8: 歴ネタななしさん
日露戦争といえば乃木と東郷(平八郎)
前者は昭和天皇から好感度高かったけど
後者は東郷の明るすぎる性格のせいかウケが今一つだったとか
前者は昭和天皇から好感度高かったけど
後者は東郷の明るすぎる性格のせいかウケが今一つだったとか
34: 歴ネタななしさん
>なぜこの人だけ騎兵将校の軍服なんです?
太田臨一郎著の「日本近代軍服」の
第7章 明治後期-大正時代 1.日露戦争『明治天皇と被服改良の議』に
乃木将軍が、なぜ助骨服なのか、なぜ違式でないのか書いてあったよ
ちなみに明治天皇も助骨服がお好きで、同著に
新服制案を奉上すると、そのたびに「日清戦役に大捷を博した服であるから更えないでよい」と仰せなった
と書いてあるよ
太田臨一郎著の「日本近代軍服」の
第7章 明治後期-大正時代 1.日露戦争『明治天皇と被服改良の議』に
乃木将軍が、なぜ助骨服なのか、なぜ違式でないのか書いてあったよ
ちなみに明治天皇も助骨服がお好きで、同著に
新服制案を奉上すると、そのたびに「日清戦役に大捷を博した服であるから更えないでよい」と仰せなった
と書いてあるよ
12: 歴ネタななしさん
終戦後責任取って自刃しようとしたら明治天皇にせめて朕が死ぬまでそばにいて❤️ってやんわり説得されて明治天皇の国葬当日の夜に嫁と自刃したおじいちゃん
10: 歴ネタななしさん
乃木以外に203高地落とせる指揮官っていなかったのか?
13: 歴ネタななしさん
>乃木以外に203高地落とせる指揮官っていなかったのか?
第1軍の黒木大将が薩摩出身だったのでバランスをとるために古参中将の乃木に白羽の矢が立った
第1軍の黒木大将が薩摩出身だったのでバランスをとるために古参中将の乃木に白羽の矢が立った
16: 歴ネタななしさん
司馬遼太郎にこき下ろされがちおじさん
19: 歴ネタななしさん
>司馬遼太郎にこき下ろされがちおじさん
まぁ犠牲者を出し過ぎて旅順攻略中は散々こき下ろされてた
勝って日本に帰ってきてからは英雄扱いだけど
まぁ犠牲者を出し過ぎて旅順攻略中は散々こき下ろされてた
勝って日本に帰ってきてからは英雄扱いだけど
21: 歴ネタななしさん
どうしても速攻で落とす無茶する必要があったのにな
23: 歴ネタななしさん
この人の事司馬大好きだろ
軽蔑しきてってるのは伊地知の方
軽蔑しきてってるのは伊地知の方
24: 歴ネタななしさん
白髪に白髭の写真が多いけど日露戦争出征前は黒髪に黒髭だったとか
29: 歴ネタななしさん
>24
死傷者6万人だもんな
第三軍の総勢より多い
髪の毛も白くなろう
死傷者6万人だもんな
第三軍の総勢より多い
髪の毛も白くなろう
30: 歴ネタななしさん
息子二人も戦死したしな
26: 歴ネタななしさん
爺さんの墓碑に刻まれてた時の階級は陸軍中将の頃だったな
28: 歴ネタななしさん
「203高地だけ!203高地だけでいいから速攻で陥として!ちょっとロシア艦隊の損害の様子みたいだけだからさ!」
海軍のこんな感じの尻拭いに付き合わされて大損害出しながらの203高地攻略
これがないと海軍も動けなかったから日本海海戦の劇的勝利もない
海軍のこんな感じの尻拭いに付き合わされて大損害出しながらの203高地攻略
これがないと海軍も動けなかったから日本海海戦の劇的勝利もない
43: 歴ネタななしさん
リアルタイム時の評価と後世での評価が変わるなんて別に珍しくもないだろ…
56: 歴ネタななしさん
地元に乃木将軍からお褒め頂いたという蕎麦屋があるわ
54: 歴ネタななしさん
膠着状態になったらもう空から爆撃しない限り泥試合にしかなりませんっていう第一次大戦の前哨戦
58: 歴ネタななしさん
>膠着状態になったらもう空から爆撃しない限り泥試合にしかなりませんっていう第一次大戦の前哨戦
重砲の徹底的な射撃は重要だがすさまじい量の砲弾を必要とするので戦争の勝敗は砲弾生産力すなわち国力にかかっているという教訓も得た…でも列強各国に国力ではどうしても勝てないから大和魂で対抗するね!
重砲の徹底的な射撃は重要だがすさまじい量の砲弾を必要とするので戦争の勝敗は砲弾生産力すなわち国力にかかっているという教訓も得た…でも列強各国に国力ではどうしても勝てないから大和魂で対抗するね!
72: 歴ネタななしさん
73: 歴ネタななしさん
スレ画を下手にこき下ろしたら一次大戦でバカスカ死人出しまくった欧州の連中は…ってなるんだよな
76: 歴ネタななしさん
>スレ画を下手にこき下ろしたら一次大戦でバカスカ死人出しまくった欧州の連中は…ってなるんだよな
毎日5万人殺してたからなあ
人命が石つぶて並みに浪費された
毎日5万人殺してたからなあ
人命が石つぶて並みに浪費された
81: 歴ネタななしさん
>スレ画を下手にこき下ろしたら一次大戦でバカスカ死人出しまくった欧州の連中は…ってなるんだよな
各国が観戦武官送って近代的な要塞の攻防戦つぶさに観察したよね
見積りがやり直しになって火力上積みされて、歩兵の消耗見越したら動員数も上積みされて、運ぶものが膨れ上がって一度動員計画動かしたら誰にも止められない規模になって
一次大戦は念入りな地獄になった
各国が観戦武官送って近代的な要塞の攻防戦つぶさに観察したよね
見積りがやり直しになって火力上積みされて、歩兵の消耗見越したら動員数も上積みされて、運ぶものが膨れ上がって一度動員計画動かしたら誰にも止められない規模になって
一次大戦は念入りな地獄になった
84: 歴ネタななしさん
>81
技術の発展で根本的に戦争に投入出来る人員もリソースが増えすぎた…負けたら当然勝っても火の車
技術の発展で根本的に戦争に投入出来る人員もリソースが増えすぎた…負けたら当然勝っても火の車
82: 歴ネタななしさん
近代化要塞に対して相手の兵力に対して
1.5倍くらいの兵力しか無いのに要塞陥落させた人
1.5倍くらいの兵力しか無いのに要塞陥落させた人
83: 歴ネタななしさん
やってることだけ記述したら名将というか軍神…
125: 歴ネタななしさん
一戸兵衛は当初は乃木も伊地知も更迭しろ!って思ってたけど
あとで資料を読み返してみると二人に同情したって話ね
あとで資料を読み返してみると二人に同情したって話ね
139: 歴ネタななしさん
旅順でいっぱい兵士無駄死にさせまくった扱いされてる人
140: 歴ネタななしさん
近代要塞攻略の戦訓ってなかったの?
141: 歴ネタななしさん
それが初のタイミングみたいなもんだったので…
有刺鉄線と機関銃の攻略方法はロシアも日本もよくわかってなくて初プレイで長期化していっぱい死んだ
いやよく知らんから適当書いたけど
有刺鉄線と機関銃の攻略方法はロシアも日本もよくわかってなくて初プレイで長期化していっぱい死んだ
いやよく知らんから適当書いたけど
142: 歴ネタななしさん
ほぼないので手探り状態
144: 歴ネタななしさん
航空機はまだ存在しない
機関銃はもう設置されてるという一番どうしようもない時代
機関銃はもう設置されてるという一番どうしようもない時代
145: 歴ネタななしさん
ない
大きな戦訓は当時クリミア戦争のがあったけど
これは要するに正面主攻で
正面から押していけばてこちらの犠牲はあっても押し込めるというもの
その時点とは兵器が違いすぎるので旅順でそれをやった日にはってこと
勿論日本軍はそんなことわかってるので差し当たって包囲してたわけで
大きな戦訓は当時クリミア戦争のがあったけど
これは要するに正面主攻で
正面から押していけばてこちらの犠牲はあっても押し込めるというもの
その時点とは兵器が違いすぎるので旅順でそれをやった日にはってこと
勿論日本軍はそんなことわかってるので差し当たって包囲してたわけで
154: 歴ネタななしさん
旅順要塞って言われているけど本当は旅順要塞群だからね、
弱そうに見えるところ狙うと周囲の要塞群から十字火力を食らう
弱そうに見えるところ狙うと周囲の要塞群から十字火力を食らう
158: 歴ネタななしさん
榴弾砲・機関銃・塹壕・迫撃砲・手榴弾と一次大戦の前哨戦みたいなものだったのに
後進国ロシアと新興国日本の局地戦だと思われて
欧州列強軍に改革を促す程ではなく
一次大戦を普仏戦争レベルで迎えることになる
後進国ロシアと新興国日本の局地戦だと思われて
欧州列強軍に改革を促す程ではなく
一次大戦を普仏戦争レベルで迎えることになる
162: 歴ネタななしさん
要塞爆破とか工兵の技術不足とかもあったと思うけどいきなり近代軍作り立ててでそこに注力する余裕も無いしなぁ…
165: 歴ネタななしさん
それにしてもこの時の日本はマジで頑張ってるな…
ネタ元: ・
コメント
個人的には陸は黒木
この人じゃなければ遼陽と沙河会戦は乗り切れなかっただろう
あの時代の要塞攻撃はとてつもなく難しいと言わざるを得ない
だけど息子戦争で亡くしてなお前線に立つ気概は評価
「ドルマン式」な
日本なんだから肋骨服でええやん
てかドルマンだと海外ではビクトリア期の女性着や最近のドルマンスリーブの意味が主流。元々トルコのマントみたいな上着まで合わせた服(ハンガリーのドルマンとペリーズ)の意味やから、肋骨服よりそっちの方がしっくり来る話やし。
元将校、それも東條英機の子分だった人がアンチ乃木だったのは意外に感じたわ
まあ外道に好かれても迷惑だろうし
軍人は向いていない
向いてなかったらこんなに活躍してないよ
ボロクソではないよな、絶対に褒めてやるもんか、って対家康と同じ意地が垣間見えるだけでw
奉天戦なんてどう考えても一番活躍して敵の退却のきっかけ作ってるのに「無謀な突出の結果偶然敵が敗走してくれた」だもん。そんなん言い出したら古今東西全ての逆転勝利は無謀な突出の結果偶然敵将を討ち取った、になっちゃうよ。
いや目算があって突出するのと、目算もなく突出するのは全然違う話だろ。司馬が言っているのは乃木軍が目算もなく突出したら偶々敵が敗走したって言う話なんだから。
大勢の日本兵を死に追いやった自責の念を引きずって自害した乃木に教育された昭和天皇は大東亜戦争に敗れても自害しなかった
乃木の教育的影響なんてその程度だ
だからその目算のあるなしを司馬さんが「ない」と断定してるとこが意地でも褒めたくないという固い意志を感じるよね、って話なんだけど。。。
乃木将軍が「いやーとりあえず突撃したらうまくいったんですわー」とか言った記録でもあるのかい?
児玉の戦術転換は司馬の創作だよ
203高地を餌に要塞内の兵士を釣り出し損耗させていくことで相手の兵力を枯渇させて降伏させた乃木の作戦勝ち
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