00: 歴ネタななしさん
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明銭で作られた北米原住民トリンギット族の鎧

1: 歴ネタななしさん
no title

トリンギット族に限らず北米北西海岸インディアンはどことなく東洋っぽい恰好をしている

2: 歴ネタななしさん
南北アメリカ先住民なんてみんな新モンゴロイドなんじゃないの

3: 歴ネタななしさん
北米先住民にどういうルートで明銭が入ったんだろ

4: 歴ネタななしさん
ヨーロッパ人より先に中国人が入植してたからだろ

5: 歴ネタななしさん
中華街があったって事!?

6: 歴ネタななしさん
中国人の壁って呼ばれる石積みの壁が残ってる

7: 歴ネタななしさん
明の後半ならもうヨーロッパ人入植してるしヨーロッパ人より先に明人入植はないだろ

8: 歴ネタななしさん
no title

赤と黒を基調とした特徴的なアイヌっぽい文様の入ったマントと天辺が平らな朝鮮みたいな笠を着た民族があのあたりに分布しているが、多分太古に縄文人も経由して入ったんだろうな

9: 歴ネタななしさん
集合体恐怖症の人が見たら失神しそう

10: 歴ネタななしさん
明朝も長い王朝の上に大規模な農民反乱や中央の政争で国を割ったりしてたから大量脱出した敗軍側の一派が北太平洋海流に乗って流れ着いた可能性はある
東北震災で流れ出た住宅の残骸なんかも流れ着いてるしな

11: 歴ネタななしさん
交易で明銭が北米まで行ったとしてもなかなか興味深いがな
アリューシャン列島の先住民はロシアが来るまで孤立した集団だったそうだが
東西交易やってたなら面白い

12: 歴ネタななしさん
交易で女真族とかが手に入れた銭が物々交換を繰り返してアラスカまで流れて行ったのかな

13: 歴ネタななしさん
明銭自体日本でも使われるくらい流通範囲が広かったから
中国人と特定することも出来ん
倭寇の船が難破して位置を見失って辿り着いた可能性も高そうだ

14: 歴ネタななしさん
wikiによるとロシアが来て疫病流行らせるまでアリューシャン列島にアレウト族が25000人も住んでたそうだな

15: 歴ネタななしさん
no title

カムチャツカ半島のコリャーク族の鎧
鎧のデザイン自体はユーラシア大陸や日本列島と連続してるようにも見える

16: 歴ネタななしさん
ロシア人がアラスカまで入ってからものなんじゃないのか
先住民に中国の穴開いてて大きめの硬貨需要あるんで交易用の交換財として持ち込んだとか

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