55: 歴ネタななしさん
>この時代に多い少年武将
名越はすぐにやられたのは運が悪かったか、担ぎ上げる部下が
弱かったのか
名越はすぐにやられたのは運が悪かったか、担ぎ上げる部下が
弱かったのか
68: 歴ネタななしさん
アニメ面白いよね
71: 歴ネタななしさん
尊氏と後醍醐天皇の間に亀裂を作ったのは間違いない
78: 歴ネタななしさん
諏訪盛高あたりなんじゃないかな
御内人だけど頼重は諏訪にいて兄貴盛高が鎌倉に務めていたし
逃げ若だと盛高ちょっと影薄いよね
弟が照明持ちかつ未来視できるからしゃーないけど
御内人だけど頼重は諏訪にいて兄貴盛高が鎌倉に務めていたし
逃げ若だと盛高ちょっと影薄いよね
弟が照明持ちかつ未来視できるからしゃーないけど
77: 歴ネタななしさん
時行を逃がすために諏訪頼重を始めとした郎党が顔を削いだというのだから
それだけの価値を見出された人物なのだろう
生ける神がその尊厳を投げ出して逃げさせたんだぜ
それだけの価値を見出された人物なのだろう
生ける神がその尊厳を投げ出して逃げさせたんだぜ
100: 歴ネタななしさん
>大河ドラマの太平記では無視されたんだっけ
原作になってた吉川英治の「私本太平記」の時点で名前だけ出てくるって扱いだったとか
原作になってた吉川英治の「私本太平記」の時点で名前だけ出てくるって扱いだったとか
102: 歴ネタななしさん
北方謙三の南北朝ものだとかなり辛辣な評価
北畠顕家主役の作品しか登場しない上に顕家からも鎌倉落とせそうになったら出てきた恥知らずの負け犬扱い
義興は幼いのに担がれて哀れだなって扱いなのに
北畠顕家主役の作品しか登場しない上に顕家からも鎌倉落とせそうになったら出てきた恥知らずの負け犬扱い
義興は幼いのに担がれて哀れだなって扱いなのに
113: 歴ネタななしさん
割とこう判断に困る人ではあるからな
すごいホームラン打ったけどそれ以外はなんかこうパッとしないというか
すごいホームラン打ったけどそれ以外はなんかこうパッとしないというか
120: 歴ネタななしさん
>すごいホームラン打ったけどそれ以外はなんかこうパッとしないというか
これは簡単に理解できるでしょ
建武の新政の不満に乗じて多勢を集めることが出来たので鎌倉を落とせた
しかし尊氏が帝の指示を受けずに攻めてくると彼も不満武士たちの神輿になれる存在だったので
北条にこだわる必要もなくなって中先代の乱はあっさり瓦解した
これは簡単に理解できるでしょ
建武の新政の不満に乗じて多勢を集めることが出来たので鎌倉を落とせた
しかし尊氏が帝の指示を受けずに攻めてくると彼も不満武士たちの神輿になれる存在だったので
北条にこだわる必要もなくなって中先代の乱はあっさり瓦解した
119: 歴ネタななしさん
時行は官位がないぐらいのモブキャラだし
121: 歴ネタななしさん
>時行は官位がないぐらいのモブキャラだし
最初調べてて資料に官位無いの書き漏らしなのか?と思って調べててもほんと出てこないからビックリしたよ
ほんと後醍醐は北条仲時益にボコられたことは根に持ってたんだなと
最初調べてて資料に官位無いの書き漏らしなのか?と思って調べててもほんと出てこないからビックリしたよ
ほんと後醍醐は北条仲時益にボコられたことは根に持ってたんだなと
125: 歴ネタななしさん
>ほんと後醍醐は北条仲時益にボコられたことは根に持ってたんだなと
実際は南朝の将とも友情なんかは全然芽生えず
懲罰部隊的に嫌な汚れ仕事をさせ続けられてたのかも
実際は南朝の将とも友情なんかは全然芽生えず
懲罰部隊的に嫌な汚れ仕事をさせ続けられてたのかも
126: 歴ネタななしさん
とは言っても赤橋守時の朝敵認定はといてるから…
131: 歴ネタななしさん
>>3度も立ち上がる辺りしつこさと足利尊氏に対する恨みはあったのかも
132: 歴ネタななしさん
尊氏は1351年に南朝に降伏して味方になっているが…
単にお家再興を望んでただけだと思うよ時行は
単にお家再興を望んでただけだと思うよ時行は
133: 歴ネタななしさん
>普通二度も負けて生き残れたらどこかに隠遁するのに
>(実際10年間所在不明)
>>3度も立ち上がる辺りしつこさと足利尊氏に対する恨みはあったのかも
同じく北条で蜂起した男に泰家がいて途中から生死不明になる
途中から合流して叔父の泰家から色々託された結果北条の再興と足利への復讐を自分が引き継いでいくことを承知したんじゃないかな
>(実際10年間所在不明)
>>3度も立ち上がる辺りしつこさと足利尊氏に対する恨みはあったのかも
同じく北条で蜂起した男に泰家がいて途中から生死不明になる
途中から合流して叔父の泰家から色々託された結果北条の再興と足利への復讐を自分が引き継いでいくことを承知したんじゃないかな
ネタ元: ・
コメント
みな同列にフィクションにすぎないので
今やってるアニメも正々堂々ひとつの解釈
足利義詮は3歳で鎌倉攻略してるんだよなあ…
義詮が主役なら、時行はライバルポジにぴったり
それがどういう背景のある出来事なのか、中先代とは何なのか?何者なのか?殆ど理解出来てなかった。
まあ漫画になった現在でも北条時行本人は評価しようも無いかな
カオスな南北朝時代で、ただの傀儡で終わっただけの人物ではないのかも知れないくらいしか
前田慶次の時みたい。
あの時も「ほとんどの人が知らないよくわかんない武将」枠から一気に盛られたからなあ
ゲームとかでも凡将枠から抜け出て数値が盛られるようになった。
あの時の再来
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