1: 歴ネタななしさん
no title

2: 歴ネタななしさん
no title

楽しそう

3: 歴ネタななしさん
no title

ビスケットに涌くのは蠅の蛆とは違うのに
なぜかみんな間違えるよね

5: 歴ネタななしさん
昔は虫の種類なんて気にしなかったとかかな

8: 歴ネタななしさん
no title

連れてこられた奴隷が思わず憐れむほど悲惨な待遇だった奴隷船の水夫

9: 歴ネタななしさん
当時の水夫の仕事って話聞くと地獄みたいな環境だけどよくこんなんで海渡ろうと思ったよな

6: 歴ネタななしさん
実際には何の幼虫が湧くの

10: 歴ネタななしさん
no title

>実際には何の幼虫が湧くの
コクゾウムシ

12: 歴ネタななしさん
貴重なタンパク源だから…

13: 歴ネタななしさん
いまのとこ汚い現実しか見えてこないがロマンはどこだよ

15: 歴ネタななしさん
ロマン(乗りたくはない)

17: 歴ネタななしさん
ほとんどの人が生まれた土地から一生離れなかった時代によその国まで行く仕事はそれだけでロマンだろ

16: 歴ネタななしさん
>当時の水夫の仕事って話聞くと地獄みたいな環境だけどよくこんなんで海渡ろうと思ったよな
海の果ての大陸には楽園があると信じてたのだ

18: 歴ネタななしさん
船長室には遠い異国の宝物がいっぱい

20: 歴ネタななしさん
湿気った環境で蒸されて蝿のウジが涌いてた可能性だってあるだろう

23: 歴ネタななしさん
蠅のウジが湧くのは塩漬け肉や干し鱈だ

26: 歴ネタななしさん
>23
コロンブス時代の帆船を再現して大西洋を渡った人の記録では
小麦粉にはペニシリン作るのかってくらい青カビが生えたという
逆に言えばビスケットがいかに優秀な保存食かという

22: 歴ネタななしさん
近距離航海でも余裕で人死にでるんで
働き口の空きはあるし簡単に他所の国いけるぞ!

24: 歴ネタななしさん
no title

>当時の水夫の仕事って話聞くと地獄みたいな環境だけどよくこんなんで海渡ろうと思ったよな
なので誘拐してくる

33: 歴ネタななしさん
>24
常に水夫の補充に悩むオランダ東インド会社は人拐い業者を抱えていて
ドイツの寒村などからさらってきて水夫に仕立てていたという

25: 歴ネタななしさん
>船乗りの固焼きビスケットは10?12年経っても問題なく食えるしなんかタンパク質も増えてるぜ(抄訳)
素焼きのレンガみたいだ

30: 歴ネタななしさん
no title

ウィリアム・ダンピアも冒険を求めて海に乗り出した船乗りだった
その世界周航を綴った航海記は科学的な探検航海へと人々を目覚めさせた

31: 歴ネタななしさん
no title

求めやすい文庫が出てるので
読んでみるといい

最新世界周航記〈上〉 (岩波文庫)
ダンピア
岩波書店
2007-05-16


最新世界周航記 下 (2) (岩波文庫 青 486-2)
ウイリアム・ダンピア
岩波書店
2007-07-18


32: 歴ネタななしさん
一財産稼いでも郷里に戻るとあっという間に使い果たして無一文になり
また船に戻ってくるというね

36: 歴ネタななしさん
no title

>郷里に戻るとあっという間に使い果たして無一文になり
>また船に戻ってくるというね
そういう連中を「六週間の紳士」などと呼んだようだ

35: 歴ネタななしさん
船乗りだけに
浮き沈みの激しい一生だったんだろうね

43: 歴ネタななしさん
海賊になならずに水夫やってる奴はバカだって意識の海賊は多かったし海賊を裁く判事の方も若干それは認めてた

44: 歴ネタななしさん
no title

これは間違いで(多分作者が何か間違った資料を鵜吞みにした)
上の断面図見ても判るが中世帆船には船内各部にランタンと
低階層部に厨房と竈があった
そもそも水平線から下はランタン無かったら真っ暗闇で
作業できないだろ

46: 歴ネタななしさん
昔読んだ海洋冒険小説で話はたいして面白くも無かったのでタイトルも覚えてないが巻末の帆船時代のよもやま話の方が面白くてよく言われる堅パンのウジ虫の話もあった
その本では堅パンの利用法として袋に入れて叩き粉々にした物を衣にして船員に支給されるラードなどを使って揚げ物を作るという話が載ってたので火が全く使えない訳ではなかった様だ

48: 歴ネタななしさん
火使えるの船長と料理長の権限だったか

70: 歴ネタななしさん
>48
決められた場所や方法以外で勝手に飯炊きなんかするんじゃねえぞ
と解釈すればそんなにおかしくないのでは

45: 歴ネタななしさん
no title

アジアの帆船は沿岸伝いの航海が多く
ヨーロッパ勢よりも食事の問題は少なかったようだ
画像は元寇の沈船の復元模型

47: 歴ネタななしさん
no title

一度でいいから実際に目にしてみたい…

67: 歴ネタななしさん
no title


72: 歴ネタななしさん
no title

いい資料本だった

75: 歴ネタななしさん
no title

オランダのニシン漁船“BUSS”
海洋帝国の繁栄を根底で支えていたのはこんな小帆船だった

76: 歴ネタななしさん
no title

バス船はニシン漁の時は荒天下で安定するようマストを倒す

77: 歴ネタななしさん
こういうのが好きな人はやっぱりホーンブロワーとかの小説から興味を持ったの?

78: 歴ネタななしさん
no title

ホーンブロワーはまず小説として面白いので
帆船モノとかいう先入観を外して一読を勧めたい

80: 歴ネタななしさん
作者本人が帆船乗りだったので
ガチの帆船バトルがある海皇紀
正直素人が見るとよくわからん!ってなる

84: 歴ネタななしさん
no title

艦隊戦の様子
風上から接近し一斉に上手回しで並行単縦陣になり砲撃を交す

87: 歴ネタななしさん
実物見たことないからスケール感が本当にわからない
思ってるより大きいかもしれないし小さいかもしれない…

89: 歴ネタななしさん
no title

第二次英蘭戦争のセント・ジェームズの日の海戦
双方とも戦列艦70隻を超える大艦隊だった

91: 歴ネタななしさん
漫画でもアニメでも何か一つ大ヒットが出れば一気に人気出そう
帆船って絵になるし

97: 歴ネタななしさん
イタリアだっけ
湖の水抜いて湖底から古代ローマの皇帝の船引き上げてたのって
残ってればヴァーサに匹敵する貴重な船の遺物になってただろうになあ

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