1: 歴ネタななしさん
1731755438321
重装甲が極まったのは16世紀くらい?

3: 歴ネタななしさん
 
no title

>重装甲が極まったのは16世紀くらい?
ヨーロッパなら15世紀後半くらいにはガッチガチになってるかな

4: 歴ネタななしさん
 
no title

>近世の騎兵甲冑格好良い
はい…

9: 歴ネタななしさん
 
no title

今日は興味深い造形の兜貼っても良いのか!?

11: 歴ネタななしさん
 
no title

甲冑武者&鎧騎士

27: 歴ネタななしさん
 
no title

盾の聖アンデレ十字の意匠からブルゴーニュ公国軍の歩兵

20: 歴ネタななしさん
今の価格に直すとどれぐらいするんだろ?

21: 歴ネタななしさん
物にもよるけどイメージするプレートメイルは200万円位
現代でも大谷兜で有名な日本の甲冑メーカーの丸武で有名武将鎧はそれぐらいするな

22: 歴ネタななしさん
クルマ一台買うみたいな感覚か
仕事に使うなら買えない金額設定じゃないと困るし

24: 歴ネタななしさん
ただこれに馬の値段と維持費があるの考えると騎士ってやっぱ金持ちなんだな

25: 歴ネタななしさん
 
no title

>中央の肘部分のヒレみたいなヤツはなんか名前あるんかな
>カッコいいよなコレ
肘当てならクーターだけどやっぱり地域によって名称が微妙に違ってくるかも

31: 歴ネタななしさん
 
no title


33: 歴ネタななしさん
雑兵にまで鎖帷子が普及してたとはとても信じられない

35: 歴ネタななしさん
15世紀の生産力を舐めてはいけない
鎖帷子くらいは基本装備よ

37: 歴ネタななしさん
そもそも甲冑って人型ロボットみたいでかっこいいな

41: 歴ネタななしさん
ヨーロッパの冶金技術ってやっぱ頭一つ抜けてるよな

42: 歴ネタななしさん
暗黒だの後進地域だの言われる中世初期の頃からなんだかんだ金属加工強いよな欧州

60: 歴ネタななしさん
>>42
ローマ帝国の頃からローマの方が冶金技術が低くて蛮族の方が技術力高いくらいだからなあ

44: 歴ネタななしさん
 
no title


46: 歴ネタななしさん
 
no title

左の騎士が着てる15世紀初期のカステンブルストとかもろ古典SFロボっぽいのもあるよ

48: 歴ネタななしさん
 
no title

パリィ

54: 歴ネタななしさん
>パリィ
?????

50: 歴ネタななしさん
こんだけガチガチだと泥仕合になりそうだなあ

52: 歴ネタななしさん
 
no title

まいったな

53: 歴ネタななしさん
バイザーで視界不良だろうによく戦えるよなぁ
剣道の面ですら視界がかなり狭ばるのに

55: 歴ネタななしさん
狼の口を描いてた人のマンガで老練の騎士が戦闘技術を敵の若者に教えるマンガでも
甲冑のないところを狙う技術を丹念に描いてたから
やっぱりそういうことになるんだろうな

59: 歴ネタななしさん
鉄より弱いレザーアーマーとか何から守護れるというのだ…

62: 歴ネタななしさん
銃が登場したら消えたのか

63: 歴ネタななしさん
割りと後々になっても胸部を覆う鉄板みたいなやつは残ってたはず
防御出来るかって話になるとあんま意味はないんだろうけど…

65: 歴ネタななしさん
1300年頃迄はヨーロッパは中東に戦争で負けてて
大砲の運用も中東が先なのよねー

66: 歴ネタななしさん
鉄砲防ぎたいなら胸の前だけに装甲重量集中するとかしなきゃね

67: 歴ネタななしさん
甲冑廃れてもやっぱり破片や跳弾への対応で防具って大事ってなるんだよね

79: 歴ネタななしさん
逆に言えば現実的な防御ができるなら甲冑は着ておきたいんだよ
ケプラー繊維とかのボディーアーマーがそうでしょ

86: 歴ネタななしさん
 
no title

布の内側に鉄片を鋲止めしたコートオブプレートとか発展型のブリガンディンなんかも良いよね

91: 歴ネタななしさん
大鎧とか鉄は5%程度だっていうね

92: 歴ネタななしさん
大砲ってかなり昔からあるし破片から身を守るってのは理に適ってたんやな

95: 歴ネタななしさん
 
no title

フィリピンやインドネシア方面の鎧

97: 歴ネタななしさん
日本だと鎧とか残ってるけど東南アジアもこういうの文化財として残ってるのかな

98: 歴ネタななしさん
 
no title

>レザーアーマーは平凡な斬撃なら余裕でいけるというか固くて着てる人間が動き>づらいってなるやつだぞ

だから中国人が紀元前からやってたあれ
小さく切った革小板を穴あけて紐でつなぐか衣服にぺたぺた貼ることで高防御かつ動きやすい鎧誕生

101: 歴ネタななしさん
 
no title

古代の鎧のイメージ

112: 歴ネタななしさん
 
no title

この高麗の騎兵用の甲冑が好き…
だいぶ前にとしあきが貼ったけど見惚れている

113: 歴ネタななしさん
胸甲騎兵
胸甲(Kürass)と呼ばれる頭から膝下までを覆う重い甲冑を装着し、2挺のピストルと剣で武装した重騎兵[2]。没落した騎士の後継である。二丁のピストルを装備した胸甲騎兵が銃撃によって敵の隊列に突破口を切り開き、次に剣で斬り込む姿はどの戦場でも見られる光景となった

115: 歴ネタななしさん
布製のキルトアーマーは馬鹿にされがちなんだけど
対斬撃防御だとかなり防御力高いんだよね
対刺突防御だと革製でも弱いし

116: 歴ネタななしさん
近代軍、甲冑を着ないクズども

118: 歴ネタななしさん
>近代軍、甲冑を着ないクズども
銃「それ着るのって」
大砲「彼らに何のメリットがあるの?」

120: 歴ネタななしさん
 
no title

あまり語られることのないコッドピース

121: 歴ネタななしさん
 
no title

藤甲兵

123: 歴ネタななしさん
 
no title

>十字軍は鎖ちゃりちゃりの帷子着て暑くなかったんかね
サーコート着て日光で金属が熱持つのを防いだり水ぶっ掛けてから戦いに臨んだとか
後は多分気合と根性

124: 歴ネタななしさん
大坂夏の陣は酷暑だったので
鎧も兜も着けずにほぼ全裸で戦っていたという記録がチラホラ

132: 歴ネタななしさん
 
no title

無課金勢とか言われてたな

127: 歴ネタななしさん
機動性は馬に任せる!

130: 歴ネタななしさん
 
no title

ササン朝ペルシャの重装騎兵、カタフラクト

131: 歴ネタななしさん
 
no title


133: 歴ネタななしさん
日本の甲冑は結局のところ良くも悪くも
「鑓と鉄砲には勝てなかったよ…」ってなるからな

139: 歴ネタななしさん
 
no title

ナポレオンのころ

151: 歴ネタななしさん
槍と鉄砲も当時は方向すぐ変更できないから
騎馬サーベルの側面奇襲は価値があったでも成功してもその騎馬隊の戦力は削られてるからな

155: 歴ネタななしさん
 
no title


156: 歴ネタななしさん
 
no title

お金ないの

158: 歴ネタななしさん
 
no title

>>日本以外もそうでは
>西洋は胸甲甲冑で頑張ってたし
日本だと竹束と南蛮胴?

160: 歴ネタななしさん
 
no title

第一次大戦

162: 歴ネタななしさん
当時の鉄製小札は製鉄技術的な問題で厚みがあったので
全部鉄製小札で編むと柔軟性に欠けて身体にフィットしなかったという事情もあるそうな

169: 歴ネタななしさん
 
no title

お揃いの聖アンデレ十字付けたブルゴーニュ公国軍大好き
戦はあまり強くないけど…

171: 歴ネタななしさん
 
no title

ハイパーインフレーションを読め
貨幣制度と男の子にも詳しくなれるぞ

176: 歴ネタななしさん
胸甲騎兵は騎士みたいでかっこいいと胸甲を自慢し
軽騎兵は臆病者と罵った

178: 歴ネタななしさん
 
no title

試合用甲冑だと頭部のクレスト(装飾)が派手になったりするの良いよね

180: 歴ネタななしさん
 
no title

これ好き
東京が滅びた後の世界で着用したい

181: 歴ネタななしさん
南蛮具足は鉄砲対策に防弾性を高めたというが
実験だと有効射程内はやっぱダメで
流れ弾で死なないようにする程度のお守りっぽい

194: 歴ネタななしさん
 
no title

>スイス盟約者団みたいに長柄武器重視のために早い段階から盾をあまり使用しなかったところもある
長柄武器使った集団戦に長けててカッコいいよなスイス盟約者団軍…シャルル突進公の頭カチ割ったりそりゃフランス王国も重用する

197: 歴ネタななしさん
 
no title

・・・・・・

204: 歴ネタななしさん
 
no title

魏晋南北朝の騎兵
軽騎兵に駆逐されて唐王朝の頃には消滅
何故東洋世界では重装騎兵と馬鎧は早い段階で衰退したのか?

205: 歴ネタななしさん
 
no title

吹き返しが邪魔でこのくらいしか引けないので
そりゃ三人張りだの五人張りの弓になるよなとなる
なお本気出すときは兜脱いで目一杯引く

206: 歴ネタななしさん
戦国武将が競うように豪奢なオリジナル甲冑作らせたの熱い

207: 歴ネタななしさん
 
no title

>ナポレオンのころ
これは痛い

210: 歴ネタななしさん
>これは痛い
着用者は大けが所じゃないわ…

213: 歴ネタななしさん
実戦期である戦国時代の甲冑がそのままの状態で残ることは極めて希で、身分の低い雑兵のものに至っては単なる消耗品なのでまず現存しないという
実戦期の軍装の詳細についてはよくわかっていない点が多い

227: 歴ネタななしさん
 
no title

第一次世界大戦が舞台のBF1で知った人も多いであろうイタリア軍の精鋭部隊アルディーティ

241: 歴ネタななしさん
 
no title

蛮族ルックな木製アーマーも好き

258: 歴ネタななしさん
 
no title

ヨーロッパの全身甲冑を一気に衰退させたのはこれが普及したから

259: 歴ネタななしさん
 
no title


266: 歴ネタななしさん
 
no title

ミッション
こんなのから身を守れ

274: 歴ネタななしさん
>ミッション
>こんなのから身を守れ
武士を「弓取り」と言うのは言葉通りに弓がメインウェポンだっただけなんだなって…

272: 歴ネタななしさん
和弓は長弓クラスの弓なのに騎乗で運用してたってのは武士怖いってなる

282: 歴ネタななしさん
 
no title

下半身ほぼモロ出しな足軽ズ

281: 歴ネタななしさん
昔の武具ってのはその国の文化・気候・特色がもろに出てて面白いよね

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