2: 歴ネタななしさん
>>1
国じゃないかもしれんがジハードジープは?
単純な数ならあっちのほうが多いと思う
国じゃないかもしれんがジハードジープは?
単純な数ならあっちのほうが多いと思う
6: 歴ネタななしさん
>>1
爆弾仕込んだ靴磨きの箱を子供に持たせるとか物売り娘のバスケットに手榴弾を仕込んで送り出すとかいう自爆攻撃自体はベトナムでもアフガンでもあった
ただそれを国家が総力戦において生産計画まで立てて実施にまで至った例はというと…うん
爆弾仕込んだ靴磨きの箱を子供に持たせるとか物売り娘のバスケットに手榴弾を仕込んで送り出すとかいう自爆攻撃自体はベトナムでもアフガンでもあった
ただそれを国家が総力戦において生産計画まで立てて実施にまで至った例はというと…うん
3: 歴ネタななしさん
伏龍なんて人が考えてはいけなさすぎる…
8: 歴ネタななしさん
>一度乗ったら生きて帰れないとかヤポンかわいそーw
生きて帰れそうで帰れない少し帰れる魚雷
生きて帰れそうで帰れない少し帰れる魚雷
7: 歴ネタななしさん
開戦の詔で「将兵は全力で戦い、ほかの人たちも自身の職務を全うしてほしい」とか書いてあるのにどうしてそんなことになってるんですか?ってなるわ
そりゃ終戦の詔で民に対してお言葉述べても軍部に関しては何一つ言わねぇよな…ってなるわ
そりゃ終戦の詔で民に対してお言葉述べても軍部に関しては何一つ言わねぇよな…ってなるわ
10: 歴ネタななしさん
クソ真面目に特攻のための兵器や施設が作られそのための教育や訓練が行われた
人員も時間も無駄だし控えめに言ってバカだよ予算出てるんだよ
人員も時間も無駄だし控えめに言ってバカだよ予算出てるんだよ
12: 歴ネタななしさん
>クソ真面目に特攻のための兵器や施設が作られそのための教育や訓練が行われた
回天の訓練基地が今でも戦争遺跡として残ってるのを最近になって知った
回天の訓練基地が今でも戦争遺跡として残ってるのを最近になって知った
11: 歴ネタななしさん
低速の練習機改造特攻機が意外と迎撃されにくくて戦果を上げたという
18: 歴ネタななしさん
宮崎駿「欧州戦線で4発重爆を数千機失っても送り出し続けた米英の指揮官は特攻を命じた連中とどう違うというのか」
23: 歴ネタななしさん
24: 歴ネタななしさん
なまじ航空特攻が成果出しすぎたせいでみんな張り合っちゃった
25: 歴ネタななしさん
飛行機での特攻って普通に爆弾落とすより威力は落ちそうだよね
高いとこから投下したり急降下から放り出した方が甲板とか抜けたりするんじゃないか?
高いとこから投下したり急降下から放り出した方が甲板とか抜けたりするんじゃないか?
27: 歴ネタななしさん
三十年前に亡くなった祖父がギリギリ終戦してなかったら多分回天乗ってたかもしれんみたいなことは言っていた
海軍機関学校の最後の卒業生だった
海軍機関学校の最後の卒業生だった
28: 歴ネタななしさん
35: 歴ネタななしさん
当時はまだ技術力が低くて、誘導装置を実用レベルで作れなかった
そのため誘導装置の代わりに人間を使っていただけ
現代だって技術水準の低いテロリストなんかは自爆テロをするが、これだって同じこと
そのため誘導装置の代わりに人間を使っていただけ
現代だって技術水準の低いテロリストなんかは自爆テロをするが、これだって同じこと
39: 歴ネタななしさん
特攻機しか戦果が無くなってくるなんてね
本土空襲されて特攻兵器なんて作ってる時点で完敗なのに降伏しないから決戦兵器で核攻撃されてしまうんだよなと
未来永劫の教訓だわ
本土空襲されて特攻兵器なんて作ってる時点で完敗なのに降伏しないから決戦兵器で核攻撃されてしまうんだよなと
未来永劫の教訓だわ
40: 歴ネタななしさん
東條が特攻反対派だった安田武雄を更迭したのが44年3月
夏には部隊編成もして専用機材の開発を始めてる
海軍に追随したとか引きずられたとかいう話ではない
夏には部隊編成もして専用機材の開発を始めてる
海軍に追随したとか引きずられたとかいう話ではない
42: 歴ネタななしさん
戦闘機や練習機使った特攻隊以外は殆んど使われてない
つうかそれだけで目茶苦茶な戦果上げてるからな
つうかそれだけで目茶苦茶な戦果上げてるからな
44: 歴ネタななしさん
他所も訓練した動物を誘導装置に使おうとしてたし多少はね
45: 歴ネタななしさん
>他所も訓練した動物を誘導装置に使おうとしてたし多少はね
地雷犬はこりゃだめだでやめちゃったし
地雷犬はこりゃだめだでやめちゃったし
46: 歴ネタななしさん
一緒に飛び出した仲間のワンコが爆発したらそりゃ犬でも逃げ戻る
55: 歴ネタななしさん
桜花考えたおっさんは偽装自決で逃げおおせて
変名で平成まで生き延びた
変名で平成まで生き延びた
56: 歴ネタななしさん
誘導ミサイルや自爆ドローンの成果上げてるわけだし戦果はあったんだろう
59: 歴ネタななしさん
富永恭次陸軍中将:
フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。
菅原道大陸軍中将:
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。
倉澤清忠陸軍少佐:
菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日
「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。
戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日本刀を置いて寝た。天寿を全うする。
フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。
菅原道大陸軍中将:
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。
倉澤清忠陸軍少佐:
菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日
「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。
戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日本刀を置いて寝た。天寿を全うする。
61: 歴ネタななしさん
玉井浅一海軍大佐:
フィリピンで特攻隊員を次々と送り出す。
機体不良で戻ってきた特攻隊員たちが本土へ戻る事になると
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。
戦後は僧侶になり、天寿を全うした。
黒島亀人海軍大佐:
残酷な人間魚雷「回天」を立案。「必ず脱出装置を付けます」と嘘をついて認可を得た。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。宇垣纒の戦争体験手記を遺族から借り出し、自身に都合の悪い部分を破棄した。天寿を全うする。
太田正一海軍大尉:
米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
「自分が乗るから開発させてくれ」と上層部に懇願して開発させたが、自身は「適性なし」として搭乗しなかった。
敗戦直後に逃亡し、名前と戸籍を変えて暮らす。天寿を全うした。
フィリピンで特攻隊員を次々と送り出す。
機体不良で戻ってきた特攻隊員たちが本土へ戻る事になると
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。
戦後は僧侶になり、天寿を全うした。
黒島亀人海軍大佐:
残酷な人間魚雷「回天」を立案。「必ず脱出装置を付けます」と嘘をついて認可を得た。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。宇垣纒の戦争体験手記を遺族から借り出し、自身に都合の悪い部分を破棄した。天寿を全うする。
太田正一海軍大尉:
米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
「自分が乗るから開発させてくれ」と上層部に懇願して開発させたが、自身は「適性なし」として搭乗しなかった。
敗戦直後に逃亡し、名前と戸籍を変えて暮らす。天寿を全うした。
74: 歴ネタななしさん
自分で動かせる使いやすい魚雷として使えるやつあったがそれはそれでいいんかとは思った
ネタ元: ・
コメント
急降下爆撃に貫通力を期待してはいけない。
自由落下行程が減った分だけ速度が落ちる。
日本機は急降下制限速度が遅いから、機体が壊れて制御不能になったら特攻の意味が無くなるし。
賤民魂見せつけろ
昔見たアメリカ人が書いた、「太平洋戦争の日本軍がどうやれば失敗を減らせる?」のテーマに関する研究本が、極めて合理主義的なアプローチで「カミカゼ特攻は効果的対艦戦術なので日本はもっと早く開始すべきだった」(意訳)結論を出して、明らかに右寄りの翻訳者を戦慄させたな。
とにかく少なくとも誘導対艦攻撃のコンセプトは間違いではない。あくま誘導方式には倫理的問題があるだけだった。
尚本のタイトルは『「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか』。
本内での自述によれば、その翻訳家さんは「日本軍にも勝機があった」理論を布教したいためにその本を翻訳したが、「特攻をもっと早く開始すべき」分析の部分に対する感情になって、わざわざ「日本人としては受け入れない」的なことを本文外に注釈した。
本を読んだ個人的感想だけど、当時の日本軍もあの翻訳家さんに近く、良くも悪くも愛国心が強い、だから感情的になって合理的かつ冷酷的戦争マシーンになりきれなかった。だからこそ特攻に対しても熱くなりすぎて、明らかに非効率的運用と開発が多かった。
国家としてはこんな方法でしか戦果が望めない時点で既に戦争に負けているってことだものなあ
一度特攻の方針を決めたなら空でも海でも陸でも特攻すべきだし、逆に一度の戦争に留めないのは全くもって間違ってもいる。
急降下爆撃もロケット弾で対空砲火を面制圧するとかでなければ自殺に等しくなってるし、水平雷撃も並大抵の練度では多人数を巻き込んだ集団自殺なんだから、確実に反復攻撃出来る奴を分けるべきなの別として、特攻も視野に入れなければ航空戦力が尽きるのは変わらない状況なんだよね。
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