1: 歴ネタななしさん
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戦国時代はまだ剣術が発達していなかったから皆我流だったらしいな
格闘技で言うと素人同士の猫パンチの殴り合い


俺は小中と剣道やってたから結構活躍できると思う

2: 歴ネタななしさん
基本やりでぶったたく

3: 歴ネタななしさん
戦国時代の主要武器を剣だと思ってる奴っていまだにいるんだな

4: 歴ネタななしさん
↑時代にもよるだろバーカ

6: 歴ネタななしさん
>>4
戦国時代限定なら刀剣が主流の武器だった時代なんかないが
そもそも刀剣が主流だった時代すらなかったわけだけどな

92: 歴ネタななしさん
>>6
流石にそれはあるぞ幕末の京都とか

8: 歴ネタななしさん
>>4
武芸十八般で「別にやらんでもいい」とされてたのが剣術

5: 歴ネタななしさん
古来から弓、槍の順やぞ。室町くらいから総力戦やで。

10: 歴ネタななしさん
囲んで棒で叩けば技術もクソもないだろう

11: 歴ネタななしさん
そうなの?

12: 歴ネタななしさん
というか平和な徳川時代になったから本来あまり実践的ではない刀が注目されるようになったんじゃないかな
戦国後期には既に剣豪と呼ばれる人物はいたけど個人的武勇で無双してたわけじゃなくて剣術の指導者として有名だったわけだし

34: 歴ネタななしさん
>>12

家康の趣味

36: 歴ネタななしさん
>>12
剣術の指導者として有名だったってことは戦国時代から剣術にある程度需要があったということだよな

40: 歴ネタななしさん
>>36
そのへんのエピソード自体が後世の作り話だらけ
直木三十五(直木賞の名前の元ネタの人)が詳しく解説してて吉川英治が一度筆を折った事があるw

64: 歴ネタななしさん
>>36
ある程度需要はあったし有名な剣豪もいたけど、大名によってはあんなもん訓練いらんやろって剣術の訓練はしなかったくらいの価値やな

13: 歴ネタななしさん
一流の剣術家も拳銃の前にはイチコロ

16: 歴ネタななしさん
>>13
戦国時代に拳銃は無いぞ
知的障害者ww

54: 歴ネタななしさん
>>16
あったぞ
立花宗茂が使ってた墨縄とか知らんのか?
no title

56: 歴ネタななしさん
>>54
拳銃じゃないだろ池沼

57: 歴ネタななしさん
>>56
拳銃の定義は片手射撃用銃器だから馬上筒も立派な拳銃だぞ

65: 歴ネタななしさん
>>56
拳銃定期

14: 歴ネタななしさん
刀のメリットって狭いところでも使いやすいみたいなことなんか

19: 歴ネタななしさん
>>14
鎧の隙間狙ったりも出来る
まぁそれ以上にリーチが正義だからあんまり戦そのものでは使われなかったんだけど

25: 歴ネタななしさん
>>14
それもあるけど、もっと言えば軽いくて取り回しがいいから効率的に相手を殺傷できるってことやな
また、相手が鎧を着ててもその取り回しの良さからわずかなすき間を狙える
これは大陸の刀剣にはないメリット
大陸の剣は中国も西洋も重さでぶん殴るものやしな

20: 歴ネタななしさん
農民とかが駆り出されたから素人ばっかだったとかじゃないの?

22: 歴ネタななしさん
刀で切り合うより槍で刺殺したり弓で射殺したほうが強いやろ

23: 歴ネタななしさん
主要武器が弓や槍で鎧はそれを防ぐ強度で出来てるからまず刀じゃ効果がない、そもそも重いと扱えないから軽くするためますます効果がない
接近戦になったときの苦し紛れや数で有利なときに弓温存で気絶させるのに使ったり鎧の隙間をから刺すトドメ用に使われたらしい

24: 歴ネタななしさん
決闘みたいなことにならないと剣で殺し合いなんかしないからな

28: 歴ネタななしさん
刀は性能の問題か使う側の問題かは知らないが貧弱すぎて生身で13回切られても生存した武士の記録もあるそうだ

29: 歴ネタななしさん
名槍より名刀が数多く残る点で特別なものではあったんじゃないかとは思う

35: 歴ネタななしさん
>>29
だって槍って製造にそこまで技術がいらないし
極端なことを言えば棒に包丁や斧をつければ出来上がり

37: 歴ネタななしさん
>>29

鉄砲も実用的なサブマシンガンやライフルよりピストルのほうが装飾がついたりするよな

31: 歴ネタななしさん
倭寇は日本刀振り回して恐れられてたらしいけどね

32: 歴ネタななしさん
宮本武蔵も剣の腕は腕力といってる
道場限定の技術なんかいらん

33: 歴ネタななしさん
宮本武蔵は島原の乱で投石で負傷した

96: 歴ネタななしさん
>>33
野球>>>>剣道やな

38: 歴ネタななしさん
首級の記録が多い武将って槍の名手って言われてるよな
🦀🦏🐘とかヤリの又左とか

39: 歴ネタななしさん
投石! 弓矢! 槍! 油! 落石! 丸太って感じで・・・

44: 歴ネタななしさん
鎌倉時代は大太刀を使ってたけど江戸時代になるにつれて取り回しやすい短くて軽い刀になっていったと聞くな

47: 歴ネタななしさん
槍弓石やろ

48: 歴ネタななしさん
戦国時代なんてそれよりめちゃくちゃ大昔のファランクスに勝てない

49: 歴ネタななしさん
>>48
あんなんだだっ広い平地限定やろ
日本じゃ雑魚

52: 歴ネタななしさん
>>48
ファランクスって他の騎兵や弓兵が随伴してこそ強いんやで
勝負を決める時に出るんや

騎兵も弓兵もいないんじゃクソザコナメクジやで
つまり日本や遊牧民の弓騎兵には手も足も出ないっちゅうこと

50: 歴ネタななしさん
イッチが剣を構える前に石ぶつけられる

73: 歴ネタななしさん
>>50
武蔵もそれだったな
投石で大怪我して逃げるように撤退して事実上の引退

58: 歴ネタななしさん
弓よりも弩(ボウガン)の方が実践的だったんだってな
弓みたいに訓練とかいらない
素人でもすぐ扱える

63: 歴ネタななしさん
>>58
弩は重いからな連射速度は弓に劣るし
確かに騎馬に対してはかなり有効な兵器だけど、どっちかというと拠点防衛用なんだよね

59: 歴ネタななしさん
農民100人と剣士10人どっち勝つか考えろよ
すぐわかる話や

68: 歴ネタななしさん
>>59
でも武蔵は吉岡の門徒数百人に囲まれたけど勝ったぞ

71: 歴ネタななしさん
>>68
それお互い刀で戦ったからやないかな

まぁ剣術道場だし

80: 歴ネタななしさん
>>71
なお武蔵の言い分によると吉岡は門下生に弓矢も持たせていた模様

61: 歴ネタななしさん
刀は一般的に連想される鎬造り一つとっても時代の流れと戦術の変化に合わせてかなり作り方が違う。鎌倉時代までは騎馬武者が使う為に比較的長く細くやや歯肉を分厚くしたスタイルだったが武家政権の需要と元寇で大陸から徒武者による集団戦の文化が持ち込まれると長大で薄く幅の広い大太刀が考案される。折れにくくする為に材質の違う鋼を練り上げ高温で焼き入れるこの手法は正宗を中心とする相州鍛治によって開発され、全国に広まった。その流れで美濃の関が今でも刃物の聖地になっている。
戦ではもちろんレンジの長い低コストの武器が重宝されるが、逆にこんな高コストの刃物を何百年も身分に関わりなく使ったのはちゃんと戦える武器だったからだと思う。すぐ刃こぼれして使えないと言う論は江戸時代の品質の悪い刀のイメージ。槍や弓がフルに使える野戦は平野の少ない日本じゃ機会はしぼられる。城に押し入って敵の首を取るならやはり刀に勝る武器は無いと思う。

66: 歴ネタななしさん
そもそも刀使うのは最後の首を取るタイミング

67: 歴ネタななしさん
>>66
せやね
首切り包丁やからね
戦国時代は特に

74: 歴ネタななしさん
>>66
近接戦闘になったら流石に刀使ったぞい、だいたいは弓矢と火縄銃の掃射で死んでいってその後槍の突撃で死んで、最後に近接戦闘になった時に使うのが刀

69: 歴ネタななしさん
一時期ノブヤボで剣豪の武勇がやたら高い時期あったけど、創造以降は低く抑えられてるよな
槍で有名だった武将の武勇のほうが高い

70: 歴ネタななしさん
戦国時代なんて足軽が束になって長槍振り下ろす時代やぞ

72: 歴ネタななしさん
槍でぶっ叩いてる時代でそもそも刀なんか戦場で抜かない

78: 歴ネタななしさん
剣豪があるなら槍豪とか弓豪おってもええやろ

81: 歴ネタななしさん
>>78
大嶋雲八

84: 歴ネタななしさん
>>78
宝蔵院流や小笠原流があるな

85: 歴ネタななしさん
1人の人間が強いよりも数人に長物持たせてボコった方が強くて安上がりだからな
技術なんてタイマンの同じ条件下で初めて役に立つ

86: 歴ネタななしさん
剣術を売りにする兵法家みたいなもんが出始めた戦国初期くらいは
剣の使い方なんて戦場で切り覚えればいいことで
木剣なんかで稽古するのは素人のすることだつって
武士からは相手にされてなかったらしい

90: 歴ネタななしさん
戦国時代の戦闘ってイマイチ想像しづらい
大河ドラマみたいに槍兵が走って突撃なんてするわけねえし
最近の説である槍は突くんじゃなく上から叩くだけ!みたいなのもある
弓兵と火縄銃兵はどんな感じで運用してたかとか騎馬兵は戦じゃ馬を使ってないとか話もあるし

91: 歴ネタななしさん
武士に対する称号だって
海道一の弓取りだとか
なんとかの七本槍とかいうけど
刀のこととかいわんしな

93: 歴ネタななしさん
最強騎馬隊なんていたわけないじゃないって専門家に言われてて悲しくなったわ

100: 歴ネタななしさん
>>93
南北朝あたりに弓騎兵って何故か廃れたからな
打物騎兵に置き換わったけど、馬上でブンブン振り回せる程馬が強いわけでもないし、接敵したら降りるのが基本になったっぽい
多分騎射って日がな一日そればっか練習してないと身につかないから、戦乱続きだった南北朝以降って騎射ができる人材の確保ができなくなったからだろうと思う
元寇の時みたいな弓騎兵の集団を確保できる大名がいなくなったんだろう

95: 歴ネタななしさん
まぁ戦で使うのは槍だけ!みたいなのも大嘘やけどや
最初は弓、ぶつかる時は槍、乱戦になると刀みたいに使うタイミングがそれぞれ異なるだけ

102: 歴ネタななしさん
剣聖・上泉信綱がおるやろ

106: 歴ネタななしさん
>>102
おのおっさん槍も得意やぞ
戦場だと槍働きで感謝状貰ってなかったか?

115: 歴ネタななしさん
戦国武将にもそれぞれあって
信長とか秀吉はまったく無関心だったらしい
家康は剣術好きだったから徳川期に剣術が流行った
太平の世だから普段使いしやすい刀術が流行ったっていうこともあるやろし

119: 歴ネタななしさん
流鏑馬ってあるもんな
だいたい弓騎兵が強いのってライフワークで馬乗ってる遊牧民族とかのイメージあるし
1から育成するのは大変なのかもな

128: 歴ネタななしさん
>>119
鎌倉時代までは日常的に騎射三物として練習していたみたいだが、それに費やす余裕が無くなったから廃れたんだと思うわ
ただ島津氏は犬追物を江戸時代も継続してやってたそうな
チェストの示現流だけじゃないってことやね

136: 歴ネタななしさん
いくら剣の達人でも乱戦になったら終わりやしな

146: 歴ネタななしさん
そもそも戦で刀使わないみたいな風説流れてるけど普通に使うからな
最初は弓や槍で応戦して接敵すれば刀を抜いて戦うって流れがある
ただ実際そこまで軍同士のガチガチのぶつかり合いは少ないってだけの話

153: 歴ネタななしさん
そこら辺の農民皆で簡単に使えて強いのが兵器として大事なのに術とか言い出したら駄目やん

159: 歴ネタななしさん
柳生一族最強疑惑ある宗矩でやっと戦場で活躍出来るくらいやのに剣術とか要らんやろ……

168: 歴ネタななしさん
>>159
中条流の名人越後とかは普通に活躍してたけど
あれってその頃は剣術だけの流派やなかったんやろな

162: 歴ネタななしさん
なんで幕末から西南戦争まで刀メインで薩摩の次元流が強かったんだ?
西南戦争も政府の薩摩抜刀隊で劣勢から優勢に持ち直したって聞くけど
あれ上から下に全力で振りかぶるだけじゃん
技術もクソもないやろ🤔

170: 歴ネタななしさん
>>162
銃器大砲メインになって被害の大きな平野での戦じゃなくて遮蔽物の多い市街地や森林部での戦が多くなったから奇襲乱戦に強いそれが相対的に価値上がったんやろ

164: 歴ネタななしさん
こんな感じで石投げまくってたんやろ?
no title

ネタ元: ・【悲報】戦国時代の合戦 剣術素人だらけで戦いにならなかったwwww