1: 歴ネタななしさん

切ったとき敗血症で死んだりしないの?
2: 歴ネタななしさん
>これ敗血症で死んだりしないの?
死ぬ時もある
そうならないように処置のレシピもちゃんとある
それでも死ぬ時は死ぬ
死ぬ時もある
そうならないように処置のレシピもちゃんとある
それでも死ぬ時は死ぬ
6: 歴ネタななしさん
子供作れなくなるって生物として存在価値無しじゃん
宦官になる前に作った人はいいけど
宦官になる前に作った人はいいけど
8: 歴ネタななしさん
信用がよう解らん
自分の子か疑ってしまうからなんだろうか
自分の子か疑ってしまうからなんだろうか
10: 歴ネタななしさん
こんな西はローマにまで普及した存在が
よく日本には入って来なかったもんだよ
よく日本には入って来なかったもんだよ
13: 歴ネタななしさん
カストラートとか
最初から女の子だけていいんじゃないかな
最初から女の子だけていいんじゃないかな
19: 歴ネタななしさん
宦官になっても自分のちんこを大事に保管しておかないといけなかったとか
辛そう
辛そう
21: 歴ネタななしさん
>宦官になっても自分のちんこを大事に保管しておかないといけなかったとか
なくした場合は他人のを盗んでたとかおもしろすぎる
なくした場合は他人のを盗んでたとかおもしろすぎる
26: 歴ネタななしさん
宦官は皇帝の私的奴隷だから皇帝が依存すればするほど皇帝そのもののような存在になってしまうのだ
27: 歴ネタななしさん
中国からいろんな文化を輸入したけど
宦官と纏足は輸入しない冷静な頭で良かった
宦官と纏足は輸入しない冷静な頭で良かった
34: 歴ネタななしさん
王朝滅亡の時でも他に依る辺がないから最後まで皇帝のそばに付き従う宦官もいるし・・・!
49: 歴ネタななしさん
漏れやすくなるからいつも何となく匂ってたとか
なので普通に嫌われていた
なので普通に嫌われていた
112: 歴ネタななしさん
外戚が政治を専横して好き勝手振る舞うことへの対抗策として皇帝が重用したのが去勢済みで血を残さないから一代限りの使い捨てであと腐れなく使える親衛隊の宦官なのでTSして子孫残せたりしたら宦官である意味がない
113: 歴ネタななしさん
中国以外に宦官使ってたのて東ローマとかオスマン帝国あたりか
116: 歴ネタななしさん
>中国以外に宦官使ってたのて東ローマとかオスマン帝国あたりか
朝鮮にもベトナムにもいた
ローマにもイスラムにもいた
朝鮮にもベトナムにもいた
ローマにもイスラムにもいた
124: 歴ネタななしさん
台北の故宮博物院では司馬遷の去勢したチンチンを展示していると聞いた
125: 歴ネタななしさん
宦官の偉人英雄を挙げるなら司馬遷と鄭和でOK?
126: 歴ネタななしさん
>宦官の偉人英雄を挙げるなら司馬遷と鄭和でOK?
蔡倫とか
蔡倫とか
132: 歴ネタななしさん
動物飼ってると去勢の有用さがわかる
餌だけやってる無責任な家は不幸猫生産工場のような存在になる
餌だけやってる無責任な家は不幸猫生産工場のような存在になる
141: 歴ネタななしさん
ロシアの去勢教徒スコプツィとかもあるからな
150: 歴ネタななしさん
チンチンを犠牲に一生安泰かぁ・・・うーん・・・・・・・
152: 歴ネタななしさん
>チンチンを犠牲に一生安泰かぁ・・・うーん・・・・・・・
それも実際は一部の連中だけで
大半はほぼ奴隷みたいな扱いって話が…
それも実際は一部の連中だけで
大半はほぼ奴隷みたいな扱いって話が…
164: 歴ネタななしさん
政権に巣食って腐敗させやすくするけど
世襲ができない時点でなんかある意味クリーンだなって思うようになってきた
世襲ができない時点でなんかある意味クリーンだなって思うようになってきた
167: 歴ネタななしさん
>政権に巣食って腐敗させやすくするけど
>世襲ができない時点でなんかある意味クリーンだなって思うようになってきた
そうでもない
中国文化において「家」ってのは下手したら国家より優先される行動原理なので
実子でなくても親族が優遇されるのはよくある
>世襲ができない時点でなんかある意味クリーンだなって思うようになってきた
そうでもない
中国文化において「家」ってのは下手したら国家より優先される行動原理なので
実子でなくても親族が優遇されるのはよくある
172: 歴ネタななしさん
曹操の祖父も宦官だったな
173: 歴ネタななしさん
切除の苦しみを書き残した宦官とかいないの?
175: 歴ネタななしさん
>切除の苦しみを書き残した宦官とかいないの?
司馬さん
司馬さん
180: 歴ネタななしさん
宦官になったからといって即安泰ではなく最初は厩番で厩で寝起きとかだったらしいね冬は極寒で死人が出たり
185: 歴ネタななしさん
>宦官になったからといって即安泰ではなく最初は厩番で厩で寝起きとかだったらしいね冬は極寒で死人が出たり
要は男女宦官の3つ目のルートで
宦官同士の出世争いも当然あるのだ
要は男女宦官の3つ目のルートで
宦官同士の出世争いも当然あるのだ
190: 歴ネタななしさん
>元々宮中の雑用係だからね
>権力を手にしてしまったのが異常
明は宦官が国家を滅ぼす致命的なダメージ与えてるけど
そもそも官僚の腐敗が酷いからって皇帝が代々宦官を重視しちゃってるのが専横の原因の一つだからなぁ
>権力を手にしてしまったのが異常
明は宦官が国家を滅ぼす致命的なダメージ与えてるけど
そもそも官僚の腐敗が酷いからって皇帝が代々宦官を重視しちゃってるのが専横の原因の一つだからなぁ
191: 歴ネタななしさん
王承恩みたいに名を残したい
192: 歴ネタななしさん
>王承恩みたいに名を残したい
魏忠賢になりそう
魏忠賢になりそう
195: 歴ネタななしさん
権限与えても一代限りだから皇帝からすれば便利な存在
209: 歴ネタななしさん
>権限与えても一代限りだから皇帝からすれば便利な存在
宦官に擬似的な家族を認めさせて相続や祭祀をしてやれるようになった宋代の方が宦官の弊害が少なかったのは面白い
宦官に擬似的な家族を認めさせて相続や祭祀をしてやれるようになった宋代の方が宦官の弊害が少なかったのは面白い
196: 歴ネタななしさん
>権限与えても一代限りだから皇帝からすれば便利な存在
実際にはその身内(兄弟や他の親族)も権限を移行しそうな感じも
宦官が祖父(として養子に入ってる)孟徳さんも結果的にはそれ繋がりだろうし
実際にはその身内(兄弟や他の親族)も権限を移行しそうな感じも
宦官が祖父(として養子に入ってる)孟徳さんも結果的にはそれ繋がりだろうし
202: 歴ネタななしさん
知り合いを弁護しただけで死刑…!?正義はどこに行ってしまったんだ…死ぬくらいならチンポを切るしか…
というのが司馬遷の原動力なので史記は因果応報な逸話や罪のない才人や聖人が不遇な目に遭う逸話を重視する
というのが司馬遷の原動力なので史記は因果応報な逸話や罪のない才人や聖人が不遇な目に遭う逸話を重視する
205: 歴ネタななしさん
>というのが司馬遷の原動力なので史記は因果応報な逸話や罪のない才人や聖人が不遇な目に遭う逸話を重視する
伍子胥伝なんかは魂込めて書いてそうね
伍子胥伝なんかは魂込めて書いてそうね
210: 歴ネタななしさん
宦官の弊害が少なかった王朝だと他だと最後の清朝かね
あれも宦官の権力の専横は抑えられてたし
あれも宦官の権力の専横は抑えられてたし
216: 歴ネタななしさん
後漢の宦官は袁紹に皆殺しにされたけど
結局復活したのけ?
結局復活したのけ?
217: 歴ネタななしさん
宦官自体はその後も新しく入れざるをえなかったっていうか
そんな感じじゃない?
そんな感じじゃない?
220: 歴ネタななしさん
なにかと便利だし後宮には必須の存在なので使わざるをえない
後宮そのものが消滅するまで宦官制度は続く
後宮そのものが消滅するまで宦官制度は続く
223: 歴ネタななしさん
有名なやつだと黄皓が宦官
漢が滅ぶさまをよく知っているであろうに宦官を重用してやっぱり滅ぶ蜀
漢が滅ぶさまをよく知っているであろうに宦官を重用してやっぱり滅ぶ蜀
224: 歴ネタななしさん
悪宦官で趙高以上はなかなかおらん気もする
239: 歴ネタななしさん
宦官がはびこらない王朝がどうなるかというと外戚に滅ぼされるんですね
246: 歴ネタななしさん
>宦官がはびこらない王朝がどうなるかというと外戚に滅ぼされるんですね
唐は宦官の権限大きかった王朝だけどちょうど玄宗の代にチンピラが親族(楊貴妃)の後ろ盾で権力握っちゃってるんだよね
因みに玄宗の重要な宦官だと高力士がいるけど
そっちよりもそのチンピラの方が恨まれて最後に楊貴妃共々殺されてるってどんだけだよって
唐は宦官の権限大きかった王朝だけどちょうど玄宗の代にチンピラが親族(楊貴妃)の後ろ盾で権力握っちゃってるんだよね
因みに玄宗の重要な宦官だと高力士がいるけど
そっちよりもそのチンピラの方が恨まれて最後に楊貴妃共々殺されてるってどんだけだよって
245: 歴ネタななしさん
悪い奴も多かったけど英雄や能吏も結構いる
252: 歴ネタななしさん
>悪い奴も多かったけど英雄や能吏も結構いる
鄭和の航海記録が残ってれば
宦官で唯一外国への大航海の記録だっただろうにな
鄭和の航海記録が残ってれば
宦官で唯一外国への大航海の記録だっただろうにな
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コメント
・宦官の専横
・独裁して過労死
全てを乗り越えられたらきみも名君だ、名君チャレンジやってみないか?天変地異や異民族もあるぞ!
宋って言うんだけどね
え、官僚連中の不毛な論争と他国への背信行為連発で国が傾いただって?
魏忠賢死ね
宮城谷昌光の小説だとなかなか良い役どころだった
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