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    カテゴリ: ニュース

    1: 歴ネタななしさん
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    葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」がニューヨークで競売にかけられ、355万9千ドル=およそ5億3700万円で落札されました。
    ニューヨークの競売大手「クリスティーズ」で競売にかけられた「富嶽三十六景」は、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎の代表作で、46作品からなる連作版画です。

    すべての作品が同時に競売にかけられるのは非常に珍しく、355万9千ドル=およそ5億3700万円で落札されました。出品者はアメリカの元大学教授で、落札者は明らかにされていません。

    葛飾北斎の浮世絵は、19世紀のヨーロッパで「ジャポニズム」ブームを起こし、ゴッホやモネといった画家にも影響を与えたことで知られています。

    TBSテレビ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5e8c9857e0664d52403d3fd5e4e27bbd7c6aede0

    【葛飾北斎の「富嶽三十六景」が5億円超で落札 ニューヨークで全46作品が競売に [どどん★]】の続きを読む

    1: 歴ネタななしさん
    産経新聞
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    鎌倉幕府の打倒を目指し、「承久(じょうきゅう)の乱」(1221年)を起こして敗れた後鳥羽上皇が、造営した水無瀬(みなせ)離宮(水無瀬殿)。これまで確認されていない離宮中枢部の有力候補地との指摘がある大阪府島本町の一角で、マンション開発などが計画され、その開発予定地に対する発掘調査の実施が検討されていることが、明らかになった。
    https://www.sankei.com/article/20240305-W52GHRP6JRMVPL5CCO3LROLHGM/

    【【歴史】後鳥羽上皇が造営した「水無瀬離宮」の実像に迫れるか 有力候補地の発掘調査を検討】の続きを読む

    1: 歴ネタななしさん
    ダウンロード
    https://www.esquire.com/jp/news/history-archaeology/a46450970/ancient-greek-temple-gold-and-jewels/
    記事のポイント
    ・ギリシャのエヴィア島で発掘調査が行われ、アマリシア・アルテミス神殿の近くに、豪華な供物であふれた未知の神殿が発見されました。
    ・神殿で発見された祭壇は灰で埋め尽くされていましたが、アラバスター(雪花石こう)、壺、水差し、お守り、宝石類が供えられていました。
    ・神殿の大部分は紀元前7世紀のものですが、考古学者たちはさらに古い遺跡の一部を発見しています。
    【【考古学】考古学者が、金と宝石で埋め尽くされた古代ギリシャの神殿を発見 2700年前の神殿に貴重なものたちが今も保管 [ごまカンパチ★]】の続きを読む

    1: 歴ネタななしさん
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    https://news.yahoo.co.jp/articles/8a961e8d4b1c37284b0e5d9af126a4d9623d7b65
     中国西部、陝西省西安市の秦の兵馬俑などから構成される秦始皇帝陵博物院が26日に明らかにしたところによると、同博物院は2011年から秦の始皇帝陵の外城の西側でおこなってきた考古学調査で、これまでに東西方向に一列に並ぶ大・中型の墓9基を発見しました。うち、1号墓の発掘調査を2013年から続けており、現時点では墓道や墓室、三つの車馬副葬坑の発掘がほぼ完了し、大きな成果を得ているということです。
    【【考古学】秦の始皇帝陵の発掘調査 1号副葬墓で大きな発見 中国】の続きを読む

    1: 歴ネタななしさん
    伊ポンペイ遺跡で「監獄のパン製造所」発見
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    https://www.afpbb.com/articles/-/3495407
    AFP=時事
    ポンペイ遺跡で見つかった「監獄のパン製造所」。ポンペイ考古学公園提供

    【AFP=時事】イタリア・ポンペイ(Pompeii)遺跡でこのほど、奴隷や目隠しされたロバを閉じ込め、パンの材料となる穀物を挽(ひ)く作業に強制的に従事させたと考えられる「監獄のパン製造所」が見つかった。発掘作業にあたる考古学者らが発表した。

     ポンペイ考古学公園(Archaeological Park of Pompeii)は8日、「遺跡内の家屋の地下から極小の部屋を見つけた。明かりを確保するためにの小さな鉄格子付きの窓が壁上部に設けられていたが、外の景色は見ることはできなかった」と発表した。ポンペイ遺跡の総面積は約44ヘクタールと大きい。

     見つかったパン製造所では、目隠ししたロバを長時間にわたって強制的に働かせたことを示すくぼみが石の床に確認された。

     また調査の結果、家屋は居住区とパン製造所に分かれていたことも分かった。居住区はフレスコ画で装飾されていた。

     パン製造所の一室からは3体の人骨が見つかっており、人が住んでいたことが示唆された。パン製造所に扉はなく、働かされていた奴隷が外部と接触する手段はなかったと考えられる。

    【ポンペイ遺跡の地下では捕らえられた奴隷や目隠しされたロバが泣きながらパン作る仕事をさせられてる】の続きを読む

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