1: 歴ネタななしさん

朝鮮出兵のときはめちゃくちゃ使ってるじゃん
2: 歴ネタななしさん
槍で叩くんやで
3: 歴ネタななしさん
>>2
じゃあもう棒でよくね
じゃあもう棒でよくね
7: 歴ネタななしさん
>>3
実際、棒使ってる人も割と多かった
実際、棒使ってる人も割と多かった
11: 歴ネタななしさん
>>7
金砕棒とか使うには使ってたけどマイナーやぞ
中世の軍忠状とか見ると「太刀打衆」とか太刀専門の部隊っぽいのが出てくるけど棒専門
の部隊は見たことない
金砕棒とか使うには使ってたけどマイナーやぞ
中世の軍忠状とか見ると「太刀打衆」とか太刀専門の部隊っぽいのが出てくるけど棒専門
の部隊は見たことない
4: 歴ネタななしさん
叩くのは集団雑兵
武士の槍は突くもの
武士の槍は突くもの
5: 歴ネタななしさん
刀とか技術ないと鎧武者相手には通用しない
9: 歴ネタななしさん
ルイス・フロイス「日本史」
朝鮮軍は振り下ろされる日本軍の刀の前に太刀打ちできなかった・
「宣祖実録58巻 宣祖27年12月27日」
倭人剣術は向かうところ無敵である。前日、多数の倭人が降伏してきたがその中には剣を用いることにかけて妙を極めた者
が多い。人を選んで伝習せしめるべし。
朝鮮軍は振り下ろされる日本軍の刀の前に太刀打ちできなかった・
「宣祖実録58巻 宣祖27年12月27日」
倭人剣術は向かうところ無敵である。前日、多数の倭人が降伏してきたがその中には剣を用いることにかけて妙を極めた者
が多い。人を選んで伝習せしめるべし。
10: 歴ネタななしさん
野太刀や長巻は使われてる
12: 歴ネタななしさん
投石(スリング)部隊がいなかった謎
曲射と3段撃ちの併用で火縄銃よりローコストやろ
曲射と3段撃ちの併用で火縄銃よりローコストやろ
14: 歴ネタななしさん
>>12
投石って結構使われていたという割りに部隊編成ではみんのよな
特別に兵科を作るほどではなくて各人が勝手に持参して投げてただけちゃうか
投石って結構使われていたという割りに部隊編成ではみんのよな
特別に兵科を作るほどではなくて各人が勝手に持参して投げてただけちゃうか
15: 歴ネタななしさん
>>14
槍足軽あたりが高所とったりしたら自然と使うだろうね
槍足軽あたりが高所とったりしたら自然と使うだろうね
17: 歴ネタななしさん
>>12
武田は石投げ部隊が先駆け だったような
平地の少ない日本国内で投石機だとは移設は大変そう
武田は石投げ部隊が先駆け だったような
平地の少ない日本国内で投石機だとは移設は大変そう
20: 歴ネタななしさん
>>17
先駆けというか
組織的にやってたという記録がそいつらくらいしか残ってないから後追いが居ない
先駆けというか
組織的にやってたという記録がそいつらくらいしか残ってないから後追いが居ない
13: 歴ネタななしさん
槍は強いけど数で押されたらすぐ使い物にならなくなるからな
18: 歴ネタななしさん
鉄砲の数が揃うまでは弓がエースやったんか
23: 歴ネタななしさん
センゴクとか逆張り漫画もええとこなのにあれが主流の説ですみたいな捉え方してる奴がやたら多いのなんなんやろな
26: 歴ネタななしさん
>>23
一時期、戦国時代は遠戦思考だったとかいう説が流行してたからな
まぁ朝鮮側の記録視ると散開隊形での白兵戦をめっちゃ得意としてるように見えるが
一時期、戦国時代は遠戦思考だったとかいう説が流行してたからな
まぁ朝鮮側の記録視ると散開隊形での白兵戦をめっちゃ得意としてるように見えるが
30: 歴ネタななしさん
「倭人, 有能用劍者, 有能用槍者」と記されているぐらいなので槍が主武器だったというのが本当だと思うけど
弓矢は正直過大評価されすぎ
少なくとも向こうの記述では朝鮮出兵時は日本は弓矢はほとんど使わんかったらしい
明軍との戦いでは投降してきた朝鮮人を使って弓矢隊くんでるぐらいやしな
弓矢は正直過大評価されすぎ
少なくとも向こうの記述では朝鮮出兵時は日本は弓矢はほとんど使わんかったらしい
明軍との戦いでは投降してきた朝鮮人を使って弓矢隊くんでるぐらいやしな
32: 歴ネタななしさん
やっぱ弓よ
40: 歴ネタななしさん
44: 歴ネタななしさん
46: 歴ネタななしさん
>>44
甲冑の重さ使って回るように刀振り回してたならくるくる回るのにもそれなりに合理的な理由があるな
甲冑の重さ使って回るように刀振り回してたならくるくる回るのにもそれなりに合理的な理由があるな
49: 歴ネタななしさん
>>46
低い横薙ぎで回るのは囲まれそうな時は有効だろうね
背中は甲冑で受けつつ的な
何より青眼じゃなく脇構えなのが戦場の技術としてホンモノ感ある
低い横薙ぎで回るのは囲まれそうな時は有効だろうね
背中は甲冑で受けつつ的な
何より青眼じゃなく脇構えなのが戦場の技術としてホンモノ感ある
41: 歴ネタななしさん
日本は地理的に野戦が少なくほとんど城攻めだった
騎馬の比率も武田より上杉のほうが多い
こうなると弓が主力になる
騎馬の比率も武田より上杉のほうが多い
こうなると弓が主力になる
45: 歴ネタななしさん
>>41
天正三年の上杉家軍役帳見ても上杉って鉄砲隊はいても弓矢隊がいないんだよね
天正三年の上杉家軍役帳見ても上杉って鉄砲隊はいても弓矢隊がいないんだよね
42: 歴ネタななしさん
一番飛距離が出るのが石投げでしょ
国内で言うと
敵の陣容・隊列を少しでも崩す目的で使ってたんだと思うけどねえ
国内で言うと
敵の陣容・隊列を少しでも崩す目的で使ってたんだと思うけどねえ
48: 歴ネタななしさん
素人考えやと城攻めなら大筒の伝来までは火矢が一番効果的な気がするけどそうでもないんか
50: 歴ネタななしさん
武田が野戦で強かったのは長槍隊の突撃で
騎馬隊を編成して突撃なんてしていない
戦闘時は馬から下りて戦う
そもそも馬は高級車で乗ったまま戦うなんてしない
武田の赤備えは騎馬武者で編成されたエリート部隊だがその役目は敗走する敵を追走して蹴散らすのが目的
派手な鎧の軍団に追い掛け回された敗走兵は恐怖して生きて帰った連中が武田の赤備えとヤバさを伝えて武田最強を宣伝してくれる
武田の赤備えは武田の広告塔
当たりましたで金が掛かっているから損害を出せないからいきなりは使わない
騎馬隊を編成して突撃なんてしていない
戦闘時は馬から下りて戦う
そもそも馬は高級車で乗ったまま戦うなんてしない
武田の赤備えは騎馬武者で編成されたエリート部隊だがその役目は敗走する敵を追走して蹴散らすのが目的
派手な鎧の軍団に追い掛け回された敗走兵は恐怖して生きて帰った連中が武田の赤備えとヤバさを伝えて武田最強を宣伝してくれる
武田の赤備えは武田の広告塔
当たりましたで金が掛かっているから損害を出せないからいきなりは使わない
51: 歴ネタななしさん
鎌倉時代もメインウェポン弓だぞ
52: 歴ネタななしさん
日本刀で戦ってたのは幕末のイメージ
コメント
最上義光、延沢満延、太田康資、真壁氏幹、三浦義意、清水康英、清水政勝
容赦なく嫁の父親の頭カチ割ったり、ぶん殴った後で敵兵の頭ねじ切ったり、大将自らぶん殴りに行って重臣に怒られたのに舌の根も乾かぬうちにまた突撃して「今申しつる事早くも失念哉」って呆れられたり、戦国の脳筋棒使いたち好き
現在に至るまでいろんな所で拡散されて逆張りニワカを生産し続けてるの見てると功罪の罪のほうが大きすぎるんだよなあ
>もちろんこれは士分(しぶん:馬に乗ることを許された騎士)と徒士(かち:徒歩で戦った兵士)が対象で、それ以下の足軽(あしがる:戦のときのみ臨時に雇われる雑兵)などは含まれないため、正確ではないという評価も否めません。
弓矢もめっちゃ使われてますやん
実はそのデータ怪我の原因であって死亡の原因ではないっていうね
騎兵ならともかく歩兵に持たせるべき武器ではない
そもそも戦国時代の歩兵なんて農兵がメインだから全員が全員刀を持ってるわけもなく
結局のところ、弓兵と槍兵が戦場のメインになるのは必然なわけで
それに加えて基本的には戦果の書類審査する余裕があった勝ち戦や生き残った部隊での話だしな
ちなみに人ではなく馬なら死亡原因まで報告されてるケースが複数あるみたいだけど、それ参考にすると死因はむしろ刀槍が多いとのこと
現代人の筋力的な問題での視点で見ちゃってる説もあるからな…
近づいてきたら槍
隊列が乱れて白兵戦になったら刀
戦国も末期になっていくと戦争も大規模化,組織化され
敵味方が入り乱れての乱戦になる事は減っていったので
抜刀する場面は減っていったが、刀が完全に不要になった訳ではない
拳で殴りあうくらいに踏み込まなければ届かないもので刃渡りが長いと、その踏み込みを行う勇気が養えなくなるためらしい
「マジかよ、Samuraiが銃使っていたなんてショックだよ。Samuraiなら刀使わなくっちゃ」
って言うコメントなら見た事ある
長柄足軽はみんな刀持ってるわけだからサイドアームとして刀は必須だったって事
そもそも、使わないものならわざわざ戦場に持って行かないわな
でもまあ弓矢使われてんじゃんという証拠にはなるかと
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