・三段撃ちはなかった←明国の軍事書に日本軍の戦法として記録がある
・刀は合戦では役に立たなかった←朝鮮出兵時にばりばり活躍してる
・合戦では馬から降りて戦っていた←明軍が日本側の騎兵に苦戦した記録あり
・刀は合戦では役に立たなかった←朝鮮出兵時にばりばり活躍してる
・合戦では馬から降りて戦っていた←明軍が日本側の騎兵に苦戦した記録あり
3: 歴ネタななしさん
信長時代って税制すらよくわかってないからな
4: 歴ネタななしさん
大河ドラマで注目を浴びた人の新史料が出てくるの好き
風林火山の頃に山本勘助の実在が確定したんよな
風林火山の頃に山本勘助の実在が確定したんよな
5: 歴ネタななしさん
明智光秀の反乱の今の定説はブチギレただけってやつやっけ?
6: 歴ネタななしさん
>>5
謀反成功させるには信長と嫡男の信忠を両方同時に殺さないといけない
本能寺周辺にこの二人が揃ってて無防備だったのは偶然
よって明智が事前に計画することは不可能
なんやっけか
謀反成功させるには信長と嫡男の信忠を両方同時に殺さないといけない
本能寺周辺にこの二人が揃ってて無防備だったのは偶然
よって明智が事前に計画することは不可能
なんやっけか
49: 歴ネタななしさん
>>6
そも信忠やれたのも信忠の判断ミスと有楽のアシストありきやもんな
計画的にやったにしてはザル過ぎるんやけど突発的にやったにしてはそれはそれでガイジ過ぎるっていう
そも信忠やれたのも信忠の判断ミスと有楽のアシストありきやもんな
計画的にやったにしてはザル過ぎるんやけど突発的にやったにしてはそれはそれでガイジ過ぎるっていう
57: 歴ネタななしさん
>>49
あれ、今なら信長殺せるやん!やってみたろ!でやっちゃったと考えるのが自然よな
明智がいくら優秀な人とは言っても人間なんやから突発的な行動ぐらいしてもおかしくない
あれ、今なら信長殺せるやん!やってみたろ!でやっちゃったと考えるのが自然よな
明智がいくら優秀な人とは言っても人間なんやから突発的な行動ぐらいしてもおかしくない
7: 歴ネタななしさん
信長それほど秩序の破壊者でない説
楽市楽座も結局なんだったのかいまだにハッキリせんな
楽市楽座も結局なんだったのかいまだにハッキリせんな
8: 歴ネタななしさん
最新研究の信長「三段撃ちしてません、言うほど魔王じゃないです、楽市楽座はパクリです」
信長のイメージ返して😭
信長のイメージ返して😭
11: 歴ネタななしさん
>>8
信長が始めたかどうかははっきりせんが三段撃ち自体はあったらしいぞ
朝鮮出兵時に降伏した日本側の兵士が伝えた「輪番射」という戦術が「神器譜」という明の兵法書にのっていて
それがまんま三段撃ちらしい
信長が始めたかどうかははっきりせんが三段撃ち自体はあったらしいぞ
朝鮮出兵時に降伏した日本側の兵士が伝えた「輪番射」という戦術が「神器譜」という明の兵法書にのっていて
それがまんま三段撃ちらしい
78: 歴ネタななしさん
>>8
三段撃ちはしてた
けど信長が考えて初めてやったが嘘ってのが今の考え方、鉄砲大量動員してる大名はどこもやってたポピュラーな戦法じゃね?って話
三段撃ちはしてた
けど信長が考えて初めてやったが嘘ってのが今の考え方、鉄砲大量動員してる大名はどこもやってたポピュラーな戦法じゃね?って話
9: 歴ネタななしさん
武将の逸話とか9割くらい創作だしな
10: 歴ネタななしさん
第六天魔王、織田信長ぞ舐めるな
14: 歴ネタななしさん
実際の合戦ってヤリでつつき合うのが多かったんやろ
騎馬はサラブレットみたいな馬じゃなくて
ロバみたいな馬だったんだよな
騎馬はサラブレットみたいな馬じゃなくて
ロバみたいな馬だったんだよな
24: 歴ネタななしさん
>>14
それも戦国末期には廃れていて散開隊形でのゲリラ戦術に移行してたりする
朝鮮出兵時の朝鮮側の記録
「宣祖実録」宣祖29年2月17日
散伏すること鳥獣の如し。・・・戦を挑むとき必ず小兵をもって誘引し、その兵の伏する所に陥らすと次々と鱗起す。
・・・その合散伏兵の状を見るに、欺くこと甚だ巧なり。
それも戦国末期には廃れていて散開隊形でのゲリラ戦術に移行してたりする
朝鮮出兵時の朝鮮側の記録
「宣祖実録」宣祖29年2月17日
散伏すること鳥獣の如し。・・・戦を挑むとき必ず小兵をもって誘引し、その兵の伏する所に陥らすと次々と鱗起す。
・・・その合散伏兵の状を見るに、欺くこと甚だ巧なり。
16: 歴ネタななしさん
>>14
朝鮮出兵だと重装騎兵主体の明軍騎兵に対して日本側は騎兵を潜まして背後から奇襲する
という戦法で撹乱したらしい
馬が小型だったからこその戦術やな
朝鮮出兵だと重装騎兵主体の明軍騎兵に対して日本側は騎兵を潜まして背後から奇襲する
という戦法で撹乱したらしい
馬が小型だったからこその戦術やな
22: 歴ネタななしさん
>>14
というか戦死者がそんな出るものじゃないからな
1万人で100人死んだらだいたい負けで300人なら大損害
1000人とか戦国時代でも数えるほどしかない大惨敗や
だいたいの雑兵は目の前の奴らと死者なんて出ないつつき合いよ
というか戦死者がそんな出るものじゃないからな
1万人で100人死んだらだいたい負けで300人なら大損害
1000人とか戦国時代でも数えるほどしかない大惨敗や
だいたいの雑兵は目の前の奴らと死者なんて出ないつつき合いよ
29: 歴ネタななしさん
>>22
「桶狭間合戦討死者書上」という古文書が見つかっているのだけど桶狭間で織田軍は2000人中990人が討死していて
現代の戦闘なら壊滅に近い惨状だったらしいぞ
「桶狭間合戦討死者書上」という古文書が見つかっているのだけど桶狭間で織田軍は2000人中990人が討死していて
現代の戦闘なら壊滅に近い惨状だったらしいぞ
31: 歴ネタななしさん
>>29
ほんまかそれ?
織田って桶狭間の直後に城の包囲に動いてるぞ
ほんまかそれ?
織田って桶狭間の直後に城の包囲に動いてるぞ
36: 歴ネタななしさん
>>31
「桶狭間合戦討死者書上」の記述が確かならば織田軍には六角の援軍が結構いた
つまり六角軍と同盟を結んでいたみたいやぞ
「桶狭間合戦討死者書上」の記述が確かならば織田軍には六角の援軍が結構いた
つまり六角軍と同盟を結んでいたみたいやぞ
17: 歴ネタななしさん
そもそも昔の書簡がまともに読めてない可能性割とあるから今事実とされてる事柄が根本的に間違いまくってる可能性あるんやろ
19: 歴ネタななしさん
史書が色々あってこうなんじゃね?ってのが歴史だからしゃーない
18: 歴ネタななしさん
宣教師「信長は声が甲高かったで」
これが一番ぶち壊しやわ
渡哲也みたいなイメージ返せや
これが一番ぶち壊しやわ
渡哲也みたいなイメージ返せや
21: 歴ネタななしさん
信長もそうやけど秀吉の人物像も研究者によってブレまくっているぞ
26: 歴ネタななしさん
朝鮮出兵で騎兵ってどういうことや?
船で国産駒輸送したんか?
船で国産駒輸送したんか?
32: 歴ネタななしさん
>>26
国産馬も輸送してたし向こうの牧を襲撃して奪取もしとる
ただチョランマル見てもわかるように朝鮮馬もかなりの小型や
国産馬も輸送してたし向こうの牧を襲撃して奪取もしとる
ただチョランマル見てもわかるように朝鮮馬もかなりの小型や
40: 歴ネタななしさん
朝鮮側の記録視ると日本側の戦国っぽい慣習がめちゃくちゃ面白いんだよな
降伏すると免死帳という札を貰えてそれもってると倭兵から襲われなくなるとか
略奪も期間設けてやっていてそれ以後に略奪されたものを倭将に申請すると返して
もらえるとか
降伏すると免死帳という札を貰えてそれもってると倭兵から襲われなくなるとか
略奪も期間設けてやっていてそれ以後に略奪されたものを倭将に申請すると返して
もらえるとか
43: 歴ネタななしさん
信長は関白になった
44: 歴ネタななしさん
三段撃ちは誰でも思いつきそうな単純な戦法やし、同時多発的に色んなやつが思いついてそうや
だから信長が考案したってのも他の奴が考案したってのも両方正しいのかもしれん
カツカレーも起源は諸説あるけど、洋食が流行りだした時期にカレーの上にカツ乗せて食べるとか思いつく人は同時にいっぱいいたから結局どれも正解みたいなのと一緒で
だから信長が考案したってのも他の奴が考案したってのも両方正しいのかもしれん
カツカレーも起源は諸説あるけど、洋食が流行りだした時期にカレーの上にカツ乗せて食べるとか思いつく人は同時にいっぱいいたから結局どれも正解みたいなのと一緒で
48: 歴ネタななしさん
>>44
三回に分けて撃っても十分な衝撃力を確保出来るほど数集められるの前提や
三回に分けて撃っても十分な衝撃力を確保出来るほど数集められるの前提や
56: 歴ネタななしさん
>>44
思いつくのと実践でも出来るようになるまで訓練するのは別モン
思いつくのと実践でも出来るようになるまで訓練するのは別モン
45: 歴ネタななしさん
信長ってムーブが猛将よな
85: 歴ネタななしさん
>>45
尾張統一序盤は舐められたらほんまに終わりになるから
クソ度胸見せつけるために戦場で先陣切っていたという話と
ヤンキー時代に銃撃つのが好きで金銭的に日本の誰よりも練習できるから
エイム能力がクソつよやったみたいな話すき
どっちもほんまやったらええなぁ
尾張統一序盤は舐められたらほんまに終わりになるから
クソ度胸見せつけるために戦場で先陣切っていたという話と
ヤンキー時代に銃撃つのが好きで金銭的に日本の誰よりも練習できるから
エイム能力がクソつよやったみたいな話すき
どっちもほんまやったらええなぁ
53: 歴ネタななしさん
徳川史観のせいで
徳川と全く関わりがない三好が
ようやっと最近
実質天下人だったと認識され始め
ついでに松永弾正も忠臣だったと認識された
徳川と全く関わりがない三好が
ようやっと最近
実質天下人だったと認識され始め
ついでに松永弾正も忠臣だったと認識された
54: 歴ネタななしさん
兵農分離も信長の頃にはなかったという説とどの大名も多少はやってたという説と二つあるな
58: 歴ネタななしさん
疑問なんやけど
朝鮮側の記録ってそんなに信用できるもんなん?
朝鮮側の記録ってそんなに信用できるもんなん?
61: 歴ネタななしさん
>>58
この「宣祖実録」ってのは同時代の史官が王や官僚の言動を記録したものだから第一級史料やぞ
この「宣祖実録」ってのは同時代の史官が王や官僚の言動を記録したものだから第一級史料やぞ
69: 歴ネタななしさん
>>61
言うて史記ですら実際の歴史や人物と違う話があるそうやから
一級やろうと特級やろうと簡単には信用でけへんのや・・・
言うて史記ですら実際の歴史や人物と違う話があるそうやから
一級やろうと特級やろうと簡単には信用でけへんのや・・・
74: 歴ネタななしさん
>>69
程度の問題やろ
史料が全て100%正しいことを書いてるとは誰も思ってない
その中で信憑性が相対的に高いか低いかや
程度の問題やろ
史料が全て100%正しいことを書いてるとは誰も思ってない
その中で信憑性が相対的に高いか低いかや
79: 歴ネタななしさん
>>74
せやからワイは「そんなに信用できるもんなんか」って聞いとるんやで
国が第一級やと認めたからって100%正しいわけちゃうやん
全部鵜呑みにはでけへんのや
せやからワイは「そんなに信用できるもんなんか」って聞いとるんやで
国が第一級やと認めたからって100%正しいわけちゃうやん
全部鵜呑みにはでけへんのや
83: 歴ネタななしさん
>>79
だから全部鵜呑みにしろなんて言うてないやん
ある程度信頼できるソースなら十分やろ
だから全部鵜呑みにしろなんて言うてないやん
ある程度信頼できるソースなら十分やろ
86: 歴ネタななしさん
>>83
やっぱり「ある程度」は越えられないんやなぁ
時代小説とか書くのってネックというかリスキーやと思うわ
やっぱり「ある程度」は越えられないんやなぁ
時代小説とか書くのってネックというかリスキーやと思うわ
91: 歴ネタななしさん
>>86
小説は小説だろ
別にこれが事実だと主張するわけでもないなら面白い説取ればいいだけ
小説は小説だろ
別にこれが事実だと主張するわけでもないなら面白い説取ればいいだけ
93: 歴ネタななしさん
>>91
でも戦記物の時代小説読んで真に受けてから
考証すると違うとか言われるとショックやん
でも戦記物の時代小説読んで真に受けてから
考証すると違うとか言われるとショックやん
97: 歴ネタななしさん
>>93
大体小説家なんて面白いホラを吹く仕事だろ
ホラだと理解して読むものなのに史実とごっちゃにされても小説家には何の責任もないやん
大体小説家なんて面白いホラを吹く仕事だろ
ホラだと理解して読むものなのに史実とごっちゃにされても小説家には何の責任もないやん
99: 歴ネタななしさん
>>97
と思うやん?
何年か前にあった時代小説の新人賞総評で
「この作品は面白いけど史実と違う場面があるからダメ」って叩かれとる作品があったで
と思うやん?
何年か前にあった時代小説の新人賞総評で
「この作品は面白いけど史実と違う場面があるからダメ」って叩かれとる作品があったで
101: 歴ネタななしさん
>>99
何を言ってるんだって感じだけどね
歴史的根拠に基づいて書かなければならないなら人物に会話させることすらままならないだろう
何を言ってるんだって感じだけどね
歴史的根拠に基づいて書かなければならないなら人物に会話させることすらままならないだろう
103: 歴ネタななしさん
>>101
時代小説やから会話はええねん
というか会話まで堅苦しくしたら読む方が大変やろ
小説って読み手に気づかいせなアカンもんやと思うで
時代小説やから会話はええねん
というか会話まで堅苦しくしたら読む方が大変やろ
小説って読み手に気づかいせなアカンもんやと思うで
59: 歴ネタななしさん
まあ信長は盛らなくても十分凄いからな
龍馬や義経は盛りに盛りまくってようやくスターになれた人やけど
龍馬や義経は盛りに盛りまくってようやくスターになれた人やけど
60: 歴ネタななしさん
信長はほんまにこれ一人のお膝元でやった事なんか?ってくらい色んな事やっとるから資料もハンパない量あるんやろな
62: 歴ネタななしさん
>>60
意外と残ってない当時の税制すらはっきりわからん
楽市楽座というのも結局のところ何やったのかナゾや
今んとこ行政史料の残りが一番良いのは後北条やな
意外と残ってない当時の税制すらはっきりわからん
楽市楽座というのも結局のところ何やったのかナゾや
今んとこ行政史料の残りが一番良いのは後北条やな
63: 歴ネタななしさん
信長はドラマや漫画だといつも周囲の人間に厳しく敵対国には容赦ない苛烈な性格に描かれるけど
そろそろ家族に割と甘く周辺国にも気を遣う性格が主流になってもいいんじゃない?
そろそろ家族に割と甘く周辺国にも気を遣う性格が主流になってもいいんじゃない?
67: 歴ネタななしさん
おもんな城主直虎始まる直前に直虎女説ひっくり返されたのワロタ
70: 歴ネタななしさん
明智光秀は京都と岐阜の間の城を与えられるくらい、がちの重臣なんよな
ほんとに裏切った理由がわからん
ガチギレ説がゆうりょくなのも分かる
ほんとに裏切った理由がわからん
ガチギレ説がゆうりょくなのも分かる
71: 歴ネタななしさん
>>70
ハゲ煽りってやっぱりイカンのやね
ハゲ煽りってやっぱりイカンのやね
75: 歴ネタななしさん
>>70
英雄だから
信長父子が揃う貴重な瞬間を狙って謀反を起こすその発想は常人にはない
英雄だから
信長父子が揃う貴重な瞬間を狙って謀反を起こすその発想は常人にはない
73: 歴ネタななしさん
>刀は合戦では役に立たなかった
これはそもそも使い方が限定されてただけで刀持ってたんだから使うのはわかるだろ
弓投石槍みたいな長距離武器がメインだったってだけで乱戦では普通に使われてる
これはそもそも使い方が限定されてただけで刀持ってたんだから使うのはわかるだろ
弓投石槍みたいな長距離武器がメインだったってだけで乱戦では普通に使われてる
88: 歴ネタななしさん
>>73
その刀による乱戦を多用していて明・朝鮮軍はダメージ受け取んよな
朝鮮側からは陣形を知らないって言われるぐらいゲリラ戦術を多用しとる
その刀による乱戦を多用していて明・朝鮮軍はダメージ受け取んよな
朝鮮側からは陣形を知らないって言われるぐらいゲリラ戦術を多用しとる
80: 歴ネタななしさん
中国大返しも嘘だしな
89: 歴ネタななしさん
>>80
あれは少なくとも全くの嘘ではない
というか侵略してる側で時間も経ってるし大軍送って道もある程度整備されてるしいざとなったら即退却出来るようには考えられてるのは普通
どっちかというと大返し自体より本能寺知ってからの判断の速さというか正解への導き方と実行の速さが異常
あれは少なくとも全くの嘘ではない
というか侵略してる側で時間も経ってるし大軍送って道もある程度整備されてるしいざとなったら即退却出来るようには考えられてるのは普通
どっちかというと大返し自体より本能寺知ってからの判断の速さというか正解への導き方と実行の速さが異常
90: 歴ネタななしさん
>>89
そら本能寺黒幕説も出てくるわってレベルで立ち回りが完璧すぎるな
そら本能寺黒幕説も出てくるわってレベルで立ち回りが完璧すぎるな
82: 歴ネタななしさん
個人的に分からんのが騎馬突撃は無かった説
当時の馬はポニー位の大きさとか山だらけだとか言ってる意味は分かるけど
騎馬突撃が無かった理由にはならんと思う
ボニーでもおっさんが乗って突撃してきたら怖いぜ
当時の馬はポニー位の大きさとか山だらけだとか言ってる意味は分かるけど
騎馬突撃が無かった理由にはならんと思う
ボニーでもおっさんが乗って突撃してきたら怖いぜ
94: 歴ネタななしさん
信長より家康のほうがキレやすく、信長に対して援軍よこさねえなら寝返ってそっちに襲いかかるから的な手紙がみつかったとかどっかで読んだ
100: 歴ネタななしさん
筆まめな癖に手紙と署名ばかりが残ってるっという戦国大名さんたち
記録や史書を書くとう文化は無かったんちゃうか
記録や史書を書くとう文化は無かったんちゃうか
ネタ元: ・戦国時代の定説ってコロコロ変わるよな
コメント
題材になった人物や時代の検証だったり新発見があったりとマジで研究が進むらしいね
だからなんだかんだでありがたいらしい
フェミさん怒りの負け惜しみ
学者や研究者だって子供の頃はそれを元に歴史を学んできた人も多いだろうし、先入観を捨てられない人も少なくない
自分の推しをよく言いたいだけ
人がぐるぐる回るのも実際にヨーロッパにあるしなあ
イメージを更新できる人間っていうのは意外に少ない。だからドラマや小説、漫画みたいな創作物から歴史界隈に入るのは絶対やめた方がいいんだよ。ああいうのは学問として実際の姿を知っている人たちの遊びであって、何も知らない人間が手っ取り早く知るための窓口にすべきじゃない。
そもそも日本の歴史研究の主役は平成に入ってもしばらくの間は学者ではなく伝記作家や著作家といった作家だった。歴史学者が歴史研究の主役となったのなんてつい最近のことだよ。だからいまだに創作物由来の俗説が大量に存在し、それを信じている人達も多い。
インターネットの発達によって、歴史学者が自分から自説なり研究内容をオープンにできるようになったのは大きいよなあ
小説家が悪いわけではないのだけど、例の一つとして司馬史観が歴史の真実として長年信じられてきたのは良くないことだったよなあと改めて思う
槍や弓がメインウェポンなのは原っぱで白兵戦の時
攻城戦で壁よじ登る時に槍なんて非力なヤツは持って行けないし室内戦なんて小柄の武器しか振り回せない
野外でも敵味方密集してたら弓矢も打ち込めないし組討で押さえ込んだ敵をわざわざ長い槍や矢でトドメ刺す訳ない
刀は普通に武器として使われているに決まってんだろ足軽雑兵だって腰に下げているんだから
織田信長が足利義教フォロワーとかな
雑兵物語とか見る感じ指揮官から敵が有効射程に入ったぞ!くらいの合図はありそうだけど射撃そのものは兵ひとりひとりの判断で狙撃しろって感じだし
ほんと研究は日々変わっていってるんだな
井伊の女城主がいたことは史実だけど
その女城主は直虎ではなく、直虎は男性の別人っていう説が今では主流なんじゃなかったっけ?
どちらかというと六角定頼フォロワーやろ
歴史学者や歴史作家が新説を唱えたがるんやな
トーマス・ロックリーの弥助侍説なんかもそのたぐい
これだから歴史は好きだけど歴史好き()は反吐が出るほどに嫌悪感を抱くんだ
コメントする