1: 歴ネタななしさん
切腹って痛い
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2: 歴ネタななしさん
まあ基本は首切られるだけなんだけどね
一応儀式的に自分でって名目で
刀触ったところで斬られる

3: 歴ネタななしさん
腹を割って話そうじゃないか

5: 歴ネタななしさん
居合やったときに介錯の形は習ったけど
切腹の形はついぞ習わんかったわ

7: 歴ネタななしさん
死んで詫びたら一族は許したるわという文化

9: 歴ネタななしさん
切腹させてくれるだけ温情

12: 歴ネタななしさん
元は身の潔白を示すためのものだったんだけどな

14: 歴ネタななしさん
秀吉「清水宗治の切腹かっこええ…流行らせたろ」

16: 歴ネタななしさん
切腹は日本固有の文化
これって文化遺産登録できませんかね?

17: 歴ネタななしさん
>切腹は日本固有の文化
>これって文化遺産登録できませんかね?
もう滅びてる

22: 歴ネタななしさん
開国した時に外国人には不評みたいだったらしいな
明治なのにこんな野蛮な事してるなんてOMGって

23: 歴ネタななしさん
その時代の人達なんて大体は自国文化以外を野蛮な文化と言うからなぁ

25: 歴ネタななしさん
腹黒くない事をダイレクトに確認させる行為

27: 歴ネタななしさん
>切腹って世界広しといえど日本にしかない文化らしい
自分で腹切って死ぬのはそこそこあるぞ?
古代ローマの小カトーは政治的な意味を込めて切腹して死んでる

31: 歴ネタななしさん
なぜ日本語とはかけ離れたハラキリなんて言葉が広まったんだろ

36: 歴ネタななしさん
本来の切腹は腹を浅く十字に切った後に頸動脈を切って自らにトドメを刺すので介錯人なんかいないのだ

37: 歴ネタななしさん
人間腹を切っても中々死なない
死ぬまでの間永遠にも思えるほどの苦痛が続く

48: 歴ネタななしさん
 
no title

>切腹って世界広しといえど日本にしかない文化らしい
残虐な処刑がなくて誇らしいじゃないか

51: 歴ネタななしさん
自決権ていうのは武士の大切な権利だからね

52: 歴ネタななしさん
半日位は意識があってその間弟子たちと会話をしてた人もいたとか

54: 歴ネタななしさん
 
no title

切腹とは違うけど
苦しまずに死ぬっていうある意味温情の処刑はあるで

55: 歴ネタななしさん
切腹はそれで許されるというけど
一族男子全員(乳児含む)全員切腹の上お家断絶みたいな例もあるはある
まあ乳児はさすがに普通に首落とされるだけなんだろうが

64: 歴ネタななしさん
切腹は日本の伝統文化みたいな風潮だけど室町くらいまでは普通に打首や自刃だよな
どこでどう変わったのやら

65: 歴ネタななしさん
>残虐な処刑がなくて誇らしいじゃないか
コンゴ動乱の映像とか見ると中世の処刑と大差ない光景が
普通に動画として残っているから恐ろしい
まあ今だって世にデータが出回る事が無いだけで
怖ろしい事は多々起こっているんだろうが

72: 歴ネタななしさん
歴史小説とか読むと
中国人は怒りのあまり石板に頭を叩きつけて死ぬ人多かったよね
創作かもしれんけど

77: 歴ネタななしさん
中国は文学的表現が発達しててある種の様式があるそうだ
有名な憤死がまさにそれで実際に怒って死んだわけではないらしい

82: 歴ネタななしさん
>創作かもしれんけど
大抵創作だよ
あと中国史は憤死とかが多いけど実際はたぶん別なんじゃないかと

93: 歴ネタななしさん
要するに「お前は悪いことしたんだから自殺してプライドだけでも守れよ」って儀式なんだろうが冤罪も多かったんだろうなあ
証拠を探る技術も少なかった時代なんだし

95: 歴ネタななしさん
武士の名誉至上主義の表れかね
それが悪い方向行くと仇討ちになるんだろうが

94: 歴ネタななしさん
切腹自体は冤罪とかじゃなくて名誉の死だろ
どんな咎が有ろうとなかろうととりあえず切腹したらそれで許すよっていう便利システム

97: 歴ネタななしさん
>切腹自体は冤罪とかじゃなくて名誉の死だろ
うんだから切腹の前のお白洲がガバかったものも多くて冤罪もあったんだろうなって話
必殺仕事人でもたまにあった

102: 歴ネタななしさん
末端の農民とかだと影腹ってのもあったよな
えらい人に直訴するために予め切腹してから直訴状を直接渡す行為
すげえことやってんな

132: 歴ネタななしさん
昔の日本人ってマジでこんなんだったんか?戦闘民族やんけ…
うちも武家だったらしいがとても俺までの連続性をかんじない

147: 歴ネタななしさん
お家という概念というか制度あってこその風習だよな

150: 歴ネタななしさん
 
no title

項王が自分の首を切って死んだって話もある こっちのほうが難易度高そう

171: 歴ネタななしさん
 
no title


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