7: 歴ネタななしさん
フィクションだとカタブツ扱いだけど史実だと仕事出来るし誠実だから好かれてたっぽいんだよね
でなきゃ友軍が集まるわけねーからある意味当然なのかもしれないが
でなきゃ友軍が集まるわけねーからある意味当然なのかもしれないが
11: 歴ネタななしさん
三成が悪いというより家康のしたたかすぎる根回し&豪運がすごすぎた感
14: 歴ネタななしさん
花の慶次で三成と直江兼続は実はお友だちですって話を唐突にぶっこまれてビックリしたな
17: 歴ネタななしさん
>フィクションだとカタブツ扱いだけど史実だと仕事出来るし誠実だから好かれてたっぽいんだよね
秀吉からもオメーちょっとはオブラートに包めとかなんか書状貰ってなかったか?
秀吉からもオメーちょっとはオブラートに包めとかなんか書状貰ってなかったか?
18: 歴ネタななしさん
真面目な役人には好かれる
粗野な庶民には嫌われる
粗野な庶民には嫌われる
34: 歴ネタななしさん
>18
融通してるから利益を得た人には好かれて得られなかった人には嫌われてる
融通してるから利益を得た人には好かれて得られなかった人には嫌われてる
66: 歴ネタななしさん
>34
わりとこの辺露骨なんであまり清廉潔白なイメージはないんだよな
わりとこの辺露骨なんであまり清廉潔白なイメージはないんだよな
71: 歴ネタななしさん
>66
私財を溜め込んでたという史料はないから「自分が豊臣のためになると思った大名に力をつけさせようとした」と解釈したらギリギリ清廉潔白なイメージでいけるか
私財を溜め込んでたという史料はないから「自分が豊臣のためになると思った大名に力をつけさせようとした」と解釈したらギリギリ清廉潔白なイメージでいけるか
73: 歴ネタななしさん
私財蓄えるつもりだったら筑前筑後への加増転封なんておいしい話絶対断らないからな…
20: 歴ネタななしさん
一杯目の茶 ぬるめ
二杯目の茶 少し熱い
三杯目の茶 熱々
秀吉「見事な心遣いである!」
↑
単に釜を火にかけっぱなしだっただけでは・・・?
二杯目の茶 少し熱い
三杯目の茶 熱々
秀吉「見事な心遣いである!」
↑
単に釜を火にかけっぱなしだっただけでは・・・?
23: 歴ネタななしさん
お茶のエピソードで3杯も茶を飲むほうも凄いと思った
24: 歴ネタななしさん
キャラ盛られすぎだろと思ってたら
出てきた書状がまあ想像通りだった人
出てきた書状がまあ想像通りだった人
26: 歴ネタななしさん
へうげものだと最初は形式張ってるけど数奇に関心がある感じだったけど全く数寄を解さないキャラに路線変更されたね
29: 歴ネタななしさん
兵站支援の後方任務とか
ただでさえ前線勤務の諸将の恨み買いやすいポジションだし
この融通の効かない性格じゃ対立するのも仕方なく
清廉で不正とかには無縁なんだろうけどねえ
ただでさえ前線勤務の諸将の恨み買いやすいポジションだし
この融通の効かない性格じゃ対立するのも仕方なく
清廉で不正とかには無縁なんだろうけどねえ
35: 歴ネタななしさん
最近センゴクを読み返していたけど加齢でヒステリックになった晩年の秀吉に執着じみた期待を持たれていてよく気が狂わなかったと思える描かれ方をしてたな
40: 歴ネタななしさん
>葵三代の三成は神経質そうでよかった
あの「小早川秀秋に物申す!」のくだり大好き
あの「小早川秀秋に物申す!」のくだり大好き
47: 歴ネタななしさん
お兄さんもひとかどの人物っぽいね
48: 歴ネタななしさん
>お兄さんもひとかどの人物っぽいね
花慶でしょうもないザコにされてたな
花慶でしょうもないザコにされてたな
50: 歴ネタななしさん
>花慶でしょうもないザコにされてたな
へうげものでは何か食えない知恵者だった
へうげものでは何か食えない知恵者だった
51: 歴ネタななしさん
島左近ってこの人に招かれてから何かした?
53: 歴ネタななしさん
>島左近ってこの人に招かれてから何かした?
当時の人には凄い奴という認識だったのは確かだがそもそも何が凄い男なのかもよくわからない
当時の人には凄い奴という認識だったのは確かだがそもそも何が凄い男なのかもよくわからない
56: 歴ネタななしさん
関ケ原後調べてもきれいな身だったのはすごい
今の研究ではどうなのか知らんけど
今の研究ではどうなのか知らんけど
58: 歴ネタななしさん
あくまで一説だけど金庫が空っぽだったのは毛利に戦費として全部使われたから説がある
59: 歴ネタななしさん
毛利さん……
60: 歴ネタななしさん
大谷刑部の膿飲んだ話は創作なんだっけ
74: 歴ネタななしさん
>大谷刑部の膿飲んだ話は創作なんだっけ
創作だよ
しかも秀吉が飲んだパターンまである
なおそもそも刑部殿が膿が出るような病気だったという確たる証拠はない
創作だよ
しかも秀吉が飲んだパターンまである
なおそもそも刑部殿が膿が出るような病気だったという確たる証拠はない
63: 歴ネタななしさん
>津軽はよほど仲良かったんだろうな
南部との係争で石田がめっちゃ津軽の役に立ってたからね
南部との係争で石田がめっちゃ津軽の役に立ってたからね
67: 歴ネタななしさん
三成は取次先には親切で融通利かせてたので総じて西軍または西軍寄りなので信望あった
なお細川はじめ同僚連中に対しては普段から厳しかったので信望なかった
なお細川はじめ同僚連中に対しては普段から厳しかったので信望なかった
69: 歴ネタななしさん
長束が一番バカだと思う
西軍の戦費調達を邪魔して戦後は滅ぼされるという
西軍の戦費調達を邪魔して戦後は滅ぼされるという
78: 歴ネタななしさん
>何ともコメントしづらい面相
肖像画けっこう似てる
肖像画けっこう似てる
77: 歴ネタななしさん
清廉潔白で正義の人
実は人望もあって家康とも仲良かったみたいな説がどんどん出てくる
誰が出すんだ…
実は人望もあって家康とも仲良かったみたいな説がどんどん出てくる
誰が出すんだ…
79: 歴ネタななしさん
>実は人望もあって家康とも仲良かったみたいな説がどんどん出てくる
家康がよく光成の屋敷に止まっていたとか
光成の長男の初めての出仕先が家康の所とか
いろいろあるな
家康がよく光成の屋敷に止まっていたとか
光成の長男の初めての出仕先が家康の所とか
いろいろあるな
81: 歴ネタななしさん
家康は家臣にほしい人材だったんじゃないかな、こういうタイプは
82: 歴ネタななしさん
豊臣家に最後まで従った理由が分からんよな
恩があった秀吉はとっくの昔に死んでいるのに
恩があった秀吉はとっくの昔に死んでいるのに
83: 歴ネタななしさん
よく秀吉と上手くやれてたな
90: 歴ネタななしさん
>よく秀吉と上手くやれてたな
既に人たらしを前面に出す必要が無くなって冷酷な晩年の秀吉にも普通に諫言できる存在
小一郎ですら疎まれてるのに
既に人たらしを前面に出す必要が無くなって冷酷な晩年の秀吉にも普通に諫言できる存在
小一郎ですら疎まれてるのに
95: 歴ネタななしさん
>小一郎ですら疎まれてるのに
逆に小一郎や他だと前田利家なんかは勘気食らっても赦せる仲だというのもある
逆に小一郎や他だと前田利家なんかは勘気食らっても赦せる仲だというのもある
97: 歴ネタななしさん
>小一郎ですら疎まれてるのに
金儲けに励み過ぎてなんか怒られてたよな
金儲けに励み過ぎてなんか怒られてたよな
88: 歴ネタななしさん
>豊臣家に最後まで従った理由が分からんよな
関ケ原で勝ったらどう動いていたかわからんから
豊臣家への忠誠で動いた云々は歴史を知るものの判官贔屓でしかない
関ケ原で勝ったらどう動いていたかわからんから
豊臣家への忠誠で動いた云々は歴史を知るものの判官贔屓でしかない
106: 歴ネタななしさん
>お…忍城水攻め…
秀吉がめちゃくちゃ言い出したわりには上手く収めた方だと思う
秀吉がめちゃくちゃ言い出したわりには上手く収めた方だと思う
103: 歴ネタななしさん
三成だけは豊臣家に忠誠尽くしてるが他の子飼は秀吉にだけ忠誠尽くした感じするな
正則に至っては遠縁なのに
正則に至っては遠縁なのに
107: 歴ネタななしさん
三成が忠義の士ってのは江戸時代に作られたイメージだから実際のところは単に失脚した直後だったから復権狙いで西軍に賭けただけという見方もある
111: 歴ネタななしさん
細川忠興にあてた手紙がこいつそりゃ嫌われるわ…ってネチネチ構文で駄目だった
ツンデレ概念ない戦国時代じゃマジで鼻つまみ者だろ
ツンデレ概念ない戦国時代じゃマジで鼻つまみ者だろ
112: 歴ネタななしさん
三成の妻とその一族:三成の身内だから秀吉に登用されただけの成り上がり
嫡男の重家:三成失脚後秀頼に出仕
次男の重成:秀頼の小姓
三男の佐吉:まだ子どもで佐和山城で暮らす
三成の兄の正澄:秀頼の側近
三成の甥っ子2人:秀頼の側近
三成の妹婿の福原長堯:三成の身内だから重用された成り上がり
三成の娘の旦那その1の山田勝重:佐和山城勤務の武士
三成の娘の旦那その2の岡重政:蒲生家家臣だったが改易後三成のコネで直江兼続の家臣に
三成の娘の旦那その3の津軽信枚:まだ結婚してない
切れる手札が秀頼にべったりくっつくか佐和山に引きこもるか三成のコネしかないのが石田一族
嫡男の重家:三成失脚後秀頼に出仕
次男の重成:秀頼の小姓
三男の佐吉:まだ子どもで佐和山城で暮らす
三成の兄の正澄:秀頼の側近
三成の甥っ子2人:秀頼の側近
三成の妹婿の福原長堯:三成の身内だから重用された成り上がり
三成の娘の旦那その1の山田勝重:佐和山城勤務の武士
三成の娘の旦那その2の岡重政:蒲生家家臣だったが改易後三成のコネで直江兼続の家臣に
三成の娘の旦那その3の津軽信枚:まだ結婚してない
切れる手札が秀頼にべったりくっつくか佐和山に引きこもるか三成のコネしかないのが石田一族
113: 歴ネタななしさん
そもそも淀の生家と石田家は近江時代は交戦状態にあったとされているので
豊臣家そのものに忠誠を尽くすってのもよくわからんのだよな
淀の方は三成をそれほど信用してない感じだし
豊臣家そのものに忠誠を尽くすってのもよくわからんのだよな
淀の方は三成をそれほど信用してない感じだし
117: 歴ネタななしさん
へうげだとセンスない数寄嫌い扱いだけどそんな奴があんな大吉まみれみたいな家紋使うか?ってなる
122: 歴ネタななしさん
>義弘の言葉が通じないは面白半分の誇張が過ぎる
司馬遼太郎の関ケ原でもこのやりとりあるんだよな
映画でも再現されてたし
司馬遼太郎の関ケ原でもこのやりとりあるんだよな
映画でも再現されてたし
123: 歴ネタななしさん
関ヶ原の少し前に三成は失脚して奉行職を解かれ蟄居中の身だってのを考えれば西軍で功績上げて復権狙いが妥当な線だわな
ネタ元: ・
コメント
増田長盛と名束正家は欲かきすぎ
それは当時としてはよくある事
例えば「本能寺の変」時点での森家を見ても森長可が家督を継ぎ
蘭丸,坊丸,力丸が信長の小姓,叔父の可政も信長の部将
とまぁ、一家総出で信長に仕えております
また、森長可は池田恒興の娘婿であり、他家と婚姻関係も結んでおります
戦国の大名の生き残りで250万石と
官僚あがりの30万石じゃつりあわんはなあ
そういえば、戦国大名の生き残りで、200万石くらい持ってる壮年がいたな
さぞ、活躍したんやろなあ
豊臣家の蔵入地の運用の金なんだから勝手に豊臣家の金使い込んだだけだと思うんだけど
同じ蔵入地運用してた長束正家の金蔵の金はちゃんと残ってたみたいな話だったはずだし
嫡男の重家を豊臣家に人質に取られてたからじゃないか
本人も大谷軍に包囲されてる訳でそこから豊臣家を裏切って我が身可愛さに徳川軍に降ることが出来なかった
コメントする