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93: 歴ネタななしさん
双樹丸の(再)登場よりも、乙丸が急激に老けててビックリw
これで、十数年後にまひろのお供で旅するのは無理でしょw

95: 歴ネタななしさん
政争劇は面白い
双樹丸はいらんなぁ

118: 歴ネタななしさん
道長ほんまにクソ親父だな

134: 歴ネタななしさん
>>118
やってることが自分のクソ親父と同じなのが傑作
娘と喧嘩して二人の帝を退けるとか

137: 歴ネタななしさん
>>134
兼家よりなお悪いわ

142: 歴ネタななしさん
>>137
兼家は家のためだとはっきり言ってるからな
綺麗事で隠したりしない

143: 歴ネタななしさん
>>142
兼家にとってのまひろ的な存在がいたら綺麗事で誤魔化すかもしれない

145: 歴ネタななしさん
>>143
衛門だったら笑える

120: 歴ネタななしさん
一条帝死す!

123: 歴ネタななしさん
三条天皇がニヤリしてるのは親政にして図に乗ってる藤原氏を徐々に排除していく目的だからだと思うが

128: 歴ネタななしさん
>>123
道長を排除しないと敦明親王即位の障害になる

132: 歴ネタななしさん
>>128
まずは関白にして陣定めから棚上げしようとするわけで

124: 歴ネタななしさん
一条天皇の最後見事だったわ
涙が、つーっと流れるのが美しかった

125: 歴ネタななしさん
賢子は黒島結菜説あったけど、流石にそれだとアシガール過ぎたな
伊藤健太郎をまたNHKで見る日が来るなんて

126: 歴ネタななしさん
敦康親王がもし立太子してたら三条天皇の長男の敦明親王が次の皇太子という話になる
敦成親王がその次の皇太子だとしてもその頃にはもう道長は墓の中だからな

131: 歴ネタななしさん
>>126
それを抜きにしてもききょうが言ったようにその時はどうなってるか分からないからな
今度は敦成が間違いなく東宮になれてる保証はどこにもない

135: 歴ネタななしさん
貴族が道長に追従したのって単に楽して甘い汁を啜りたかったからでは
実資の感覚が本来の貴族としての在り方では正しいんだと思う
後三条天皇が即位して藤原氏の権勢はダウンしてるわけだし

220: 歴ネタななしさん
>>135
まともな政治してたら
みんな摂関家の味方になってて
後三条もどうしようも無かっただろう
朝廷の財政蝕んでなければ
ひっくり返す隙も無かっただろうし

道長が冷遇した明子腹の息子達が
後三条を支えたのも因果応報

234: 歴ネタななしさん
>>220
倫子腹の子達から入内した娘らに皇子が産まれなかったのも大きいよな
能信らに切り崩す取っ掛かりが出来てくる

136: 歴ネタななしさん
ドサクサに紛れて民のための天皇だったとの印象操作を図る一条天皇もなかなか策士

138: 歴ネタななしさん
「母親の実家」を理由に次の天皇を誰にするかを決める藤原氏の
やり方は古代の天皇家のやり方を踏襲したものだった。
これを変えるには天皇家自身が「母親」ではなく「父親」中心の
家風にするしかない。三条天皇の試みは後三条・白河天皇の
時代になって実現することになる。

144: 歴ネタななしさん
>>138
あの母親似の次女の孫が後三条なんだよな
反藤原でなく摂関非主流こそが院政の本質という説も

139: 歴ネタななしさん
崩御寸前の一条帝って、本当に剃髪したのかな?北条時宗とかみたく、剃刀を当てる真似だけしたのではないかな。
自分の頭にバリカン使うから分かるけど、あんなツルツルにするとしたら相当キツイはず。しかも痛いし、水を使わなきゃできない。最後の体力をごっそり持っていかれるよ。

167: 歴ネタななしさん
>>139
権記の寛弘八年(1011年)六月十九日条に剃ったと書いてある
先に髭を剃るべきところ、髪を先に剃っちゃったから見た目がえらいことになったとも

171: 歴ネタななしさん
>>167
どうもありがとう。
臨終出家はいかにも苦しそうだ。

207: 歴ネタななしさん
>>171
この時代、出家せずに死ぬと「地獄行き」って概念がある
出家を拒否して死んだ惟規(まひろ弟)は、現地(越後)の僧侶に「このまま死ぬとお前は地獄行き」って言われたらしい
だから、この時代の天皇や貴族は、ちょっと弱ると出家するんですよ

158: 歴ネタななしさん
しかし柄本ジュニアは棒演技だね
なんでごり押しされてるの?七光り?

165: 歴ネタななしさん
>>158
政を行うのは中宮様ではありません、のところはよかった
最初っからダーク道長でよかったのに

178: 歴ネタななしさん
>>165
彰子が道長の死後に、朝廷の最高権力者である弟(頼通)をも従わせる立場となるって話(史実)の伏線だな
兼家→道隆→道長政権の実質的な継承者は、頼通じゃなくて、「国母」である彰子って話だ

202: 歴ネタななしさん
>>178
姉より優れた弟などいない!で従わせる相手が
子供の頃は姉をちょっとバカにしてた頼通というなが面白い

223: 歴ネタななしさん
>>202
そしてその「院政」はそのまま白河に引き継がれると

228: 歴ネタななしさん
>>202
頼通と教通が割れていたので調停者としての力が発揮できていたのも大きい
また弟二人とも外戚になれなかったしで

253: 歴ネタななしさん
>>228
大女院様は内弁慶気質で強いのは位人臣極めて最強無敵の弟たち相手だけで
他にはそんな無茶言わないという説は面白いから好き

267: 歴ネタななしさん
>>253
位は人臣を極めても外戚にならねば本物にならないのがこの時代

272: 歴ネタななしさん
>>267
公任のパパとかな

183: 歴ネタななしさん
行成は道長にLOVEなの?
道長のためなら帝の考えを変えさせるのも厭わない

201: 歴ネタななしさん
>>183
原則でいけば敦康だけど、
現実を見れば敦成じゃないと上手く収まらない状況も理解してるんじゃないかな

190: 歴ネタななしさん
一条天皇逝ったー!
死にそうな時まで詩を詠まないといけないなんて昔の人ってしんどいな~

行成は言いにくい事をよく言ったな
キッツイ役回りだわ
よく頑張った

賢子と乙丸が出歩いてるのを見ると、昔のまひろと乙丸を思い出すなぁ(´・ω・`)

217: 歴ネタななしさん
>>190
行成は一条帝の心情は斟酌するけど剃髪に付き合うほどの忠誠心は持っていなかったんだよね
先代の花山帝にはいたらしいけど

no title

235: 歴ネタななしさん
>>217
裏切り者やないか~いw

195: 歴ネタななしさん
作品を読まれた以外またしても何もしていないまひろさん

203: 歴ネタななしさん
>>195
今日のまひろは女官1だったよね
最後ちょろっと実家に帰ってきただけで

209: 歴ネタななしさん
>>195
彰子「なにゆえ女は政に関われぬのだ?」
ま(道長操ってるの私だけどね♡)

何もしないけど悪の親玉←まひろ

196: 歴ネタななしさん
道長はえぐいねえ
敢えて一条帝が盗み聞きするであろうところで占い結果を言わせるなんてね
しかも占ったのが大江では予め打ち合わせ済みのセリフのやり取りを一条帝に聞かせたんでしょ

197: 歴ネタななしさん
彰子かっこよかったわ
「仰せのままに」って唯々諾々と道長の言うとおりに生きてきたのに
自分の思いぶつけてきて感慨深かった
今回間違いなく彰子(とお上)が主役だわ

205: 歴ネタななしさん
面白かった。道長と帝がどう争うのかと思ったら、直接対決は無しだった。行成が有能すぎるな。というか帝が賢すぎるというか。
信頼のおける行成が「左大臣は(敦康の東宮を)お認めにならないでしょう」というなら、もう無理か、と悟ったのね。
もう道長の手を煩わせることもない、圧倒的な力を感じたよ。
あと賢子もお年頃か。あれ窃盗暴漢含めて全部仕込みな気もするけどさすがに考えすぎか。次回も楽しみです。

285: 歴ネタななしさん
>>205
史実でも行成は「丞相(道長)は承引しない」と言ってるんだよね
無理に東宮になされば敦康様のお命にかかわりますくらいのことは口に出さなくても匂わせたかもしれん

結局、我が子を守りたかったら父親は長生きしないと
敦成(後一条)の人生も摂関家の人形扱いで敦康より幸せとも思えない感じになる

208: 歴ネタななしさん
実資様と隆家は俺たちが説得するとか言ってたが帝がお決めあそばされたで終了だろ
第一あの二人がお前らの説得で納得なんてせんよな
実資は想像に難くないが隆家が説得工作にどう対応するかちょっと見たかったw

225: 歴ネタななしさん
実資が「(一条帝の譲位は)ありえぬ!」と道長に怒ったとき、
うちの居眠りネコがビクっとしたほどの迫力だった。

231: 歴ネタななしさん
>>225 やっぱり自分が復活できた一条天皇に対して恩義を感じてるんだろうな実資。
帝変わってまた冷や飯に戻るのはこりごりだろうし。
あと今日は石野真子さんも岸谷さんも居なかったから実資がトメだったね

232: 歴ネタななしさん
立場的にも心情的にも和泉式部の発言に対して赤染衛門は苦々しい表情で聞いていたり
和泉式部をたしなめたりするほうが脚本としては自然だと思うのに
あえて逆に和泉式部に同調するようなことを言わせた意図はなんだろう?

239: 歴ネタななしさん
>>232
赤染衛門は今までのところ
割とエロい人になってるから
別に違和感は感じなかったけどな
彰子に夜の嗜み教えたり
まひろと道長の関係も分かりながら
大人の対応したし

241: 歴ネタななしさん
>>232 そういった倫理観を忘れさせるほど それだけ源氏物語が面白かった、という描写なのかもしれないね

252: 歴ネタななしさん
>>232
和泉式部は経験で語り赤染右衛門は一般論で語ってるわけで同じ事を言っていながら両者を上手く表現してるシーンだと思うよ

240: 歴ネタななしさん
妍子、敦明がよかったって言っちゃったねw
やっぱオッサンは嫌なのね

255: 歴ネタななしさん
>>240
18歳年上だしな

294: 歴ネタななしさん
>>240
15歳年上の隆家に思わせぶりな惜別の歌を贈ったのに…

242: 歴ネタななしさん
今回は過去との対比がたくさんあるなあ
畏敬しながら反面教師にしてたパパと同じこと(子供を道具に)してる道長/子供は父を畏敬してない
夜中にこそこそと必死の三種の神器運び/今回は百官従え白昼堂々
町に出る姫様と大道芸と物盗りと転ぶ乙丸
ボーイミーツガール/女のほうが偉いと悲劇

249: 歴ネタななしさん
この後黒化した道長がどう三条帝をいびっていくかだな
日和ってまた天下のため、みたいなキレイごと抜かしやしないかとちょっと心配

284: 歴ネタななしさん
腰巾着行成イメージ悪すぎですな

305: 歴ネタななしさん
>>284
小走りで去ってく行成を目で追う天皇が切なかったわ

291: 歴ネタななしさん
行成は道長に俺の犬になればお前の子供も取り立ててやると言い含められてるんだから自分と自分の一族のために動いただけだよ
涙なんかに騙されるやつは馬鹿

292: 歴ネタななしさん
一条天皇は蔵人頭時代から信頼している行成に敦康親王
東宮就任の望みを託したわけですが、既に行成は道長の
忠実な手先でした。
いわば瀕死の一条天皇にとどめを刺したのが行成だったと
言っていいでしょう。

295: 歴ネタななしさん
新たに即位した三条天皇が道長に対抗できる公卿として
目をつけたのが実資です。さすが三条天皇、東宮時代から
ずっと公卿たちの動向を観察者の眼で見てきてますからね。
実資がどのように立ち回るのか、楽しみにしています。

306: 歴ネタななしさん
一条天皇の人ほんと当たり役だったな
初登場時は初々しさを感じたし死に際も凛々しく見目麗しいかった
他のドラマでは気持ち悪いとさえ感じてたのにw

318: 歴ネタななしさん
行成が一条の辞世の句を定子に向けたものだと解釈した倉本説の流行はすごい勢いだな
道長のようだ

ネタ元: ・【2024年大河ドラマ】光る君へ Part101