562: 歴ネタななしさん
頼通の貞節は現在なら美徳だろうが政治的には問題なんだよな
あるいはこれが摂関家の衰退に繋がったのかもだしで
あるいはこれが摂関家の衰退に繋がったのかもだしで
567: 歴ネタななしさん
内裏勤めを否定しなくなった賢子
568: 歴ネタななしさん
摂政になってまたスタイルが変わったな
ますます親父そっくり
ますます親父そっくり
570: 歴ネタななしさん
なんかこれで最終回でもいい感じの構図だな
しかし痴女納言スルーか・・
最終回はまひろが見た満月から道長が光り輝きながら降臨すると予想
しかし痴女納言スルーか・・
最終回はまひろが見た満月から道長が光り輝きながら降臨すると予想
572: 歴ネタななしさん
初恋の人との約束をついに果たしたんだね
道長頑張ったわ
道長頑張ったわ
581: 歴ネタななしさん
摂政を辞した道長が太閤と呼ばれていたけど
どうしても、太閤からは豊臣秀吉を連想してしまうな。
どうしても、太閤からは豊臣秀吉を連想してしまうな。
591: 歴ネタななしさん
>>581
それを前提に太閤は秀吉だけでないって感じの演出だったな
それを前提に太閤は秀吉だけでないって感じの演出だったな
595: 歴ネタななしさん
>>581
「花の乱」の一条兼良も忘れんといて。
義尚、富子の対立の遠因の遠因を作った人。
「花の乱」の一条兼良も忘れんといて。
義尚、富子の対立の遠因の遠因を作った人。
604: 歴ネタななしさん
>>581
大師は弘法に奪われ、太閤は秀吉に奪わる
ってことわざがある
大師は弘法に奪われ、太閤は秀吉に奪わる
ってことわざがある
582: 歴ネタななしさん
道長醜い治世になったのう
古来より外戚と宦官が朝廷を滅ぼす
古来より外戚と宦官が朝廷を滅ぼす
590: 歴ネタななしさん
>>582
院政でリニューアルに成功
院政でリニューアルに成功
587: 歴ネタななしさん
刀伊の入寇やるにしてもまひろがいる必要も周明がいる必要もない
特に後者は大石は出したくないだろ
越前編不服だったようだし
特に後者は大石は出したくないだろ
越前編不服だったようだし
598: 歴ネタななしさん
>>587
越前編はまひろが道長の素晴らしさを再確認する場所ってインタビューで答えてた
父親の出世も陰ながら道長が押したおかげだし、為時のあのポジションレベルでも苦労するんだから普段の道長はどれほど苦労しているのかが分かったでしょう〜だって
越前編はまひろが道長の素晴らしさを再確認する場所ってインタビューで答えてた
父親の出世も陰ながら道長が押したおかげだし、為時のあのポジションレベルでも苦労するんだから普段の道長はどれほど苦労しているのかが分かったでしょう〜だって
601: 歴ネタななしさん
>>598
いやその後ブログで全く触れないから気に入ってなかったんだなとこのスレでは結論出てた
それまでのパートでも気に入らない話や役者は無視して感じ悪いよねってなってた
いやその後ブログで全く触れないから気に入ってなかったんだなとこのスレでは結論出てた
それまでのパートでも気に入らない話や役者は無視して感じ悪いよねってなってた
614: 歴ネタななしさん
30年もしないうちに
孫が即位しなければならない摂関政治から
自分が退位して子を即位させればいい院政に移行していくからな
孫が即位しなければならない摂関政治から
自分が退位して子を即位させればいい院政に移行していくからな
619: 歴ネタななしさん
律令で定められた位な左大臣には朝議への参席資格?義務?があるけど、令外官(律令以外で作られた位)な摂政や関白にはその資格がないんだよな
わかってる人には当然な言だろうけど、そこ理解してない視聴者(たぶんこっちの方が多数派)には、道長に左大臣を辞めろと迫る意味が全く理解不能だろう
その辺くらいは解説しようよ
わかってる人には当然な言だろうけど、そこ理解してない視聴者(たぶんこっちの方が多数派)には、道長に左大臣を辞めろと迫る意味が全く理解不能だろう
その辺くらいは解説しようよ
632: 歴ネタななしさん
禎子内親王も嬉子も敦良親王の妃にするという道長の言葉省いたな
635: 歴ネタななしさん
>>632
禎子内親王の入内は嬉子の死後で御朱雀の即位後
禎子内親王の入内は嬉子の死後で御朱雀の即位後
638: 歴ネタななしさん
>>635
今回の妍子との会話で道長が禎子内親王様を敦良親王様に嫁がせると言って
妍子が妹の嬉子じゃないの?と聞き
道長が二人ともと言う流れがあったんだよ
今回の妍子との会話で道長が禎子内親王様を敦良親王様に嫁がせると言って
妍子が妹の嬉子じゃないの?と聞き
道長が二人ともと言う流れがあったんだよ
644: 歴ネタななしさん
>>638
姸子を宥めるために咄嗟に付け加えたって感じかな
とにかく嬉子が姉妹で一番利発っぽい感じでその早逝を道長が嘆いたのも納得
姸子を宥めるために咄嗟に付け加えたって感じかな
とにかく嬉子が姉妹で一番利発っぽい感じでその早逝を道長が嘆いたのも納得
640: 歴ネタななしさん
「欠けたる」を字幕では「かけたる」にしたか…。
紀行の小右記では、史記などから引いたと思われる「虧」を使って映していたが。
紀行の小右記では、史記などから引いたと思われる「虧」を使って映していたが。
641: 歴ネタななしさん
これもう道長主役よな
642: 歴ネタななしさん
太宰府編で無視されるから道長は主役どころかむしろ脇役認定されたようなもん
646: 歴ネタななしさん
年齢差はあるがこうして並べると土御門四姉妹もなかなかに個性的だな
今度は彼女たち主役の大河が見たくなった
今度は彼女たち主役の大河が見たくなった
648: 歴ネタななしさん
あとせっかく小一条院と姸子の話をやってたんだから高松系の寛子が嫁ぐ話も見たかったな
姸子は嫉妬するし寛子の方も慰謝料扱いが不満だとかで
姸子は嫉妬するし寛子の方も慰謝料扱いが不満だとかで
650: 歴ネタななしさん
まあ一番上の彰子を主役にするのが一番かもだな
そして次の女院である禎子内親王に繋がる形にすれば
それこそおんな源氏物語とかで
そして次の女院である禎子内親王に繋がる形にすれば
それこそおんな源氏物語とかで
654: 歴ネタななしさん
彰子の「この婚儀は誰も幸せにせぬ」というセリフ
一瞬、「このコンビ(道長とまひろ)は誰も幸せにせぬ」と言ったのかと思った
一瞬、「このコンビ(道長とまひろ)は誰も幸せにせぬ」と言ったのかと思った
686: 歴ネタななしさん
面白かった。道長といえば「望月の~」ですものね。
今までのこの歌のイメージだと「我が世だ 我が世だ ガッハッハ」的な勝利宣言かと思ってたけど
本作ではなんか、RPGゲームを全クリアした後の寂しさ・むなしさみたいなものが漂ってましたね
実資に「返歌頼む」って言ったのも、実資なら「驕ってんじゃねえよ」的な返ししてくれるかと期待したのかな。
それがまるで「ただ一人生き残った人間がクローンたちから唱和されてる」みたいな無機質な怖さありました。
あと倫子出てくるだけで怖いwおもろいw 次回も楽しみです。
今までのこの歌のイメージだと「我が世だ 我が世だ ガッハッハ」的な勝利宣言かと思ってたけど
本作ではなんか、RPGゲームを全クリアした後の寂しさ・むなしさみたいなものが漂ってましたね
実資に「返歌頼む」って言ったのも、実資なら「驕ってんじゃねえよ」的な返ししてくれるかと期待したのかな。
それがまるで「ただ一人生き残った人間がクローンたちから唱和されてる」みたいな無機質な怖さありました。
あと倫子出てくるだけで怖いwおもろいw 次回も楽しみです。
690: 歴ネタななしさん
>>686
驕ってる歌にはとても見えなかったぞ
驕ってる歌にはとても見えなかったぞ
697: 歴ネタななしさん
>>690 すみません、驕りというか、何かツッコミが欲しかったのかなと思いまして。
それをかわされたみたいな。
それをかわされたみたいな。
702: 歴ネタななしさん
>>697
道長は元々歌なんて詠むタイプじゃないから。
受けなかったときは助け舟が欲しかったんだろう
それでも歌詠みたかったんだろうが
道長は元々歌なんて詠むタイプじゃないから。
受けなかったときは助け舟が欲しかったんだろう
それでも歌詠みたかったんだろうが
724: 歴ネタななしさん
>>697
前回の道長と実資の会話思い出せw
あの場で道長の真意を知っているのはまひろと実資だけだよ。その実資に盃を渡し返歌を求めたわけ
前回の道長と実資の会話思い出せw
あの場で道長の真意を知っているのはまひろと実資だけだよ。その実資に盃を渡し返歌を求めたわけ
732: 歴ネタななしさん
>>724 なるほど。ほんとならまひろにも返歌ききたかったかもですね。見つめてたし。
735: 歴ネタななしさん
>>732
つか既にまひろの月の歌への返歌なのかもしれん
つか既にまひろの月の歌への返歌なのかもしれん
743: 歴ネタななしさん
>>735 いかにいかが~ でしたっけ なんかありましたよね それへの返歌、なるほど面白いですね
751: 歴ネタななしさん
>>743
そっちじゃなくて
これ
めづらしき 光さしそふ 盃は
もちながらこそ 千代もめぐらめ
そっちじゃなくて
これ
めづらしき 光さしそふ 盃は
もちながらこそ 千代もめぐらめ
756: 歴ネタななしさん
>>751 あ、勘違いしてすみません、詳細ありがとうございます。
「もちながら」が「盃をもちながら」と「望月のまま千代も」とかかってるのでしたっけ
たしかにこちらへの返歌と言われれば納得できる感ありますね
「もちながら」が「盃をもちながら」と「望月のまま千代も」とかかってるのでしたっけ
たしかにこちらへの返歌と言われれば納得できる感ありますね
695: 歴ネタななしさん
望月の歌の絶頂期のとき、一応太閤(先の摂政だから?)って呼ばれてるけど
道長既に無官なんだな
道長既に無官なんだな
705: 歴ネタななしさん
冒頭アバンの「そんなことするなら、俺は二人で町を出ていく」って息子に言われた道長、
自分もかつてまひろと一緒に都を出ようとしてたの思い出しただろうな。
倫子が「いったい、誰に似たのでしょうね」って言わないかドキドキした
自分もかつてまひろと一緒に都を出ようとしてたの思い出しただろうな。
倫子が「いったい、誰に似たのでしょうね」って言わないかドキドキした
740: 歴ネタななしさん
>>705
頼通は隆姫との間には子をなせなかったが、チョット素性が曖昧な愛妾(藤原祇子)との間に7人?の子がいる
頼通が高貴な身分の正妻(隆姫)との間に子供がいなかったってのが、土御門家の繁栄終了の一要因で、超長い目で見れば今回の「破談」は失敗だってってコトにもなる
頼通は隆姫との間には子をなせなかったが、チョット素性が曖昧な愛妾(藤原祇子)との間に7人?の子がいる
頼通が高貴な身分の正妻(隆姫)との間に子供がいなかったってのが、土御門家の繁栄終了の一要因で、超長い目で見れば今回の「破談」は失敗だってってコトにもなる
745: 歴ネタななしさん
>>740 子ができるできない、って、ずっと昔から現在まで本当に大事なことなんだなあ って思いますよね
774: 歴ネタななしさん
>>705
頼通にしろ賢子にしろ、まひろと道長には出来なかったことを当たり前のようにやってるのよな
頼通にしろ賢子にしろ、まひろと道長には出来なかったことを当たり前のようにやってるのよな
778: 歴ネタななしさん
>>774
賢子といえば、為時に「賢子も内裏に上がればいい」言われたときに、
「嫌です!」とも「私には無理です」とも、すぐ断ることをしなかったので
まひろも「(あれ?もしかして興味ある?)」みたいな顔してたね
まあ何だろうとおじい様から言われてすぐ言い返すことはしないだろうけど
賢子といえば、為時に「賢子も内裏に上がればいい」言われたときに、
「嫌です!」とも「私には無理です」とも、すぐ断ることをしなかったので
まひろも「(あれ?もしかして興味ある?)」みたいな顔してたね
まあ何だろうとおじい様から言われてすぐ言い返すことはしないだろうけど
711: 歴ネタななしさん
敦明って別に東宮辞さなくてもよかったんじゃ
716: 歴ネタななしさん
>>711
後ろ盾がいない帝がいかに惨めなものか父親を見て分かったのでは
後ろ盾がいない帝がいかに惨めなものか父親を見て分かったのでは
718: 歴ネタななしさん
>>711
そこナレで済ましててアレとは思った
後ろ盾なくて道長に嫌がらせされたんだろうな多分
この大河では良い人道長だから、詳しく描けんのかな
そこナレで済ましててアレとは思った
後ろ盾なくて道長に嫌がらせされたんだろうな多分
この大河では良い人道長だから、詳しく描けんのかな
726: 歴ネタななしさん
>>711
自分の父親みたいになるのがイヤだったんでは
年下の天皇で貢献も薄い
自分の父親みたいになるのがイヤだったんでは
年下の天皇で貢献も薄い
758: 歴ネタななしさん
>>711
後ろ盾問題もだけど、東宮になったとて、またお父さんみたいに何十年も待たなきゃいけなくなるからね。
後ろ盾問題もだけど、東宮になったとて、またお父さんみたいに何十年も待たなきゃいけなくなるからね。
712: 歴ネタななしさん
前にまひろの月の歌聞いて参考にしようと言ってて、参考になってたのかな
そこまで詳しく無いのでわからん
そこまで詳しく無いのでわからん
760: 歴ネタななしさん
>>712
まひろと言うか紫式部の歌は望月は持ち盃という意味になってた
だから道長の歌も同樣に解釈するのが自然
道長を支える面々に盃を回してそこに欠ける者がいなかったという意味になる
一般に反道長とされてる実資が歌を正しく受け止めて返歌に代えて一同に唱和を促すという通説とは別の意味で道長の頂点と言えるシーンなのよ
まひろと言うか紫式部の歌は望月は持ち盃という意味になってた
だから道長の歌も同樣に解釈するのが自然
道長を支える面々に盃を回してそこに欠ける者がいなかったという意味になる
一般に反道長とされてる実資が歌を正しく受け止めて返歌に代えて一同に唱和を促すという通説とは別の意味で道長の頂点と言えるシーンなのよ
764: 歴ネタななしさん
>>760
なるほどね!
盃を回すシーンはまひろの歌の再現なんだな
2人の歌を合わせるとあのシーンが理解できると言うことか
なるほどね!
盃を回すシーンはまひろの歌の再現なんだな
2人の歌を合わせるとあのシーンが理解できると言うことか
768: 歴ネタななしさん
>>760 なるほどぉ、あの全員で盃を回してたシーンの、みんなで欠けることない「チーム道長」を称えた意味もあるのか
それを実資が正確に「返歌」した。 凄いなぁ 有名なのかもしれないけどこの解釈を聞けたことがすごく嬉しい。
それを実資が正確に「返歌」した。 凄いなぁ 有名なのかもしれないけどこの解釈を聞けたことがすごく嬉しい。
781: 歴ネタななしさん
此世乎は我世と所思望月乃虧たる事も無と思ヘハ
—藤原道長、『小右記』寛仁二年十月十六日条
16日は十六夜(いざよい)なのに、何で「望月」と詠んだのだろうか?
—藤原道長、『小右記』寛仁二年十月十六日条
16日は十六夜(いざよい)なのに、何で「望月」と詠んだのだろうか?
785: 歴ネタななしさん
>>781
とある説によると、もともと后を月に喩える例があって、この時は三后全てが道長の娘
になったからじゃないかということだった
とある説によると、もともと后を月に喩える例があって、この時は三后全てが道長の娘
になったからじゃないかということだった
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